花より男子２リターンズ 第７話

オレは牧野を使用人にするつもりはねえ！

司の思いはわかった！

しかしタマの提案・・司専用の使用人・・・おおおお～～～～・・・

司の妄想、炸裂

もうね、爆笑!!!!!

耳掃除するつくし、お帰りなさいませご主人様・・・

ご飯をたべさせてくれるつくし・・・うっと～～～～～～り、トロリンコ・・あはは

急に掌を返して、「タマに任せる！！」・・ぎゃはははは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

類はバレンタインにつくしが司を呼び出したことにこだわっています。

つくしは土星のペンダントを返したんでしたっけ。

でも川に入って濡れながら拾ったでしょ？その辺のニュアンスは伝えてないね。

「牧野を悩ませている原因の一つに、オレもいるよね？」

類の思いはつくしには十分届いています。

でも多分それは受け取れないでしょう・・類・・可哀想・・グスン

話し方がおかしくなってるつくしに司もさすがに戸惑い気味。

普通に話せ！俺様の命令だ！

なんとなくムードが良くなっていますね～～。

「オレともう一度きちんと向き合うってことだよな。

牧野、オレはお前に命をかける！」・・司かっこいいデス

後ろからほとんど羽交い絞め（笑

あすなろ抱きといい、バックがお好き～～？
できるならつくしになりたい人多数～～～

そこをタマが様子を覗っています。楓に報告するのでしょうか？

つくしの味方のように思っていたのですが・・どうなんでしょうか？

こんな時にあきらの声がします。

驚いた二人はいきなり大掃除。つくしってばテーブルをモップで？？

話を聞くと総二郎が消えたというのです。同じ頃に優紀も。

電話がなりお団子の女将さんによると総二郎に命をかけて「アタック!」という

優紀は振られて自棄になり・・と悪いほうへの想像が膨らんでいくのです。

そのせいで司のスープをこぼしてしまい、つくしの心配を悟られています。

結局、優紀がいなくなったことを言ってしまい司が探しに行こうと引きずります。

勢いで出て行く司とつくし。なんと訪ねてきた滋が二人を見てしまいます。

あちゃ～～って

司はホットドッグを見つけ買ってくるがまずかったらしい（笑

NYで一緒に食べられなかったかったからリベンジとのことですが、

でもそれでつくしもにっこり。

相変わらずの司「腹が減ったら戦は終わる・・・」

そんなら減ったままの方がいいって・・・あは

学校でのF4ラウンジ。

総二郎の初恋の人の話。高１のときに一度ふられ、昨年のバレンタインで

再び振られた。。。「ブドウが好きにもほどがある・・」え～？意味不・・・

その前につくしは「振られて武闘派になった・・云々」と言ってた。

司は武闘・・ぶどうと連想したらしい（笑

とにかく総二郎は初恋の人に二度振られているらしい。その相手が更ではないかと

想像するつくしでした。お茶のサークルに更を訪ねてみたが既にやめた跡。

その頃、総二郎は独特の勘で別荘を訪ねています。

更に茶碗を届け、後ろに乗せないはずなのに更には乗るかと聞いている・・

総二郎の純情。「好き」ってこういうことなんですね～～！

あきらの一門（笑）がしらみつぶしに捜索したところによると東京タワーのあたりで

優紀はうろついているらしい。目当てを参考に行ってみると確かに優紀がいます。

優紀・・・叫んだところに振り返った優紀は目もうつろに倒れてしまいました。

目覚めた優紀によると、昨年バレンタインの朝６時に呼び出されたという総二郎。

告白するのに朝６時ってなんでしょうか？しかもビルの屋上。

行ったらバカ見るねという総二郎に行ったらダメよと応えた優紀。

それが昨年の出来事。

それっきり更は姿を消したということで二人を邪魔したと自分を責めている優紀は

せめてビルを探し出そうとしていたのでした。

総二郎は更はアニキにほれていると思っていたようです。そのアニキとは司によると

型破りな男で家を飛び出したと聞いて更が泣き出したという。

つまり、それが更の恋だと受け取り総二郎は失恋したと思っていたようです。

司と総二郎がさしで話しこんでいます。

更のところに行った総二郎は、朝６時に更をすっぽかしたことを謝ります。

お茶サークルやめたのも偶然に再会したのが原因なのかもと気になったという

総二郎。しかし、更がこの山奥の家に来たのは別の理由があったようです。

それとは知らず総二郎はバイクの後ろに乗っけてあげるからと誘っています。

バイクにはオンナは乗せないはずでは・・。つまりそれが総二郎の気持ちだったの

ですね。家族は変わらないかと聞かれ兄貴も飛び出したきりだと言い、更が本当に

好きだったのは兄貴だったのかと再確認したような総二郎。しかし更の反応は

違うようです。兄はやはり更にとっても「おにいさん」では「オレは？」と畳み掛けるよ

うな問いには答えず・・しかも誰かが更を呼んでいます。

この人と結婚することになったという更。ジロー・・遅かったのですね。

運命ってイジワルだわ、勝手に失恋して、本当の告白の時には行かないでしまうし。

こんな話をひとしきり聞いたあと司は、優紀の話をします。

更が何か伝えたかったビルがどこにあったか知ってるか？優紀が探し見つけたそう

だ。明日の朝、６時に来て欲しいと伝言を預かっている・・・。

総二郎は悩みます。クラブで女の子達にご馳走しながらも心ここにあらず・・、

時間は刻一刻と過ぎていくというのに、気もそぞろなのに動かない総二郎。

しかし、やはり気になったようです。

いきなり立ち上がり走り出します。速い！速い！

優紀はずっと待っていました。もう朝日が差し込んでくるかという時間。

総二郎がやってきました・・間に合わないといけないから急ぎましょう！

ビルの屋上に駆け上がりました。

出すぎた真似だとは思っていますがどうしても見てほしかった。

更の思いをきちんと伝えてあげたかったという優紀。

朝日がさしこみます。６時から３分だけ。

そこには看板が「すき」「ジロー」と浮き上がるようになっていたのです。

大泣きする総二郎に貰い泣き・・・

ずっとアニキのことが好きなのだろうと勝手に思いこんで失恋していた。

更の思いが今頃になってわかって・・そして既に更には婚約者がいて・・。

優紀の思いは伝わったでしょうかね？

 

つくしと総二郎が話しています。

優紀のところに行き、いいものを見せてもらったと言います。

だからつくしにも頑張れ！自分の気持ちに正直に生きるんだよと総二郎の苦い

経験がアドバイスとなって生きますね。今という時は二度と戻らないんだから。

「一期一会」だという総二郎。

考え込むつくしです。

つくしも優紀に電話しました。好きなものは好き。

素直な気持ちを正直に言える優紀にほっとします。

これに勇気をもらったようにつくしも司の部屋をノック。ためらう気持ちを振り絞って。

「花沢類とは付き合えないと言ってくる。大事にしたいのはあなたじゃないと言う」

司は天にも昇るような気持ちだったでしょうか。

つくしの勇気を後押ししたのは土星のペンダントでした。しっかり手に握られた。

そして類に電話。

翌日、中央図書館の約束。今のオレならいつだってどこにでも行くと言う類・・

しかし、ここに滋が乱入。

つくしの気持ちにおかまいなく司の話をしだします。

つくしがそばにいるから変な女のよってこないし・・・。

本心ではないでしょうに、そうやって牽制するところがなぜかうざく見えてきます。

そして滋は司の部屋に入っていきました。

司に今夜は泊まると告げています。

しかし、司は「オレの気持ちわかってるだろう？」と。

あくまで鈍感なフリをする滋。

厳しい顔の司。

つくしも滋の言葉に再び揺れ動いています。

ふと、立ち上がるつくし・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いろんな「好き」がもつれあっているのに

一本だけはきちんとつながっている・・つくしと司。

今週の司は全部つくしにさらけだしたことで恐いもの知らず。

思いっきり俺様流。

専用メイドなんて・・そりゃ妄想にひたるわね＾＾

「拝啓、父上様」でもニノの妄想が爆笑でしたが

嵐は妄想対決なんですねぇ～～～

今週は総二郎の巻き。

今まで、哀しい恋と言ってた内容がやっと明らかにされました。

勝手に失恋していた総二郎は告白に行かずに最後まで勘違い。

せっかく思いがつながった時には相手はすでに婚約。

遅かったという後悔だけはしないでとつくしにエールを送る総二郎。

今度は優紀を見てくれるといいですね。

それにしてもビルの看板に目を付けて告白しようと考えた更はすごいね！

つくしはようやく類に決着をつけようと決心しました。

司に向き合うと宣言した以上、こんどこそ素直になりたいものです。

でも、次週も難関が待ち受けてるようでしたね・・・