水曜日夕方6時にタクシーをよび、空港に向かった。20時半の出発だ。
仕事帰りで道は混んでいる。
もっともトラックの荷台に人は乗り放題、
バイクも3人乗り4人りありの何でもこい状態の
とてもすごいところ。
お世話になった病院の前も通過した。お世話になりまた。
プーケット国際空港はいわゆるローカル空港で設備も古い。
ここは入り口でとにかくバゲージのエクスレイをするので
いつも長蛇の列となる。それにしても西洋人やロシア人アラブ系とここは人種のるつぼで
実はワタシはこの雰囲気は大好きなのです。
搭乗手続きやイミグレも済ませて、ボーディング。短い廊下から飛行機を写してみた。
となりのシートは西洋人でいろいろ気づかってくれて、さすがだと思った。
公共でのマナーは自分もリラックスしててかつマナーがいいのはやっぱり西洋人。
英語を母国語としている人は、ほんとに気軽にどこにでもいけるのがそうさせるのだろうか。
夜の10時にスワンナプームでトランジット。日本時間では深夜0時。体力がつきてきた。
札幌便へは、ほとんど1キロは歩いた。大通り歩行空間よりもはるかに長い距離で
病み上がりにはこたえるし、案の定出血してきたらしく、やっぱりちょっと動くのは早すぎたと感じるが
まあ、自分を信じよう。
国際線はたいていバスで移動。
空港内のバスはアクセル全開でなかなかいい運転手さんでした。
登場の階段は段差のあるハイステップで足の弱い人や、ワタシのように身体に力が入らない人には
ちょっとしんどかった。
とにかく乗って、あとは行くだけ。
すでに日本時間深夜1時を過ぎていた。
離陸してスワンナプーム付近の夜景。
あとは日本に向かうだけ。
帰路は偏西風があるので往路より一時間以上早く着く。
なんとか日本まで容体が悪くならないようにとおもった。
朝7時半新千歳空港到着。
空港と設備のなんと美しいことか。
バゲージの荷物扱いの速さ丁寧さもすばらしい。
トイレも設備が整い清潔だ。
日本はほんとうにいいなあとつくづく思いました。
快速に乗り換えて自宅へ。
ただいま~ ただいま~
無事に戻りました。
有難うございました。