mikoto (奥津 香里命 オクツ カオリノミコト)のブログ

関西の画家・奥津香里命。絵を展示する店、会社、病院等募集中♪絵画は言葉の壁や個人間を超え気持ちを一瞬で伝えられます☆

☆ スイス・シリーズ新作   《  サンモリッツ  》  ☆

2010年02月09日 | 作品~WORKS~制作過程


《  サンモリッツ  》 
         
2010年2月
水彩色鉛筆・画用紙  
45.5×38.5cm      

サンモリッツの景色を 記憶だけで描いてみた

緑 黄 赤 白 青 水 ・・・・

明度と彩度 共に 最高に高い 大自然の色彩に囲まれて

とても気持ち良く 幸せを感じた

一人旅で 孤独だが

解放感と 感動は とてつもなく 深く大きなものだった

セガンティーニ美術館の前のベンチから サンモリッツを眺める

黄 紫 赤 の原色の服が 違和感なく 輝いていた


































サンモリッツ湖の上には ヨットが静かに 優雅に浮いていて

家が点在していた




























山道を登って たどり着いた

山の斜面から 見下ろす

原色の服がなじむ程 大自然の色彩は明るく 色鮮やか





























少し下の方には 大きめな一戸建てのお家と

ベンチには 現地の人かな

座って くつろいでいた































家が点在していて

こういう大自然に囲まれた所に暮らす 人の感覚が 

とても知りたくなった

経験してみたいなぁ

厳しい冬も





























近くには氷山があり 場所が近くても 

高さの違いで こんなに 気候が違うものなのかと

見慣れない 自然の光景に 驚いた

広く 美しかった 

広がる緑も 美しかった



































絵の裏に その時に感じたことを 書いた











☆ スイス・シリーズ新作   《  ベルニーナ特急  》  ☆

2010年02月08日 | 作品~WORKS~完成


《  ベルニーナ特急  》

2010年2月
水彩色鉛筆・画用紙
45.5×38.5cm  






2009年6月11・12日に、電車でスイスをグルリ一周した

ベルニーナ特急で、アルプス山脈の中を走った

その時のことを 記憶だけで描いてみた

全く一人である解放感と 大自然の壮大さに強く感動し

また 孤独と人生のはかなさを感じた

人生もまた 一人旅 なのだと

だから 時々 日常生活の中で 寂しい気持ちになり

皆 そうなのだと 思えた瞬間

旅は 生きていることを 違った角度から実感させてくれる

私は 今生きている

100年後 この絵はどこにあるのか

スイスで感じたこの感動は どこに行くのか

さみしい 生きている  だから絵を描く































山の斜面に 家が点在していて 

こんな大自然の中で 暮らしているのが 信じられない

穏やか なんだろうなぁ
























緑が青々としていて 谷間に川が流れ

山の斜面には 所々 小川が流れ 合流していた

























崖の上には 誰が来るのか分からない

古い教会があり

































向こうの山には 氷山が

かっこよく そびえ立っていた





























絵の裏に その時に感じたことを 書いてみた











☆ スイス・シリーズ新作   《  ベルニーナ特急  》  ☆

2010年02月08日 | 作品~WORKS~制作過程


《  ベルニーナ特急  》

2010年2月
水彩色鉛筆・画用紙
45.5×38.5cm  






2009年6月11・12日に、電車でスイスをグルリ一周した

ベルニーナ特急で、アルプス山脈の中を走った

その時のことを 記憶だけで描いてみた

全く一人である解放感と 大自然の壮大さに強く感動し

また 孤独と人生のはかなさを感じた

人生もまた 一人旅 なのだと

だから 時々 日常生活の中で 寂しい気持ちになり

皆 そうなのだと 思えた瞬間

旅は 生きていることを 違った角度から実感させてくれる

私は 今生きている

100年後 この絵はどこにあるのか

スイスで感じたこの感動は どこに行くのか

さみしい 生きている  だから絵を描く































山の斜面に 家が点在していて 

こんな大自然の中で 暮らしているのが 信じられない

穏やか なんだろうなぁ
























緑が青々としていて 谷間に川が流れ

山の斜面には 所々 小川が流れ 合流していた

























崖の上には 誰が来るのか分からない

古い教会があり

































向こうの山には 氷山が

かっこよく そびえ立っていた





























絵の裏に その時に感じたことを 書いてみた











☆  夢の道シリーズ完成! 《  夢 の 道  》アクリル画  ☆

2010年02月05日 | 作品~WORKS~完成


《  夢 の 道  》   

2009年
アクリルガッシュ モデリングペースト カンヴァス 
30号(90.9×72.7cm)  








『道』 は 自分で彩り 形創り 描いて行くもの

簡単ではなく 難しい事

でも この道を選ぶのは 心に素直 に生きて行きたい と思うから

皆 其々に 夢があり 歩いてる




こっちの世界 と むこうの世界 を 描いてる画家がいる

















































































































むこうの世界 を 描いてる画家





























































































こっちの世界  を 描いてる画家





この絵は2008年の8月に、長崎県のイタリアンレストラン『ピッコロ・ピアット』の壁面に、4週間かけて、壁画を描きに行った時のことをイメージして描いたもの。





年間で一番熱い真夏の8月、丸々でした♪

とても素晴らしい経験です☆☆

長崎空港から車で5分!

是非、行って下さいね♪

ここのイタリアン料理は最高です!




    


☆  夢の道シリーズ完成! 《  夢 の 道  》  ☆

2010年02月05日 | 作品~WORKS~制作過程


《  夢 の 道  》   

2009年
アクリルガッシュ モデリングペースト カンヴァス 
30号(90.9×72.7cm)  








『道』 は 自分で彩り 形創り 描いて行くもの

簡単ではなく 難しい事

でも この道を選ぶのは 心に素直 に生きて行きたい と思うから

皆 其々に 夢があり 歩いてる




こっちの世界 と むこうの世界 を 描いてる画家がいる

















































































































むこうの世界 を 描いてる画家





























































































こっちの世界  を 描いてる画家





この絵は2008年の8月に、長崎県のイタリアンレストラン『ピッコロ・ピアット』の壁面に、4週間かけて、壁画を描きに行った時のことをイメージして描いたもの。





年間で一番熱い真夏の8月、丸々でした♪

とても素晴らしい経験です☆☆

長崎空港から車で5分!

是非、行って下さいね♪

ここのイタリアン料理は最高です!