終わりました

大雪に見舞われながらも無事に発表会が終わりました。

日曜の間にゲネプロと本番を行うのであっという間に一日が終わってしまいました。
朝から子ども達のメイクのお手伝いをしながら、自分の準備。
ゲネプロで場所取りがうまくいかなかったところを合間の時間に確認しながら本番へ。

今回は全く緊張せず。
場所やできていないテクニックのことを考えながら表現をしていくということで頭がいっぱいで、緊張する暇もなかったというのが本当のところ。
大きなトチリもなく、ケガもなく、事故もなく発表会が終わってほっとしました。

今回は先生の指導がいつになく熱心で、厳しかったんだけども、それに必死に食らいついていく中でいろいろ見えてきたことがある。
踊ることって何なのかを手探りで探しながら、自分の体と向き合っていくことは、弱さもさらけ出ちゃうし、そこをだめ出しされればとことん落ち込むし、それの繰り返しは相当キツイ作業だった。
体力的にも週４～５日のレッスンは厳しかった。

それでも、私の先生はとことん追求して作り上げていく方で、その作業から生み出される作品が大好きだったから、それに少しでも近づきたくてがんばりました。

実際どれほど近づけたかというと…かなりビミョーですが、踊るセンスのない自分が現地点で出来る限りのことはやれたんじゃないかと。
発表会だからという手加減は一切なし。
そんな隙を一瞬でも見せようものなら、すぐに厳しいだめ出しが飛んできたし。

今はホントほっとしてます。

見に来てくださった方々、見に来られなくても、エールを送ってくださったみなさますべてに感謝感謝です。