日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

君の声に恋してる 樹&梢-Ituki&Kozue- (CV.テトラポット登)

2019年01月26日 | テトラポット登
『素敵な性愛体験をお届けします♪』そんなうたい文句にひかれて、わたしが開いたページ。
『君の声に恋してる』そこは好みの男の子や、好きな口調やタイプ、感じる場所など…etcを選んで、
【わたしだけ】の【性愛体験CD】を作ってくれるところだった。
興味本位で【依頼】し、『お届け』してもらった。面白半分冗談半分で聞き始めたそのCDは、わたしに語りかけ問いかけ命令し……。
【わたしの彼氏】としてわたしを【愛し始めた】――。

現れたのは、冷静沈着クール系の樹と少し軽い感じも滲ませる大型犬っぽい梢だった。二人に挟まれて過ごす時間は甘くて危険な香り。。。

 公式サイトより


二役で3人プレイ仕様ってまた結構トリッキーなヤツが来たものです。ま、テトラくんなんで美味しく頂けましたが。
最初の説明トラックの時から二人が掛け合いしてて、あんまりちゃんと説明してない(笑)デリホス感はこれまでよりは薄めかな

先輩後輩って書いてあったから、ヒロインの年齢が二人の間設定かと思ったら、樹とは同僚で
梢とは先輩後輩っていう感じでした。
キャラ二人仕様だと、一粒で二度おいしい感が増しますね
始終3人プレイかと思えば、それぞれ単体でやってるトラックもあって、3人でしてる時はヒロイン、2人にせまられて迷ってる感じのポジション。
この辺はAV感否めないところもあるけど、シチュ系CDだしね! 秘かな願望とかリアルじゃ「あかんやろ」的なことを楽しむのが
目的だから、そこは横に置いておこうって感じ。

クール系の樹はささ恋の夏井くんとか声のトーン的にそんな感じ。若干、不遜というか「雄」が強めでSっ気を隠さない人。
けど、過剰な上から目線っぽい感じがあんまりしないのが、テトラくんの匙加減の素晴らしきところのひとつかと。
ただのドSとかだといらっとする時もあるんだけど、なんかいうこと聞いちゃう空気なってるから不思議
テクと愛情のチラ見せ具合が上手いからなのか…。恐ろしい子・・・。

恐ろしい子といえば、梢だって負けてないですよ。ぱっと聞いた感じは見た目大型犬っぽい懐いた後輩君って風なのに、
下手に出ててしっぽ振ってるように見えて、計算して「懐いてる」感じがするんですよ。
加えて、ちょっとチャラいというか軽い口調を織り交ぜつつの誘導キャラで羞恥心煽り系のSっていう…。
意外に複雑なキャラで来られて、ちょっとびっくり。いや、嫌いじゃないです。むしろ好物です知能レベル高めの人、
ホント好きなんで。
喰えないキャラっていうか、底が知れないっていうか、一筋縄ではいかない後輩って感じで、樹ともキャラ色のコントラストが
出てて面白いし。

どっちもS属性のキャラなのにちゃんと違うキャラに聞こえるから、ホント凄いわ。

あと、梢が「3P」って言うのを樹が「その言い方やめろ」ってたしなめてるシーンが2回ほどあるんだけど、
キャラの性格出てる感じがしてなんか笑った。

同じ人で同時プレイってなんぞや?って思ったけど、ちゃんと成立してたし、ちゃんと楽しめたので良かったですわ


ちなみにシリーズ他作品の感想は
葵編(河村眞人)
蓮編(土門熱) 
梓編(冬ノ熊肉) 
柳編(茶介) 



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