【時期】
観察肢の下腿が床に対し直角になった瞬間~IC.
反対側はTSt.
【役割】
①観察肢を前へ運ぶことの終了(減速)
②立脚の準備
【各関節】
①股関節20°屈曲,ハムストリングスが活動.
②膝関節0~5°屈曲,大腿四頭筋が活動.
③距腿関節neutral zero position,前脛骨筋群が活動.
④距骨下関節neutral zero position(軽度内反),前脛骨筋群が活動.
⑤中足趾節間関節0~25°伸展,前脛骨筋群が活動.
【参考】
Kirsten Götz-Neumann:観察による歩行分析,東京都,医学書院,2013.
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