体奏家/新井英夫の予告報告 (DANCE-LABO KARADAKARA)

体奏家/ダンサー新井英夫の舞台活動とワークショップ活動の予告と報告。たまに日々の雑感あれこれなども。

2/20シンポジウムでお話します。「つながるための<しかけ>をいかに作るか?」

2011-02-15 09:43:27 | 予告
2/20(日)に津田塾大学ソーシャルメディアセンターのシンポジウム
「つながるための<しかけ>をいかに作るか?」
ー恊働的表現メディアにおける対話・身体・場をめぐってー

という企画でパネリストのひとりとしてお話しすることになりました。
詳細は↓
http://edu.tsuda.ac.jp/cmccl/event/022/index.html

日程:2011年2月20日(日)
時間:13:30~18:00 (開場13:00、ただし3階ホワイエでの展示は12:00から)
場所:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 津田ホール
申込不要、参加費無料、逐次通訳有

パネリストは表現メディア・アート・福祉・ワークショップなどに関わる多様なジャンルの方たち。大学がメディア表現を手がかりに社会と恊働するユニークな活動をしている津田塾大学ソーシャルメディアセンターの主催企画。ぼくは昨年、薬物依存症の自助団体ダルクやDV被害の子どもたちの支援NPOらとソーシャルメディアセンターが恊働して行った「メディア4youth」という企画で身体ワークショップのお手伝いをさせていただきました。ジャンルを横断連携してこそできる活動に関わるバネリストの方々が登場します。ぼくの実感では、今まで未だ名付けられないような「何か」の胎動が語られるような気がしています。

ご興味のある方ぜひ!!

■バネリスト
新井英夫(体奏家/ダンスアーチスト)
上田假奈代(詩人/特定非営利活動法人ココルーム代表/カマン!メディアセンター代表)
倉田めば(ピアドラッグカウンセラー/Freedom代表/特定非営利活動法人大阪ダルクアソシエーション副理事長)
仲村久代(特定非営利活動法人サバイバルネット・ライフ代表)
宮地尚子(一橋大学大学院社会学研究科教授/精神科医)
山田由紀子(弁護士/特定非営利活動法人被害者加害者対話の会運営センター理事長)
シンシア・ラパス(アーチスト・修復的アートコンサルタント)
司会:坂上香(津田塾大学准教授/ソーシャルメディアセンター副センター長)