日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

サモンコールというのは、地球から25億光年離れた星で、地球文明とは当時8000年の違いがあり、超高度な文明を持っていると言われていました(その後、その差は8万年に開いた)(8)

2023-10-06 13:04:11 | 森羅万象

 

<●●インターネット情報から●●>

「尾形 T ハルのブログ」から引用しました。

いま藤原氏がどうしているのかは知らないという

サモンコール星は地球から130光年(2億5000万光年?)離れている。藤原氏は6分でその星へ到達できる。テレポテェーションと同じ方法で行く。
そのためには体の細胞を変化させなければならない。
サモンコール星人から薬を貰って飲んだのでその身体になった。
壁を通り抜ける事が出来る

藤原氏はサモンコール星の言葉を話すことができる。頭の左側に通信機器を埋められている。夜寝ていても指示があり秘密の活動をしている。
朝は相当疲れた顔をしていることもある。藤原氏は地球にいる6人と同じ立場だ。
さらに200(20)人程度の地球人がサモンコール星人によってコントロールされている。
藤原氏の役目は地震火山等の天変地異を和らげたり遅らせたりする事だ。

大きな隕石,微惑星が地球にぶつからないようにもしている。
地球は空洞のようになっていて、UFOでマグマのそばまで行ける、そこで岩石を詰めたりして火山の爆発を抑えたりしている。

サモンコール星人は宇宙連合に加盟している。サモンコール星人は地球には降りてこない。
スチーブン・スピルバーグはコンタクトマンであり、宇宙人の広報マンだ

藤原氏は活動のためにUFOを3台持っている。日高の山にバリアーをはって隠している。
藤原氏は自分でUFOを動かしている。エネルギーはまだ地球では開発されていない物である。
サモンコールは地球より2000年(8800年?)科学が進んでいる。
色々な人が彼の講演を聞きに来る。本を書くことはサモンコール星人に禁じられている

藤原氏はサモンコール星に数回行っている。
植物のワラビに顔がついているような生き物に一斉に見られた時は気持ち悪かった
未知との遭遇のラストシーンでUFOから出てくる、ヒョロヒョロのノッポな宇宙人はサモンコール星人をモデルにしている
いきなり宇宙人が現れたら地球人はパニックになるので、少しずつ慣らしている。
エネルギーが蓄積されていて人体にエネルギーを与え活性化する鉄の棒がある。

サモンコールには貨幣と言う物はない。
1995年仲間5人と宇宙に旅立った
藤原氏が聞いた予言に夏の夜に房総半島が一瞬にして海没するというのがある?日本もアルプスを残して海没する?

 

<●●インターネット情報から●●>

ウェブサイト「ブルースモービルのB級ブログ」から引用します。

札幌のバイクカスタムショップ、ブルースモービルのB級なブログ

 

UFOを見に行こう

  • 2018/08/20

 これは、いつかの土曜日のお話しです。
もう皆さんもご存知かと思いますが、道南の森町では多数のUFO目撃談が寄せられています。
その、UFOを見に行くのが今回の目的です。冒頭から、胡散臭さしか感じませんが、まずは最後までお読みください。

 

しかし、道南方面は生憎の雨。そこで次の候補として挙がったのが北見です。そう、北見も北海道有数のUFOの町です。さかのぼること40数年前。
北見市仁頃町に、とても純朴な藤原青年がUFOに誘拐される事件が発生しました。そう、あの仁頃事件です。ニコロ事件と呼びます。この事件については、ネットで見てみてください。
木星の岩石をサモンコール星人にもらったり、

日高の山奥に3台のUFOをバリアーで隠していたり、スプーン曲げをしてみたり・・・色々と興味深い内容が書かれております。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウェブサイト「合気道月光流道場長・チョコ助と伊東健治の公式ブログ「骸(むくろ)をつけていま一戦(ひといくさ)せん!!」

から引用。

 

仁頃事件 【日本のUFO事件簿】

チョコ助の懐かしのUFO事件簿シリーズ‼️

1974
年、北海道北見市仁頃で起こった事件
一人の青年が、タコのような宇宙人によってUFOにさらわれた⁉︎

昭和のUFO本で必ずといって良いほど紹介されていたので、覚えている人も多いだろう。真夜中に宇宙人が人を連れ去りにやって来る…。
子供にとっては恐怖以外何ものでもない印象的な事件であった。

今となってはUFO事件史からは削除されたような感じになってしまっているが、タコかイカみたいな宇宙人というのも新鮮に感じるから不思議である。いったい、青年は何を見たのか⁉︎

《事件の概要》
北海道北見市仁頃に住むF氏は、母親と共に農業を営む純朴な青年だった。UFOや宇宙人にも興味はなかったという。

1974年(昭和四十九年)4月6日の午前3時頃、玄関を叩く音に目が覚めたFさんは服を着替えて表に出た。
すると奇妙な小人が立っており、近くの畑の上に直径8m、高さ1.5m程のオレンジ色に輝く円盤が浮かんでいた。
小人は身長約1m、肌は褐色で全身を覆うように黄色や青色の小さな突起があり、ビニールのような透明の服らしきものを身につけていた。宇宙人の周囲には電気や電磁波のようなものが常に流れているため、影響がないようにこの服を着ているのだそうだ。
さらに青い円錐形と上に楕円形のもののついたヘルメットを被っていたという。
F青年が恐ろしさに逃げ出そうとしたところ、突然足元から熱風が吹き上がり、あっという間に円盤に吸い上げられてしまった。
幸い円盤が高高度になかったので慌てて飛び降り、近所の知人宅に助けを求めて飛び込んだ。

その日の夕方、F青年の耳が熱くなり、指先が震えだした。
その指でスプーンに触るとグニャリと曲がってしまう超能力を発揮。その後、テレパシーで宇宙人と交信できるようになったという。

 

4月8日午後6時半頃、F青年は宇宙人からのテレパシーにより会見場所を指定され、友人2人と現地に向かった。
途中から1人で山中に入り、再び空飛ぶ円盤に吸い上げられた。
今回は2回目ということもあり、精神的な余裕が多少あったので、円盤の内部を観察することができた。

この時は月を一周、地球を二周し、午後8時頃に意識不明の昏睡状態で雪の上に投げ出された。

3回目の搭乗は4月13日。
飛行時間は前回よりも長く、暗黒の世界に連れて行かれた。
宇宙人によるとそこは木星で、昔は空気もあり、動物も住んでいたという。

F青年はフワフワしたゴムのような服を着せられ、宇宙人とホースのようなもので結ばれて木星に降り立った。
そして宇宙人に頼んで、証拠として木星の石をもらったという。

 

事件の詳細については、資料によって多少違いがあるが、だいたいこんな感じだ。連れて行ってもらったのは木星ではなく、木星の衛星タイタンであり、タイタンの石のかけらだとも言われている。
皆さんもご存知のように木星はガスでできた惑星だ。


宇宙人は「サモンコール銀河惑星連合」から来たという。
ガマガエルみたいにヌラヌラした気味の悪い生物だったそうだが、意外と友好的である
。人を見た目で判断してはいけない。

昭和の宇宙人は小人タイプ、ロボットタイプ、妖精タイプetc、バラエティーに富んでいてけっこう楽しかったものだ。
しかし、いつの頃からか「宇宙人=グレイタイプ」となってしまい、その他の宇宙人はパッタリ姿を消してしまった…。 
彼らは何処へ行ってしまったのだろうか?

 

F氏の近況についてはよく分からない。
事件後はサモンコール銀河惑星連合のスポークスマンとして活動していたようだ
サモンコール星(2億5千万光年の彼方にある)まで6分でテレポートできる
自分の役目は、地震や噴火等の天変地異を遅らせたりする事で、地球の内部は空洞になっており、UFOでマグマのそばまで行って、岩を詰めたりして火山を防ぐ
「自分は活動のためにUFOを3台持っており、普段は日高の山にバリヤーで隠してある」と言っていたそうだ。
1995年頃、UFOに乗って仲間と共に宇宙に旅立ったという噂もあるが、真偽のほどは不明。

 

 

 

 

(2023/8/2)

 

 

・秋山眞人さんは、今年で62歳ですが、30年ほど前から「異星に行った人」としてテレビなどに登場していましたので、当時はインパクトがありました。秋山さんの「カシオペア座付近の星」に行ったという話は本で言及されています。現在は超常現象研究家ということで活躍しています。Amazonに「秋山眞人」といれますと251冊が分かります。

ちなみに、「カシオペア座」といいますと、下記の本の『『カシオペアのプサイ Ψ』 (C・I・ドフォントネー)(国書刊行会) 2006/7』が思い出されます。この本はフランスの博物館で発見されましたが実際は著者が不明という奇妙な本だったそうです。やはり欧米人と「カシオペア座の宇宙人」は昔から繋がりがあったようです。

 

「UFOの母船には、半透明で大きさがまちまちの球体の都市が多数存在する。球体内には建物があり、小型のUFOで入ることが可能」という話も、異次元のエイリアンの超科学が理解できない以上、最先端の科学者でも理解不能な話のようです。

 

・中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。ナチスと結びついたアルデバラン系の「超人」たちは悪魔的なイメージの宇宙人です。

ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであり、そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていたそうです。「ドイツ語は悪魔の言葉」なのでしょうか。シュメール語と似ており、アルデバラン星人系列の言語のようです。「ルーン文字」は天使の文字とも言われ、アルデバラン星人の文字だったのかもしれません。

 

・「ドイツ人が16世紀に地球マントル内のトンネルおよび深奥のインナー・ワールドで見つけた平和的国家/ボッドランドと第三帝国の共同事業」という話もあったそうです。「ドイツ人たちは、空洞地球の住人たちの手引きもあって、地下世界へと姿をくらませた。彼らは、そこで第三帝国の建国を成し遂げた」といいます。フランスの異星人の話は、ミカエルのような大天使の系列の異星人なのかもしれません。欧米の「異人」の話は多種多様のようです。

 

・現代においても「そこでは、ドイツ軍(ダークフリート)の船の修理工として働き、やがて恒星間貿易の貨物エンジニアとなる。20年後、時間を戻されて拉致された10歳の日の夜のベッドに戻された」という話もあったそうです。つまり、ダークフリートの宇宙人の「(異星人の)ドイツ軍」という宇宙艦隊があるといわれます。

 

・「アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだ」といわれます。また「アシュ・タール」は司令官と言う“役職名”であり、“個人名”ではないといわれます。

アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。

 

 ソーラー・ワーデンとは「太陽系の監視人」という意味を持つ、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織のことだそうです。このように

人類の先遣隊も、異星人の「宇宙艦隊」に参加しているようです。

 

・「火星には、ナハトヴァッフェン、アメリカ空軍、シカール、ネブ、そして極悪非道な惑星間企業など、さまざまな管轄の下に、膨大な数の基地が存在しています。その中には、製薬会社やテクノロジー企業が多数含まれています。彼らは、テラの人類を支配するためのゲノム改造に共同で取り組んでいるのです。地球軌道上の衛星プログラムを破壊する作戦を開始するに際し、まず、それらの中枢部をすべて火星に移動させる必要があったのは、このためでした」、「ソーハンが確認したところによると、ダークフリートが、地球同盟や銀河連合から大きな打撃を受け、南極にいたドイツ人たち(第4帝国)は、自分たちの前哨基地を放棄しつつあるとのことでした。さらに、ポータル(彼らが言うところのどこでもドア)を通じて、太陽系外のコロニーへの脱出が起きていると、ソーハンは話してくれました。南極大陸を拠点とするレプティリアンも、去っていくとのことでした政府の極秘グループの一部は、南極にそのようなポータルがあることを知っており、アルデバランなどのコロニーに脱出するときに使っていたそうです。アルデバランでさえも、ダークフリート本部になったことで、今や南極グループを切り離そうとしているというのです」という話もあるようです。

 「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。

 

・「米当局の方針転換は、トランプ前大統領の強い意向を受けたものだった。トランプ氏は大統領選敗北を認めざるを得なくなっていた2020年12月、“UFOに関する報告書の開示”を政府機関に求める法案に署名した」といわれます。しかしながら、アバブ・トップシークレットに慣れた軍関係者は、情報公開も実質的には行っていないと指摘されています。「国民は知る権利がある」というアメリカ議会の公聴会も低調のようです。

アメリカ大統領たちも、大統領選の間はUFOに関する情報公開を公約として掲げているにもかかわらず、いざ就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるそうです。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

 政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできな

いといわれます。また「アバブ・トップシークレットとは大統領と議会

の権限外の事項だということだ」と指摘されています。

 

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(エレナダナーン、ヒカルランド、2022/12/31)のような書物が全国の図書館に置かれると、普通の人々の異星人の認識が相当進むようにおもわれますが。実にインパクトのある内容です。

 

  

本書にはカシオペア座に関しては「食人種」のドーサイ族しか載っていません。

 

 

<カシオペア座>

<オットーラ星>

<ドーサイ族>

・最大の背の高さは5.3フィート(約162センチ)で、ドーサイ族は両生類の顔と大きな黒い目を持つスモール・グレイです彼らは高度に進んだ平和主義の文明社会で、銀河連合の一員です。彼らの種族は少なくとも40億年の歴史があります。彼らは少なくとも250回は地球を訪れており、進行中の戦争にはもう関与したくないのですが、それでもドーサイ族は機会を狙っています。彼らは人間だけでなく他の異星人種族を食べますし、狩猟は彼らが大切にしている活動です。実際彼らは地球に狩猟目的でやって来ていて、このことは銀河連合には容認出来ないですし、常に彼らの問題となっています。ドーサイ族には近づかないでください。彼らは人食いです。ドーサイ族の宇宙船は平たく、円盤型で、メタリックホワイトです。

 

彼らは地球に不吉な影響を与えた不幸な事件の原因となっていました。つまり、1908年のツングースカ大爆発です。5日4晩、マイトラ族は、ドーサイ族が恐れを知らずに彼らから盗んだ奴隷の積み荷をめぐってドーサイ族と戦っていました。

 

・艦隊の到着をナーガ族から警告されたマイトラ族は、その日、最後のドーサイ族の宇宙船を撃墜し、地球の大気圏に入ったプレアデス人の貨物船を攻撃し、エルマヌクの宇宙船と同様、破壊しました。これがツングースカ大爆発の原因であり、決してマイトラ族に対して盗みを働いてはいけないという教訓が残りました。

 

 

フランスでも昔から異星人とのコンタクト話が以下のようにあったようです。


世界幻想文学大系 紀田順一郎荒俣宏

第20巻  『カシオペアのプサイ Ψ』

 (C・I・ドフォントネー)(国書刊行会) 2006/7

 

 

 

アバール(宇宙船)の速度

・アバール(宇宙船)の速度は、彼の発明した装置によりエーテル航行に際し、危険を少しも伴わず、従来の10倍にまで伸ばせるようになったのだった。

 

<ネムセード族あるいは長寿族>

・トレリオール人たちは、この民族がタスト島の広大な平原に散在する小集団となって数百人ほど居住しているのを発見した。ネムセード人は、トレリオール人の中で最も背の高い人間よりもなお3分の1ほど高い背丈をしており、髪は濃い青、柔らかみのある緑の眼を持ち、挙動は重々しく、好意に満ちた優雅な顔立ちをしていた。彼らはすべて両性であった。いやむしろ性の区別を持っていなかった。

 

・あまりに永い間一緒に生きて互いに知り尽くしている彼らはとうとう最も親しい友人同志で小集団を作って別れ住むようになっていった。彼らの話によると彼らは、千年以上の年齢であった。

 

 <衛星群>

<タシュル>

・最後のネムセードとスター人類の生存者たちを乗せたアバールは、いったん大気圏外に出ると計り知れない速度で上昇していった。ラムズュエルは上昇に上昇を続け、さながら、天頂に狙いを定めた弾丸のようにスター星から遠ざかっていく。ほどなく、彼らはスター星から遥かに離れた地点に到達していた。

 

・巧みに着陸したその丘を下りた彼らは、平原に出た。植物は、スターのそれに比べてやや小型のように思われた。草原や、葉群におおわれた森の色調は、おしなべて白みがかっており、より正確に言えば、スター星で見られる、雨氷にまぶされた草原風景のように、灰色から白色の段階に分かれていた。しかし、この灰をまぶされたような白い自然の中で、果実や花々だけは、赤や黄や青の鮮やかな描点をきらめかせていたのだった。

 また、内憂外患よりもスター人たちを驚嘆させたのは、花々の色に似た色彩をまとった鳥類の多さだった。

 

・スター人たちにとっては、この星の鳥の数は驚嘆すべきものであったにしても、他の動物類についてはかなり少ないように思われた。動物は、時おり、あちこちにごく僅か見かけられるだけだったからである。

 

・この旅人の一団は、アバールを安全な場所に移すと、この星に人間が棲息しているかどうかを調査するため、注意深く前進した。彼らの調査行は長く続かなかった。数時間後、彼らは、遠方の湖の近くに建設された町の建物を望んでいた。

 

・彼らの身体は明らかにタシュル人とは違っていたため、その冒険譚は容易にタシュル人たちに信用された。もともと善良で親切なタシュル人は彼らに援助の手をのばし、ほとんど誰も住んでいない肥沃な大陸を一つ分け与えた。

 

・そこで、彼らが交際を結んでいるタシュル人の間に女性は存在せず、むしろタシュル人が自身で二つの性を持つ、つまり両性具有人であることを知ったときの驚きは大きかった。男性および女性特有の器官を備えたタシュル人には、種族保存のための別の個人に接近していく必要性はありようもなかった。各々は自分の能力だけで、子孫を生み出すことができたのである。

 

・彼らの衣装はすべて、肩からゆったりと被る寛衣(トーガ)であった。総じて大柄で堂々とした体格のタシュル人は、贅沢というものを知らず、社会全体にわたって完全な平等を実践していた。

 

・タシュルにおいて出会う多くの鳥類は、そのほとんどが雌雄同体となっている。なお、哺乳類も、大部分が雌雄同体であるが、その数は鳥類に比べて遥かに少ない。

 

<レシュール>

神人のような彼らレシュール人の風俗

・この香気に充ちた大気圏、つまりレシュールの表面を覆う大気は、スターやタシュルのように空に青味を与える代わりに、その深い透明な空を黄金色に彩っている。しかも済んだ空は、ごく稀に白銀色の雲によって曇らされるだけである。生気に充ちたこの大空の下に広がっているのは、植物の永遠の緑に飾られた大地である。

 

・タシュルを鳥の国とすれば、レシュールはスター人の目には花の国であり、なによりもまず、甘い香りにあふれた魅惑の国であった。黄金色の空を透過してくるため、四個の太陽の輝きはいっそうまばゆく強烈だった。

 

・この素晴らしい地では生命と思考は各個人の中で美化され、それぞれに神の様な形姿が与えていた。それは、ほとんどこの世のものと思われない天使族を見る心地がした。青味がかった薔薇色の肌は、美しく表情に富んでいる。

 

・スター人たちの歓喜は絶頂に達していた。彼らは市中に案内され、住人達の不思議な生活のありさまを知る機会を得た。なかでも最も不思議なのは、彼らの身体器官である。彼らの身体構造は、両性間のあの忌わしい結合を不可能にしている生殖や、それに伴う肉体的欲望は、そのため一種の精神感応のような手段をとる。抱擁や愛の行為そのものの中で双方の生命力が精神的にいわば放電しあう。そして彼らは、スター人と同じようにして身ごもり、子を生むのである。

 

エリエール(透明の星)

・光を透過させる点については、この星の物体は宇宙空間それ自体か、最も流動性の高いエーテルに匹敵する。そのため実際は天底点に位置している星々でさえ、スター人の眼には、エリエール本体を通して、しかも中間には何物も存在しないかのように明瞭に見えるのだった。

 

・エリエールに降り立った当初、スター人たちは、この星に存在する物や生起していることを一目で見て取ることはできなかった。一見した限りでは、輪郭のはっきりしない様々な物象が重なり合って見えるだけだからであった。

 

・ここでは植物も鉱物も大洋も大気の熱気も完全な透明さを持っている。人類と高等な動物だけが、身体に半透明の乳白色を帯びており、わずかにその輪郭を認めることができる。

 全身にオパール(蛋白石)のような光沢のあるエリエール人は、背が高く動作は敏捷、そして身体はよく均整がとれている。やや小柄な女性は、優美な姿をし、男性に比べてこころもち肌の透明度が良い。この愛らしい女たちは、エリエールの透明な地上で楽しげに遊び戯れているため、スター人は、空気の中を揺らめき舞う妖精と思い込んでいたほどである。

 

アバール(エーテル航行機)

・その二台の機械はアバールだったのである。この巨大な機械は卵型をしており、外皮は二重に金属板で覆われて、所々に小さなガラス窓が開いているが、その窓も金属の覆いが降りる仕掛けとなっている。全体を覆うこの金属板の表面にラムズエルの発見に基礎を置いた物理作用が働きアバールは作動するのである。この金属板は動力を統制御して、物体を空中に浮揚させ、また引力に応じて如何なる方向にも運動させることができるのである。

 

<レシュール>

・この星の美しさに魅せられたスター人たちは、レシュール人たちに植民地建設の許可を求め、受け入れられた。5百人のスター人から成る分遣隊がレシュールを出発し、やがてスター星系三番惑星・リュダールに着陸した。

 

 

 

(2023/1/20)

 

・興味深い内容です。一般の読者にとっては、どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。「想像で書かれたのですか」という読者のコメントもありますが、このような「とんでも本」を本当に理解できる読者は少数のようです。「推理小説やSFファンタジー」と思って気楽に読むのが良いようです。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しているそうです。

パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だそうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

パラレル・ユニバース(並行宇宙)の巨大な世界の中で神々や天使、堕天使、悪魔は何をしているのでしょうか?

 

「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治をした」といわれます。異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」という話もあるようです。ヴァン神族やアース神族の世界も分かりません。「神族」同士が対立、抗争、戦争するのも不明です。

ギリシア神話のオリンポス神族とタイタン神族も神話の伝承がありますが、彼ら「神族」の現代の状況は分かりません。超太古から神が地軸を動かして地上に「大異変」を起こしたといわれますが、アストラル界層でも、「大異変」を起こせるのでしょうか?

様々な「神族」の現在の世界や、「この世」に対する影響は誰も分かりません。日本神話に登場する神の分類として、国津神(くにつかみ)と天津神(あまつかみ)がありますし、スサノオ対アマテラスとか、2種類の神々が対立する世界も、現代の学者でも分かりません。

タルタリア帝国もエーテル界やアストラル界層に存在するパラレル・ワールドの一つであり、「この世」との関わりがあったのかもしれません。北欧神話でも「巨人族」の話が出てきますし、現在の宇宙人でも「巨人」タイプの種族も存在するといわれます。3メートル位の宇宙人のコンピュータが一番速いという話もあったといわれます。

「神族」が住む世界、例えばパラレル・ワールドについては、私たち一般人には、理解不能です。そして「神族」も多種多様のようです。日本民族の原郷であるといわれる「高天原」につても、神々についても私たち一般人には、よく分かりません。

タルタリア帝国もオリンポス神族の世界と関係があるのかもしれません。高次元の進化した宇宙人、神々の世界も徐々にリークされてきているようです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているといいます。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだそうです。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。マッドフラッド(泥の洪水)は、神がアストラル界層のパラレル・ワールドで地軸でも動かして起こしたのでしょうか?ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったといわれます。

 

神々の世界は分かりませんが例えば「エン・トリ族の世界は、聞いたところによると、9D(第9密度)の、この世のものとは思えない場所で、重力がなく、半透明の生き物が泳ぐ、光の流れのエーテル状の海の中に、山々が浮かんでいる、というころだそうです。彼らの惑星には、他にも多くの生命体がいて、全てが第9密度~第11密度で生きています」という話もあるようです。

「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。

 

「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。全てを肯定も否定もできない荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわく話のようです。荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。ディープステート(DS)やレプティリアンについても、最近の概念ですし、アバブ・トップシークレットで守られた宇宙人情報は、タブーとされているようです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりませんが、信じるか信じないかはあなた次第という陰謀論なのかもしれません。

 

 

・パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといいます。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといいます。

レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えていると指摘されています。「アトランティスの黒魔術師」は、「レプティリアン」と読み換えることができるそうです。「次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いている」といわれます。しかしながら、フリーエネルギーの技術を人類に渡さないように妨害しているといわれます。遠い未来、50世紀には、人間は長身の神人と小人に退化した人間の2種類になるという説もあります。

  


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