新しく在庫の棚を造りました。ご覧の通り、直径４５ｃｍ、厚さ１ｃｍの紙管を並べています。紙管といえば、紙管で教会などを手掛けている建築家の坂茂氏が有名です。坂氏と同じ紙管を棚にしました。建築デザイナーさんのアイデアです。設置が簡単で費用も普通の棚に比べて格安です。ずらーっと奥まで並んでいます。見た目にもナチュラルテイストでスチール棚のような無機質さがなく、とても気に入っています。
市民公開講座を聞きに行ってきました。大学の皮膚科の先生の講演は貴重です。
■知っておきたい光アレルギー疾患の基礎知識
ほとんどのことは知っていることがらでしたが、降圧剤など薬剤摂取によって起こる光アレルギー性反応があることを知りました。また、日光蕁麻疹（じんましん）は紫外線だけでなく可視光線でも起こるということです。光アレルギーの予防としてサンスクリーン剤（日焼け止め）を塗ることとおっしゃっていましたが、光線過敏症の方は皮膚も弱く日焼け止めが使用できない方が多くいらっしゃいます。その辺のことをもう少し詳しく聞きたかったです。
■光と遺伝病～太陽に立ち向かう子どもたち
色素性乾皮症（XP)、コケイン症（CS)についての講演です。XPの患者さんの会、XP連絡会の方とはお付き合いがありますので、XP,CSのことについて知識が深まりました。また、サンバリアとしてよりご協力できることがあればと考えています。
■光老化により生じるしみ、しわはどこまでとれるかー最新美容皮膚科学治療による挑戦ー
女性の教授の講演です。美容皮膚科学のご専門の先生のお顔を見てみたかったのですが、風邪をひかれており、大きなマスクでお顔が見られなかったのがとても残念でした。
■知っておきたい光アレルギー疾患の基礎知識
ほとんどのことは知っていることがらでしたが、降圧剤など薬剤摂取によって起こる光アレルギー性反応があることを知りました。また、日光蕁麻疹（じんましん）は紫外線だけでなく可視光線でも起こるということです。光アレルギーの予防としてサンスクリーン剤（日焼け止め）を塗ることとおっしゃっていましたが、光線過敏症の方は皮膚も弱く日焼け止めが使用できない方が多くいらっしゃいます。その辺のことをもう少し詳しく聞きたかったです。
■光と遺伝病～太陽に立ち向かう子どもたち
色素性乾皮症（XP)、コケイン症（CS)についての講演です。XPの患者さんの会、XP連絡会の方とはお付き合いがありますので、XP,CSのことについて知識が深まりました。また、サンバリアとしてよりご協力できることがあればと考えています。
■光老化により生じるしみ、しわはどこまでとれるかー最新美容皮膚科学治療による挑戦ー
女性の教授の講演です。美容皮膚科学のご専門の先生のお顔を見てみたかったのですが、風邪をひかれており、大きなマスクでお顔が見られなかったのがとても残念でした。
今朝のコーナンのチラシに『このチラシは税抜価格で表示しております』と大きく書かれており、税抜価格の下には税込価格が小さく併記されています。同じ今朝のカインズホームのチラシは税込価格のみが書かれています。消費者は結構混乱します。要はいくら払えばいいのかをきっちり知りたいわけです。
サンバリア１００は税込価格で４月以降も表示いたします。代引きでお支払のお客様にも煩わしくないように十円以下の端数が出ないような価格設定をしております。現在表示しております税込価格を４月以降も据え置きますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
サンバリア１００は税込価格で４月以降も表示いたします。代引きでお支払のお客様にも煩わしくないように十円以下の端数が出ないような価格設定をしております。現在表示しております税込価格を４月以降も据え置きますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
２０１４年の新作フロストの生地には原着ポリエステルとよばれる糸を使用しています。色無地生地は普通、糸をあらかじめ染めて織るか、白い生地を染めるかのいずれかです。要は白い糸を染めることになります。それに対し原着は糸自体に予め色がついており、その糸で生地を織るわけです。従って、『原着』は『染』の生地と比べて紫外線に対し耐光性があります。色が褪せにくい、日焼けしにくいということです。余談ですが、ポリエステル自体、天然素材の綿、麻に比べて耐光性があります。その耐光性のあるポリエステルの内でも原着は染めに対してなお耐光性があるということです。今年は『原着』（げんちゃく）に注目です。
霜降りのブルーとグレーです。染めの無地に無い、上品さがあります。ブルーは清涼感のある仕上がりです。グレーは男女問わず持っていただける品のある色です。２段折り、大判長傘での展開を予定しています。２月中旬発売予定です。
今年発売いたしました、ボーダー（ブルー）はお陰様で１２００本超を販売し、大きな反響をいただきました。ありがとうございました。２０１４年は新たに２色、モカとレッドを追加いたします。２月頃からの販売予定でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
来年から修理部門の強化を図ります。スタッフも骨の構造をさらに研究することが必要です。現在使用の２段折りと３段折り骨の構造図を作成してもらいました。見れば見るほどよく出来ている仕掛けです。誰が考えたのでしょうか。（日本人でしょうか）
今年1月から現在まで自転車の巻き込みによる修理が５０件ございました。巻き込むと骨、中棒が激しく損傷し、生地が破れたり、表面が汚れたりします。サンバリア１００では出来る限り修理をさせて頂いております。生地の破れも出来る限り補修させていただいております。ただ、表面の汚れなどはご自身で落としてください。どうぞ自転車の巻き込みにはくれぐれもご注意いただきますようにお願い申し上げます。因みに修理金額は最高でも２０００円（生地の補修、返送料含む）を超えることはございませんのでご安心ください。
梅雨が明けて本格的な夏を迎えますと、大きいサイズの日傘が急激に売れ始めます。しかし、デパートの日傘売り場で長傘といえば、ショートサイズの日傘がほとんどです。なぜ大判の日傘が極端に少ないか、それは昔から日傘といえば、骨の長さが４０～４７ｃｍの小ぶりな日傘でした。それより大きい傘は雨傘に見えるので敬遠されました。それが今でも続いているのだと思います。レースの日傘は姿を消しました。時代は変わってきました。消費者の求めるものも変わってきました。
サンバリア１００は８年前から日傘の内側は黒色です。黒色は周りから入る日光を吸収します。紫外線が反射して顔などに当たるのを軽減しますが、それよりまぶしくないという効果があります。目にとてもやさしいのです。今年、内側が黒色の日傘が大幅に増えたように感じます。２，３年前なら内側が黒色なら間違いなくサンバリアでした。今年は街中でよく見かけます。スタンダードになりつつあります。 一方、外側がシルバーの日傘が減ってきました。個人的には良い傾向だと思っています。