『地球大変動の危機を救うアセンションの光』
シリウスの超叡智2
パトリシア・コーリ 徳間書店 2011/7
<天からやってきた「神」になった二ビル星人>
・彼らは、地球時間にして何十万年の間、シリウスとラーを結ぶ宇宙のメッセンジャーの役割を果たし、私たちとあなた方の関係を強めてくれたのです。
<シリウス最高評議会の語り部は語る>
<地下に作られた美と光の楽園>
・ガイアの内部の奥深くに非常に進化した生命体の活気に満ち繁栄する文明が息づいています。最初のアトランティス人地下開拓者の子孫たちです。
何千年もの間、地上を襲った地球の物理的エネルギーの混乱や変動から守られて、アトランティス人たちは最後の大氷河期を生き残ったばかりか、母なる地球の胎内に素晴らしい世界を作りだしたのです。それは「陰」の波動の国であり、「アガルタ」と呼ばれています。
・地下に一大文明があるという概念は気まぐれな憶測ではありません。アガルタ国とその文化の中心地であるシャンバラは、修行を積んだ仏教徒やチベットのラマ僧の間でよく知られていることです。
彼らの中には幽体離脱してその土地へ行き、「見てきた」ことのある神秘家や予言者たちが多くいるのです。
・あなた方の精神的指導者のうちの選ばれた幸運な者たちは、定期的に生身でその地を訪れています。彼らは、この地球内部で高度に進化した世界について、多くの知識を持っています。なぜなら、彼らは頻繁にシャンバラを訪れ、そこを統括しているホワイト・ブラザーフッド(聖白色同胞団)の僧たちから地上に持ちかえる助言や指示を受け取るからです。様々な時代の賢人たちが、地下で栄える美しい文明の叡智と輝きを持ちかえり、その知識はあなた方の集団意識の中で、正しく認識されるのを待っているのです。
・地球の歴史を通じ、様々な文明がこれらの地下世界におけるアトランティスの“超”生命体と交流を持ちました。地球上には現在もいろいろなところに地下通路がありますし、「地上時間」の重要な時期にはアガルタの住民もやってきました。地球の歴史の決定的瞬間には、レムリア、チベット、マヤ、古代エジプト、ドルイド(ケルト人社会の祭司)、エトルリアなどの選ばれた社会に、アガルタの精神的指導者が訪れて外界を旅する魂を助け、ガイアの至上の目的に役立たせるために彼らの叡智をもたらしたのです。
・すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しています。そして、シャンバラを訪れた精神指導者たちによって地上世界にもたらされるものの多くは、人類の状態に非常に重要な意味を持っているのです。
・その他の地下世界はたとえば、アガルタのように多数の人々が暮らす地表世界のパラレル・ワールドとして存在し(例外もありますが)通常はふたつの世界が接触することはありません。
『宇宙の古代遺跡』
「月・火星 他文明の痕跡」
深沢久夫 Gakken 2008/10
<NASAは陰の集団に操られている!?>
<秘密の集団「オシリス・カルト」>
<古代エジプトの冥界の王であり、死と復活の神でもあるオシリス>
・実は、これまで「NASAの隠蔽体質の背景には、カルト集団の存在がある!」という説がささやかれてきている。NASAの中枢をあるカルト集団が支配しており、火星に関する「神聖知識」の公開を阻んでいるというのだ。
・科学の最先端をいくNASAとカルト集団とは、じつに奇妙な取り合わせのように感じられるかもしれない。しかし、NASAが「オシリス・カルト」と呼ばれる古代エジプト宗教の隠れた本拠地になっていることは、80年代初めごろから問題視されていたのだ。
・秘教研究家ジョージ・ダウナードの調査によると、NASAの管轄する天文台には、常にシリウスに向けられた望遠鏡が設置されているという。その望遠鏡を通して、シリウス(古代エジプトの星辰信仰において主神となっていた星)」の光を浴びながら、NASAの「大司祭」が「オシリス復活の儀式」を執り行うというのだ。「オシリス・カルト」はアメリカを中心として、各国の政財界に多数の信者を擁しているが、ダウナードはNASAこそ「オシリス・カルト」の総本山であると指摘している。
・そもそも、アポロ計画の「アポロ」とはオシリス神の息子ホルスと同一の太陽神であり、アポロ計画の記章とされた「オリオン」は、古代エジプトにおいては「オシリス神の住まうところ」とされていたのである――。
NASAの内部には、「公開派」と「非公開派」があり、情報開示をめぐって対立しているという。あるいは、「非公開派」というのは、古代エジプトの神官のごとく、星に関する知識が「神聖知識」であるがゆえに、開示を拒んでいるのかもしれない。
<やはり高等生物が実在した!? 動物の頭蓋骨>
・かつて火星にも、水と大気が潤沢に存在した時期があり、その期間は30億年続いたともいわれている。だとすれば、はるか昔、火星地表には知的生命体や動植物など、生命に満ち溢れる世界が存在していたのかもしれない。いや、事実存在したと思われる物体が見つかったという。
写真は火星地表の画像で、マーズ・スピリットのローバーが撮影したものだ。不思議な形の岩のようだが、火星の異常地形を研究しているジョゼフ・スクッパーは「火星地表に動物の化石を発見した証拠」だと主張している。
場所は火星のグセフ・クレーター付近。そこに特筆すべき大小3個の物体は存在する。それも見るからに化石化した地球上の動物の頭骨に酷似しているのだ。
『あなたはいまスターシードとして目覚める』
限りない愛を受ける存在 シリウスの超叡智3
パトリシア・コーり 徳間書店 2011/9/30
<四つのマスター種族とは>
・地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあります。テクノロジーが進化した彼らの文明は、銀河系間の移動といった難題を克服して遠方への宇宙旅行さえも可能にしました。
・オリオン星雲の中心星から数えて5番目にあたる彼らの星は、太陽光の量も少なく、比較的低温です。その厳しい物理的条件を考えると、彼らは、最もデリケートな遺伝物質を人類のマトリックスに組み込んだと言えるでしょう。色素が少ないために肌が抜けるように白いのでラ―の強い放射線からほぼ完全に身を守る必要があったのです。
<あなた方はもはや孤独な存在ではない>
・「エイリアン・ネイション(異星人国家)」つまり惑星間の提携、移動、文化交流、遺伝子混合のための連邦機関においては、地球人の知らない交流や取引が行われています。物質宇宙は生命であふれ驚異に満ちているのです。そして、地球と同様に光の存在と闇の勢力の間で、さまざまなレベルにおいての戦いが断続的に起こっています。
・考えてもみてください。異世界の生命体がこれほどまで、かたくなにあなた方の前に姿を現そうとしないのは実に不思議だと思いませんか?
その一方で、地球のオーラ体のすぐ近くまで母船に乗って旅してきたグループもいます。この生物の原型は、タイム・トラベラーであるジーン・ロッデンベリー(訳注;SFシリーズ『スター・トレック』を生み出したテレビ・映画プロデューサー)によってあなた方に紹介されましたが、彼がSF物語という形で表現した銀河連邦の活動が決してフィクションなどではないのです。
<つまり彼らはあなた方の苦しみを理解しているのです>
・多次元宇宙の内のパラレル・ユニバース(並行宇宙)から異次元を旅して地球にやってきた意識を持った存在は、あなたと一緒にそして、あなたの内側で活動しています。物質領域では多次元宇宙とはまったく違った人生の展望としてドラマが繰り広げられているのですが、あなたが物質次元から上昇するにしたがって、物理的な現実が無時間性において結晶化された思考の投影のホログラムであり、魂のトレーニングの場であることを認識するようになるでしょう。
<●●インターネット情報から●●>
<人類の4つの種族>
地球から遠く離れた銀河に「エンガン」という惑星があります。
重力を持つこの惑星の大気の条件は、さまざまな意味において地球の広大な砂漠地帯に似ています。暑くて乾燥したこの惑星には限られた水源しかなく、降雨量もわずかで水は非常に貴重な資源でした。しかしほとんどの住民にとってはそれほど重要ではない金や貴鉱石といった資源は豊富にありました。
ガイア地球よりもずっと長い歴史を持つ「エンガン」は、幾度となく文明の盛衰を繰り返しており、地球人類の「スターシード・プロジェクト」が始まったころにも、何度目かの絶滅の危機を迎えていました。環境破壊の結果、海洋は干上がって大干ばつをもたらし、調和を失った惑星は持続不可能な状態になりました。その後当然の結果として大勢の死者が出て人口が激減し、「エンガン」は絶滅の危機に立たされました。
ちょうどそのころ、(シリウス最高)評議会の長老たちから連絡を受けた「エンガン」星人は、スターシード・プロジェクトの「偉大なる実験」の最初の賛同者になったのでした。このようないきさつで、エンガン星人の「種」は絶滅を免れて、水源の豊富な地球というユートピアに移り住むことになりました。そしてエンガン星人の遺伝子物質の特徴である優れた体力や生殖能力、生命力といった要素が遺伝子プールに組み込まれ、ヒトDNAにおいても極めて重要で優性な遺伝物質となったのです。
これが地球で言うところの黒人種であり、エンガン星人は「黒色」と関連づけられているのです。ホモサピエンスのエンガン星人的なマスター遺伝子は、地球の多様な生態系の中でも、彼らの故郷である乾燥した惑星を思い起こさせる高温の気候の地域に「播種」されました。主な地域としては、アフリカ大陸、オーストラリアとその周辺の島々を含むオセアニア全域が挙げられます。
第二のマスター種族である「アトル」は、銀河系の中心に位置する星の集合であるプレアデス星団からやってきました。プレアデス星人は高度に進化した文明で知られており、彼らの子孫は地球では「レッドスキン」(アメリカ先住民を指す差別語)として知られています。偉大な地球における「播種」に彼らが参加することによって、人類の意識の原型に「無条件の愛」という贈り物がもたらされました。彼らが「偉大なる計画」に参加したことで、あなた方人類に「聖なる心」が根付いたのです。
「アトル」の人々はすべての生命に対して思いやりを持ち、彼らとエネルギーの交換をすることができるという素晴らしい度量の大きさと能力を持っているのです。彼らの遺伝子は、後にアトランティス大陸へと進化することになる、見渡す限り巨大な山々が連なる土地に「播種」されました。彼らの子孫である人々は現在でも、チベット・ヒマラヤ地域、アンデス地方、ロッキー山脈など地球の高地に住んでいます。人種的には、イヌイット(以前はエスキモーと呼ばれた)、チベット人、ペルー人、マヤ人、そして北米先住民が「アトル」の子孫です。
第三のマスター種族は、あなた方の世界では「エイジアン」(アジア人)として呼ばれている人々です。彼らのルーツは太陽系の遥か彼方の惑星で、現在のNASAの望遠鏡による調査範囲のずっと外側にあるために、地球人はその惑星の存在を知りません。「エイジアン」の起源であるその惑星は古い歴史を持ってはいますが、他の世界から遠く離れて孤立しているような存在でした。そしてスターシード・プロジェクトが計画されていた当時、エイジアンたちはいろいろな意味であなたがたの現代社会と同じような危機に瀕していたのです。
人口過剰に悩みながら、一方で高度なテクノロジーを過信し神格化していた彼らは、自らの文明を破滅の淵にまで追いやっていたのでした。ロボット工学が加速度的に勢力を得る一方で、生き物の心がないがしろにされている現代の世界と同様に、生物的な集団無意識のせいでテクノロジーを過信した彼らは、進化の深い亀裂に足を取られてしまったのです。
そうした理由から、彼らが外界と交友関係を結ぶ方法を模索していたとき、(ある意味それは現実逃避でもあったのですが)、彼らの属する銀河間通信ネットワークのスターシード・プロジェクトの参加呼びかけを受信したのです。エイジアンは論理的コミュニケーションとテクノロジーに関する達人であり、典型的左脳型人間の原型です。そして彼らの故郷である惑星と地球物理学的要素がもっともよく再現できる生態系を探し求めた結果、この種族は一年を通して比較的高温多湿の気候を保てる、温室のような気候を有する地域に「播種」されました。
地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツは、オリオン星雲にあります。テクノロジーが進化した彼らの文明は、銀河系間における移動という難題を克服し、遠方へ宇宙旅行をすることを可能にしました。森羅万象(しんらばんしょう)を理解するために、常により遠くへ到達しようとするこの種族は、不屈の精神を持った探検者です。情熱的な性質が常に彼らを新天地へと駆り立て、まだ見ぬ世界に対する好奇心に突き動かされて、最終的にはその目的を達成します。
彼らはあなた方の遺伝子構造に、極めて強い意志力と優性な「種」でありたいという願望を組み込みました。あなたがたの中にある、制限を拒み、逆境を糧(かて)としながら成長し永遠に前進し続ける部分は、この種族をルーツとしているのです。
オリオン星雲の中心星から数えて5番目に当たる彼らの星は、太陽光線も少なく、比較的低温です。その厳しい物理的条件を考えると、彼らはもっともデリケートな遺伝物質を人類の原型に組み込んだと言えるでしょう。色素が少ないため肌が抜けるように白いので、太陽ラーの強い放射線からほぼ完全に身を守る必要があったのです。
ホモサピエンスのエリエン星人のマスター遺伝子は、あなた方の惑星においてもっとも寒くて暗い環境を必要としました。そうしなければ彼らは、「播種」の初期の段階を生き残ることさえできなかったでしょう。彼らは地球の(北極・南極の)両極間にある温帯で「培養」されました。故郷の環境をもっともよく再現している斜めに差し込む太陽光と、生存本能を掻きたてるような過酷で地理的な隔離が彼らには必要だったのです。
これが、あなた方地球人の銀河的遺伝子構造のマスター方程式です。
エンガン(地の要素)は物理的領域を支えるマスターであり、あなた方に体力や身体持久力、生殖能力、生存本能を与えてくれました。そしてアトル(水の要素)は、あなた方の愛する能力や周囲の生き物との一体感を増大させてくれたのです。エイジアン(風の要素)は、物事を論理的に考え、卓越した知性とコミュニケートする能力を人類に授けてくれました。そしてエリエン(火の要素)の意識はこの「播種」に不屈の意志をもたらし、困難を克服して目標に到達する原動力をもたらしたのです。
第五の要素である惑星間の魂のつながりは、地球最初の霊長類であるホモエレクタスのDNAの中に見ることができます。この要素はホモサピエンスに、原初形態と原基構造を提供したと同時に、あなた方にガイア地球の魂の本質を永遠に根付かせたのです。
シリウスの超叡智③
「あなたはいまスターシードとして目覚める」 パトリシア・コーリ著
徳間書店 抜粋したもの
『プレアデス星訪問記』
上平剛史 たま出版 2009/3/1
<宇宙太子との再会>
・それは、私が故郷である岩手県に住んでいた16歳のときのことである。
<葉巻型巨大宇宙船へ>
・「葉巻型母船は長さ4キロメートル以上で、太さは一番太いところで、直径7、8百メートル以上あります」
・「この母船はひとつの都市機能を持っており、ありとあらゆるものが備わっています。生き物のような船であると言っても過言ではないでしょう」
・なんと、これでも中規模程度の母船らしい。10キロメートル、20キロメートル、さらにそれ以上の大きさの地球人類には想像もできないほどの巨大な母船も存在するという。この母船では縦横およそ50メートルおきに道路が設けられ、階層は最も厚いところで40~50層になっているそうである。母船の中に公園や山河まであるらしい。この母船で生まれ育ち、一生を過ごす者もいるそうである。
・宇宙人にはそれぞれ母星があるが、母船には母星の都市機能が備わっており、母星の社会がそのまま存在している。母船の惑星としての役目を果たすため母船が故郷となる者もいて、そういった者は、ある意味で、母星で暮らしている人間よりも精神的に進化しているらしい。
・「この母船には我々プレアデス星人だけでなく、様々な星人が協力のために同乗しています。地球人類がグレイと呼んでいる宇宙人もいます。もっともグレイは我々が遺伝子工学、バイオ化学、宇宙科学を駆使して造ったロボットでしたが、今では宇宙や特定の星の調査など、さまざまな分野で活躍しています。他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいます」
・「この母船は、最大収容能力は5千人ですが、現在は4千人くらいでしょう。ただ、乗せるだけならば、1万人は乗せられるでしょうが、常時生活して長く滞在するとなると5千人が限度です。食料やその他の問題がありますからね。この母船には、ここで生まれた子供たちを教育する係もちゃんといるのですよ。子供達が大きくなれば、母星の学校や他の進んだ星へ留学する場合もあります」
・UFO研究家で有名な韮澤潤一郎氏も「微に入り細に入る教訓的宇宙オデッセイであり、近頃には珍しい詳細な本物の体験記であると思う」と記している。
・だれしも、ある時夢での宇宙をさまよったこともあるのだろうが、本書によって、しばし宇宙旅行を楽しまれることをおすすめする。
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2021/11/30)
・荒唐無稽かつ支離滅裂で理解不能な「陰謀論」の書籍の出版も増えているようですが、「あの世」のパラレル・ユニバース(並行宇宙)の話と「この世」の話が混じっているのかもしれません。普通の人には常識的に「陰謀論」は拒絶反応が多いといわれます。
「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうですが、ネガティブなシリウス人の「悪魔憑き」の現象なのかもしれません。宇宙人情報と陰謀論は結びついているそうです。 多くの陰謀論者の話が似ているのも不思議な話だといわれます。プレアデス/プレヤールの年代記に良心のかけらもない卑劣で地球人類を服従させようとする陰謀的と記されているギゼー知生体であるという説もあるといわれます。
内部告発者がイルミナティ・レプタリアン連合の日本制圧計画を暴露するという話もあるそうです。「現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されている。戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされている」と指摘されています。「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」ともいわれます。「世界史上の出来事は、すべて秘密結社が企てた陰謀の結果である。世界史は、秘密の知識を用いる陰謀グループが作ってきたのだろうか?」ともいわれます。
中世からの「悪魔憑き」の現象は、目に見える人間の現象となりますが、低層4次元に存在とする悪魔や堕天使のパラレル・ユニバース(並行宇宙)がどうなっているのか私たち一般人には、理解不能です。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しています」と指摘されています。
「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」、「 “グレイ”は人間の無意識の中に入ってくる」そうです。そのような異次元やアストラル界から、進化した宇宙人が、人間にどのような影響を与えているのか誰も分かりません。
荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で検証不能で私たち一般人には疑念がわきます。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の情報のようです。
“陰謀論”については、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。
Qアノンについても、詳しいことは、日本では分からないようです。米国についての長年研究している日本人学者も、「米国社会はよく分からない」と述べているそうです。やはり、訴訟社会の米国では、Qアノンやデマ等は、厳しく名誉棄損で訴訟対象になっているのでしょうか。ホワイトハットとブラックハットの争いもあったそうです。
「Qアノンの主張によると、この世界は悪魔崇拝者による国際的な秘密結社によって支配されている。国際的な秘密結社はディープ・ステイトやカバール(陰謀団)の強い影響下にある」と著者は述べています。
共和党と民主党との争いや大統領選挙でのトラブルも、日本では一般的にあまり知られていないと指摘されています。訴訟大国のデマ・侮辱罪・名誉棄損等の訴訟事件事情はどうなっているのでしょうか。
子供の行方不明者の問題もよく分かりません。証拠が無ければ単なる誹謗中傷だといわれています。ネット上の誹謗、中傷の問題も深刻と指摘されています。
フェイクニュースが跋扈し、ツイッターでは日夜デマや陰謀論が拡散されるといわれます。ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイク情報やフェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。
しかしながら、「陰謀論」に感心を持つ人々も増えてきているといわれます。「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」ともいわれます。『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のイルージョンを見せられたのかもしれません。
(2018/8/27)
・「なかでもランツが大きく影響されたのは、紀元前9世紀のものとされるアッシリアの彫刻であった。そこには、人間の顔をした奇怪な動物たちを連れて歩く人々の姿が描かれている」という話があります。紀元前9世紀においてアッシリアの他の地方で、「獣姦」等で、人間の顔をした犬や動物を作っていて、飼育していたようなのです。「人間の顔をした奇怪な動物」は、当時その地にいた異星人(その土地の神々)の遺伝子操作実験の結果であったのかもしれません。紀元前3000年頃に始まった古代エジプト文明には、シリウス人がエジプトの神々となって飛来していたようなのです。動物の顔に変身できる神々もシリウス人の系列だったようです。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。
・「シリウス人は、高度な知性を持つ猫のような生物を創作した。この猫のような存在は、ライオン人間と呼ばれた」といわれますが、透明人やライオン・ピープルのチャネリングもあるそうです。
ちなみに獣姦についても歴史の記録があるようです。日本でも「国津神」の「獣姦の罪」の話もあったようです。はるかな別宇宙では獣姦の罪ではなく、獣姦の刑罰もあったといわれます。シリウスから「罪人」が地球に送られたという話もあったようです。昔はオーストラリアにイギリスが罪人を開拓者として送った話がありました。
スチュワート・アウワードロウ氏によると、カイパーベルト・エイリアンといわれる動物に変身できるタイプのシリウス人系列のエイリアンが惑星規模の宇宙母船で、カイパーベルトに集結しているといわれます。
「インセクトイド(昆虫型エイリアン)」「ライオンピープル」「シリアン(シリウスA)」「キーロット」といったグループに分けることができる多様なエイリアンが終結して宇宙人グループを形成しているようです。
ライオン・ピープルは、古代エジプト文明においても大きな役割を果たしていたといわれます。
「きわめて近い将来、カイパーベルト・エイリアンと第4帝国、イルミナティがひとつになって、全地球規模の管理システムの構築が試みられることは間違いない」といわれます。スワードロウ氏は、こうした大規模かつ時間がかかるプロジェクトの裏側にあって、すべてを取り仕切っているのがイルミナティであると述べています。
・「シリウスAの周りを回る軌道を持つ惑星でキルロチという世界がある。そこで、シリウス人は、高度な知性を持つ猫のような生物を創作した。この猫のような存在は、ライオン人間と呼ばれた」といわれます。そして「高次アストラル界には、エーテル体のライオン種がおり、金色で翼を持ち、紫の目をしている。その種の名前をアリという。アリは、古代ヘブライ語でもライオンを意味する。シリウスA星系を統治するオハル評議会で作ったのがアリである」と指摘されています。「エジプトは、爬虫類人の神々は、オシリスとイシスとして知られていた。エジプトの万能薬的な効力を持つ神々には、極めて多様な合成物(半人半獣)が含まれていた」と指摘されています。「これはアトランティスの交配実験を懐古する気持ちがエジプトの文化になって表われたといえるが、爬虫類人の乗っ取りに向けてエジプトの文化を準備していたシリウス星人普及させたものである」といわれます。猫のようでもある「ライオン・ピープル」のような動物にも変身できるシリウス人の系列の異星人は「獣人」として、人間が「神人」に進化する過程で、邪魔に入る要因といわれます。ライオン・ピープルもレプティリアン(爬虫類人)のようにこの世では「人間化」しているのでしょう。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるといわれます。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」といわれます。「神人」と人類、「獣人」が相互に争う構図となるようです。ネガティブ・グループのシリウス人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を作り、神に嫌われたといわれます。神は天変地異を起こしモンスター・タイプの生物を全滅させたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在すると指摘されています。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。堕天使グループの行動は、だれもよくわかりませんが、複雑な内部対立もあるといわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。善神や造物主に反抗する魔神や堕天使の争いが、人類の支配をめぐって激しくなっていくのかもしれません。「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」といわれます。人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「はるかに遠い未来には、神人と“小人に退化した人類”の2種類になるともいわれます。
「神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類される」と語られています。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」と指摘されています。
堕天使グループの行動は、だれもよくわかりませんが、複雑な内部対立もあるといわれます。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。現代では「堕天使にマインドコントロールされている人間も少なくない」という説もあります。堕天使と神との争いが続いているといわれます。
・「ニムロドは、その後、次々と現れた太陽神のコピーの原型なのです。1ドル札に印刷されているピラミッドの頂点に位置している「万物を見る目」は、ニムロドの片目と言われています。「ニムロド」は片目を失ってしまったことから、ニムロドの片目は「All Seeing Eye」と言われるようになりました。ニムロデとセミラミスは、やがてエジプトのオシリスとイシスとなり、ギリシャのアポロとアテナとなり、他のさまざまな神々となりました。ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられています。そして彼の母親妻セミラミス(天の女王)の「三位一体」崇拝は、世界中の宗教文化において見られます。
「ニムロド」とは古代バビロンの統治者で、宗教的に言えば「アンチ・キリスト」、つまり、「大魔王」のことです。ニムロドとは、666という数字の主である悪魔王サタンのことです。ニムロドは有名な「バベルの塔」を建設して、神に反逆したといわれます。西洋のイベントのほとんどすべてが「ニムロド」を祝賀するイベントで、世界中の人々は誰に祈りを捧げているのか、そろそろ知る時です。
ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です」と語られています。
・超太古からのスター・ウォーズについても天津神と国津神の争い、「上の神」と「下の神」の争いといわれますが、人間の想像を絶する世界で、私たち一般人には、理解不能です。「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同生活をした」そうですが、「神族」の争いは、超太古からあり、「北欧神話のクライマックスは、神々の世界の終末の日であるラグナロク(最終戦争)だ」という結末になるようです。地球にも超太古からいくつもの文明の盛衰がありました。
・amazonの「洋書」に「Stewart A. Swerdlow」といれますと22件の書籍を知ることができます。「内部告発者がイルミナティ・レプタリアン連合の日本制圧計画を暴露する!!」ということで注目された著者のようです。内容が、とても斬新に思われました。フィクションかナンフィクションかもわかりませんが、ここ70年間にでた非常に重要な内容を持つ本だともいわれました。「1943年、フィラデルフィアにおいて巨大な艦船が突如、消滅するという事件が発生!それをきっかけに動きだしたアメリカの極秘研究がモントーク・プロジェクトだった。そこでは、エイリアンとの密約によって得られたテレポーテーション、リモート・ビューイング、マインドコントロール、タイムマシンなど数多くの未知の技術が研究、開発されていた」と語られています。
アメリカの数万冊のUFO・エイリアン関係の洋書を読めばかなりのことが分かるといわれます。しかしながら、私たち一般人は、「時間がない」というのが実情で、出版社の情報検索の担当者に期待しています。
著者の本は以下のようです。
「Montauk: The Alien Connection1998/1」、「True World History: Humanity's Saga (English Edition)2014/1/11」、「The True Reality of Sexuality (English Edition)2012/11/10」、「The Hyperspace Helper (English Edition)」、「Blue Blood, True Blood: Conflict & Creation (English Edition)2012/4/3」等々です。
・理論的には、神々は不死で時空を超えているので、今も何らかの形で人類に関与しているのでしょう。が、異星人以上にマスコミには情報が登場せず、私たち一般人は、訳が分からない話のようです。
スイス人の有名なコンタクティ(接触者)、ビリー・マイヤーのプレアデス星人の情報によると「プレアデス星座のとある惑星に日本民族の 原郷があり、日本に関係する異星人も地上に飛来している」と語られています。「日本民族の神話の 原郷『 高天原』は、超巨大な都市型の母船である」という説もあるそうで、「宇宙連合」との関わりが窺われます。
日本にもイルミナティがいるのでしょうか。欧米を支配するフリーメーソン組織の歴史と異星人とのつながりはあったようです。「異星人だと言われている人になんとかして会ってみると、まったく普通のオッサンと変わりがなかった」という話もあったといわれます。
「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですが、私たち一般人の実感としては、メディアに報道されない以上、異次元の高等知性体の正体は皆目分からないようです。
神々の争いが、スター・ウォーズになったようで、現代においても小規模な戦闘は続いているともいわれます。「地球上と同じように宇宙でも戦争が普通の状態で、平和が異常な状態」なのかもしれません。「人類の歴史を見ると、戦争の時代の方が平和の時代よりも長かった」そうですが、スター・ウォーズも大規模なものだと宇宙の一部を壊してしまうような大戦もあったようです。
・あの小柄なグレイもスター・ウォーズを繰り返し、核戦争の原子爆弾の放射能で体が退化したそうで、「人類の未来の姿だ」という話もあったようです。人間の戦争にも「おぞましい話」が多いのですが、エイリアンのスター・ウォーズでは人間の想像力をはるかに超えるような「おぞましい話」も非常に多かったといわれます。
「神に選ばれた種属」ユダヤ人がナチス・ドイツによって6百万人も虐殺されたのは、「何か神に関係することが理由」で狙われたという説もあるそうです。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。ユダヤ人はリラ星人の末裔といわれます。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。ホロコースト(大虐殺)には異星人が関与していたといわれます。近年、イスラエルがシリウス星人と交易協定を結んだ波及効果は私たち一般人には、わかりません。
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