忙しくて全く更新していませんでしたが、リハをしていると感じることが多くあったので、またボチボチと更新していこうと思います。
最近、理学療法士として患者様と関わることがありますが、主にアプローチとして悩むことがありました。
特に脳疾患患者様へのアプローチについてです。
ガイドラインには、エビデンスが記載されており、早期での装具の使用であったり、歩行練習であったりが良いとされています。
しかしながら、片麻痺になった患者様のリハ後の歩行はどうでしょうか?
長年、多くの理学療法士が患者様を治療していますが、未だに『典型的な片麻痺の歩き方』というものから脱却出来ていません。
典型的な片麻痺の歩き方の多くは、4点杖を使用した3動作揃え型では無いでしょうか?
また、その歩き方で二重課題下で自立している方は多いでしょうか?
身体機能としては、足関節や膝関節は可動性の低下があるのではないでしょうか?
日頃からリハを行なっていると、このようなことに悩み続けていました。
そんな時に出会ったのが『BiNI Approach』でした。
BiNIでは、今までのリハとは根本から逸脱しますが、勉強会にも参加させて頂き、大きく考え方が変わりました。
今後はこのような知識を取り入れつつ更新していこうかと思います。
最近、理学療法士として患者様と関わることがありますが、主にアプローチとして悩むことがありました。
特に脳疾患患者様へのアプローチについてです。
ガイドラインには、エビデンスが記載されており、早期での装具の使用であったり、歩行練習であったりが良いとされています。
しかしながら、片麻痺になった患者様のリハ後の歩行はどうでしょうか?
長年、多くの理学療法士が患者様を治療していますが、未だに『典型的な片麻痺の歩き方』というものから脱却出来ていません。
典型的な片麻痺の歩き方の多くは、4点杖を使用した3動作揃え型では無いでしょうか?
また、その歩き方で二重課題下で自立している方は多いでしょうか?
身体機能としては、足関節や膝関節は可動性の低下があるのではないでしょうか?
日頃からリハを行なっていると、このようなことに悩み続けていました。
そんな時に出会ったのが『BiNI Approach』でした。
BiNIでは、今までのリハとは根本から逸脱しますが、勉強会にも参加させて頂き、大きく考え方が変わりました。
今後はこのような知識を取り入れつつ更新していこうかと思います。
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