息子との大切な時間

先日お誕生日を迎え、どんどんどんどん、大きくなって行く息子。
そんな息子との私の至福の時間は、、一緒にお茶をする事（笑）。

息子と一緒に、お気に入りのお店で、コーヒーを飲む。
甘いモノ好きな私は、何かひとつ頂きたいなぁと思いながらも、
我慢する事もたまにはある（ホントです。笑）。

息子は、甘いモノよりしょっぱいモノ好きなので、チップスとかを買って、
この日はメキシカンソーダを飲んでました。

友達の話、音楽の話、野球の話、将来の話、、
話す事は尽きません。昨日読んだ本の話、映画の話、先生の話、、

そう言えば、私はよく父とお茶したなぁ。
父はコーヒーが大好きで、そしてケーキなどの甘いモノも大好きだった。
なので、ガールフレンドより気の合う、お茶友達だった（笑）。

父と新宿や渋谷などで待ち合わせをして、逢うとまず、お茶をしていた。
それから美術館やギャラリーに行って、お昼を食べて、その後買い物したりして、
そして夕方また、別れる前にお茶をする。

たわいもない会話をしていたのだと思うけど、父とのお茶タイムは一生忘れない。

息子も、覚えていてくれるかなぁ、、私とのお茶タイム。







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１１歳になりました。

ひゆう２月１日で、１１歳になりました。
９から１０になった時、こちらでは「二ケタになるのね」と皆に言われ
そっか～、一ケタから二ケタになるって大きい事なんだとズーンと心に来ましたが、
１０から１１になった今年の方が、去年よりももっとズーンと来たような気がします。

なんとなく、最近急に心が成長して来てる気がしてるんです。

それに考えてみれば、１８歳で高校を卒業して家を出るなんて事になったら、
後残り７年間しか一緒にいられない訳です。高校卒業なんて、かなり先の事と思われる
かもしれませんが、今まで一緒にいた１１年間がこんなに早かったのだから、
きっとこの先の７年間なんて、あっ。。と言ったら、経ってしまうでしょう。

母さん、もうひとり、下に小さいのがいたらなぁ。。なんて思ってしまふ。

ひゆうは小さい子が大好きで、とても面倒見が良いです。
私のお習字クラスでも、ひゆうは皆のヒーローみたい。
ヒュー、ヒューと、皆にとても慕われて、本人も嬉しそうにしています。
クラスの後、「ママ、今日誰々可愛かったよね。こんな事言ってたよ。」とか
ひゆうとクラスであった事を話すのも、私の楽しみ。

そんな彼ももう１１歳。そんな会話が出来るのも、もう後何年でも無いわね。

と、センチメンタルになってしまう今日この頃。
子離れは、親離れの何倍も難しそうですね。





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