【時期】
観察肢のつま先が床から離れた瞬間~両側の下腿が矢状面で交差した瞬間.
反対側はMSt.
【役割】
①床から足を離す
②観察肢を前へ運ぶこと
【各関節】
①股関節15°屈曲,屈筋群が活動.
②膝関節60°屈曲,屈筋群が活動.
③距腿関節5°底屈,前脛骨筋群が活動.
④距骨下関節neutral zero position,前脛骨筋群が活動.
⑤中足趾節間関節neutral zero position,前脛骨筋群が活動.
【参考】
Kirsten Götz-Neumann:観察による歩行分析,東京都,医学書院,2013.
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