『See You！』

とっても可愛いSeeYouを目撃しました。
昨日のこと。学校にとっても可愛い5歳くらいの女の子がきていました。多分、親がPTAとかでつれてこられたのかな。玄関で暇そうにぽけ～っと立っていました。そこへ、うちの理事長がたまたま通りかかり、声をかけました。いきなり外国人に声をかけられて、ちょっと最初ビビりつつ（そう見えました）女の子は笑顔で返事していました。で、別れ際。それまで日本語だったのに、何を思ったか女の子。うちの理事長に「SeeYou」って手を振りました。もう、その様子がすっごい可愛かった！理事長も「あなた、英語しゃべれるの。凄いね～」といいながら、もう1回、今度はお互いに「SeeYou」って言ってお別れしました。
多分、外国人相手やから知ってる英語を言わなければ！と頑張ったんでしょうね。ただ、うちの理事長、フランス人なんですよね。残念。

さてさて、別れ際に言うSeeYouにしても中国語の再見にしても、なんだかまた会いましょう的な雰囲気があってよいですね。では、日本語の「さよなら」ってどういう語源なのか、気になって調べてみました（ググっただけですが）。何か、昔の寄り合いとかで話が煮詰まった時に、「左様ならば、○○ということで」と話をまとめてお別れしたらしくって、左様ならば→さようならば→さようなら、となったそうです。へぇ～へぇ～へぇ～（古い）。何事も調べたら意外と面白いなぁと思った今日この頃です。