お家元還暦を祝う会

若柳流　お家元若柳壽延氏の　還暦をお祝いする会に

踊りのお師匠さんと一緒に出席した。

お祝いの長唄あり、舞があり、日本文化の薫り高い、素敵な会だった。

 

全国から着物姿妙齢のご婦人が集まり、花柳界の世界は　すごいと実感した。

そのトップで君臨される　お家元の努力は並大抵ではないと感じた。

６０歳　まだまだお若くて　これからのご活躍　お祈りします。

 

 

恵比寿鯛と帆立貝のスフレ仕立て　シャンパンソースの喝采

牛フィレ肉　プランチャ焼き　８種類からなる幸せの息吹

おめでたい　お赤飯とお吸い物

芸術の秋！

お香の会に参加してくださる人は　皆さん多芸多才。

絵を描いてらっしゃる方も多く　この週末、お二人の展覧会があった。

 

 

絵が描けるって素晴らしいな・・

私は　全く絵心がなくて　絵なんてとても描けないから

描ける人がうらやましい。

初心忘れずに

夫婦関係って　血がつながらない、一番近い関係。

何十年も連れ添うとなると、細かなメンテナンスが必要だと思う。

私達夫婦は結婚２２年目を迎える。

今まで喧嘩らしい喧嘩もしたことなく、まわりから「仲がいいね～！！」と

よく言われる。

でも・・・・

子供達が大きく成長し、手が離れてゆくと

夫婦関係も微妙に変化し、いろんなこともあって

今年はギクシャクしがち。

子育てに髪振り乱して　子供達に関心が向いていたころが過ぎて

２０年ぶりに主人のほうに目が向いたような今日このごろ。

お見合いをしてから結婚、第１子出産までの昔の日記を取り出した。

主人へのあふれる想いが　どのページにも細かい文字でぎっしりと埋まっている。

「彼のためにたくさん子供を産んで温かい家庭を築きたい」

「彼のために　いつも優しく美しく、早く帰りたいと思う家庭をつくりたい」

「彼が思うようにしたいようにさせてあげたい、男の株を上げてあげるよう

私自身を磨いて頑張りたい」

などなど・・あまりにも純粋で一生懸命で　泣けそうになる。

こんな風な想いで　私、嫁いできたんだっけ。

初心忘れずに。

子供が離れていったら　残るは主人だけだから。

魚まつり

今日は舞鶴の大きなイベント「魚まつり」だった。

商工会議所青年部には　お魚関係の事業所のメンバーがたくさんいるので

今日は　青年部から　お手伝いに

もちろん、ゆうさいくんの稼動も

海の舞鶴の美味しいものの屋台がずらっと並び、

市民せりや　まぐろ解体ショーもあって、

新鮮なお魚が　安くで手に入るので　来場者もたっくさん

 

海鮮串を売りながら　私たちも美味しいものたくさんいただいた

るんびに学園

お隣の綾部市に「るんびに学園」という施設がある。

ここは、虐待や軽度発達障害に苦しむ児童生徒の援助を行う

京都府唯一の「心理療育施設」だ。

この施設が１０周年を迎えられた記念講演会が京都市内で行われ、

敬愛する女性先輩にお誘いを受け、参加した。

るんびに学園

施設理事長さんが　浄土真宗の住職ということで、

講演会の前に、西本願寺の拝観もあった。

 

唐門。きらびやかな門、日光の東照宮を彷彿させる。美しく華やか

 

飛雲閣。池と完璧な美しさの建築物を見て感嘆

一般公開されていない書院や　飛雲閣を拝観させていただき

あまりの素晴らしさにため息が漏れた。

贅を尽くした建築や襖絵、庭園・・・禅宗とはかなり趣きが違うように感じた。

聞法会館で昼食をいただいたあと、記念講演会。

宗教学者　山折哲雄氏が「青少年問題を語る」と題されて

お話をされた。

山折哲雄

「るんびに学園」の子供達の和太鼓演奏もあり、

問題を抱えた子供達がどんな想いを込めて　太鼓をたたいているだろうかと

想像するだけで　涙が出そうなほど胸がつまる。

微力ながら、子供達をいろんな面で支えていけたら・・・と思った。

10月 お香の会

昨日、１０月のお香の会だった

月日が飛ぶように過ぎてゆく。

秋にちなんだ組香で遊んだ。

今日は　文台さんといって　組香（香遊び）の記録の係りをした。

筆で、料紙に文字をかかなくてはいけない。

書き方も決まっていて　とても難しい係り。

あまり普段やらないことをすると　脳に刺激を与える・・・

先生のお話で　心を豊かにすることや想像力を磨くことについて学んだ。

芸術の秋・・・じっくりと文化に浸り

心豊かに　秋の日々を過ごしたいな。。

青山霊園

東京での朝。

この日から１０月で、小雨が降り、肌寒い朝となった。

京王プラザホテルのすぐ裏は　東京都庁。

朝早く目覚めたので　主人と二人で　散歩にでかけた。

緑豊かな公園のなかにある　熊野神社にお参りした。

私がイメージしていたよりも　東京というところは

美しい緑が多くて　ほんとうに素敵な魅力的なところ。

 

青山霊園には　たくさんの有名人のお墓がある。

青山一等地に　ぽっかりと広大な墓地が。。。。

高層ビルやお洒落なブティックが立ち並ぶ大都会の一角に

こんな霊園が広がるなんて。。。不思議な場所だ。

無事にこの霊園から　お骨壷を舞鶴に持ち帰ることができた。

車での出張となったが、遠いね、東京は。

浜名湖

うなぎが食べたくって、ここのPAで　うな丼を食べた。

さすが、美味

日本全国、いろんなところがあって　ほんとに楽しい

 

 

東京の夜♪

一泊二日で　主人と東京へ

以前もブログに書いたが、青山霊園にあるお墓を舞鶴に移転するために。

午前１０時に　魂抜きのお経をあげていただくので

前日の夕方に東京に到着した。

長女がちょうどこの日、東京に来たので　親子３人で

新宿の京王プラザホテルに宿泊した。

新宿の街で　ビールをたくさん飲み

そのあとホテルの中華レストランで夕食を

前菜。

ワタリ蟹の冷菜・

ふかひれあんかけご飯と　つばめ団子の澄ましスープ。

２種類の月餅とデザート２種。

杏仁豆腐とプディング。

一緒に頼んだ紹興酒も素晴らしく美味しくて　シアワセ・・・・

 

娘と別れて　４５階のスカイラウンジで主人とワインを飲んだ

素晴らしい大都会の夜景だったのだけど

残念ながら　ちょっぴりお酒を頂きすぎて　眠くて眠くて・・・の夜景となった。