日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

君の声に恋してる 梓-azusa- (CV.冬ノ熊肉)

2019年01月06日 | 冬ノ熊肉
『素敵な性愛体験をお届けします♪』そんなうたい文句にひかれて、わたしが開いたページ。
『君の声に恋してる』そこは好みの男の子や、好きな口調やタイプ、感じる場所など…etcを選んで、【わたしだけ】の【性愛体験CD】を作ってくれるところだった。
興味本位で【依頼】し、『お届け』してもらった。面白半分冗談半分で聞き始めたそのCDは、わたしに語りかけ問いかけ命令し……。
【わたしの彼氏】としてわたしを【愛し始めた】――。

現れた梓は優しく頼りになる幼名馴染みのお兄ちゃん系。甘い時間が今扉を開ける…。

 公式サイトより

シリーズ1作目から3作までは佐和くんだったんだよね。そっから、追加キャストのように続々登場してる感じでしょうか。
コンセプト通りのシチュエーションCDですwエロに特化してて、清々しいくらいそれメイン。ただし前置詞として「甘い」がつくような感じなので
特に不快になることもなく私的には楽しめました
まぁ、導入部がデリホスかなにかみたいで、若干、笑いもしたけどw

年上設定な熊肉くんを聞くの初めてだっけ?うん、普通にどこかにいそうな感。やっぱナチュラル寄りでいて、現実にはいないだろうカッコいい系の人って
好きだなぁ。私自身、リアルとアンリアルが混じってる感じを楽しむの、好きなもので

CDの作り的にコトに及んでインターバルという名の会話があってまたコトに及んで~って流れなんだけど、一連の会話中のキャラがブレが少ないからなのか、
ひとつづきに聞こえてきて、ある意味、忙しいかったww 
「途中で休憩してもいいよ」って冒頭で彼がってたけど、全部つながって聞けちゃう感じもあったから、気が付いたら押し倒されてる状態だったというね(笑)

それにしても色っぽい息のつき方とかキス音とかリップ音とかに、やっぱ変化と進化の兆しがのある子だなぁ~と思ったり。
作品によって、どっかで何かが違うって聞く側に思わせるのって実は難しいんですよねぇ。だってパターンを掴めば、ある一定の「合格点」レベルのモノは
出来ちゃうもんだと思うんですよ。でも、これの欠点は摂取しすぎると「飽き」に繋がるってこと。
せっかく聞いたのに、同じようなのばっかりだと、つまらないでしょ。王道は好きだけど、ワンパターンはやり過ぎると退屈に感じる。
少なくとも私はそうなんです。

その点、彼はまだ変化の途中にいる気がするし、私が好きな音だったり、タイミングだったりを聞かせてくれる瞬間があるから、他のやつも聞いてみようかなって
気になってたりするわけです。
ほんと、次世代のエースポジション、この子、いくんじゃない?(爆)


ちなみにシリーズ他作品の感想は
葵編(河村眞人) 
蓮編(土門熱) 
柳編(茶介) 
樹&梢編(テトラポット登) 



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