九谷焼、木米（もくべえ）プレートでオムレツ

こんにちは。

わが家は、先日もブログでご紹介した、肉のまるやまさんで一週間分のお肉を買っておきます。

大抵、コロッケ3つ・豚バラ肉200ｇ・鶏もも肉400ｇ・豚ひき肉200ｇなどという感じで、1000円前後になります。

冷凍保存しておき、その中の材料で作れるメニューを探して少しずつ解凍します。

豚ひき肉は、麻婆豆腐・ミートソースなどにもなりますが、面倒な時はオムレツになります。
わが家のオムレツは、たまねぎ・にんじん・ピーマンをみじん切りにしてひき肉も加え、塩コショウとナツメグで調味したものを玉子で巻いたシンプルなものです。


私は、実は玉子料理が少し苦手で、焼き加減や形で失敗します。
今回も破れてしまいました。

盛り付けたのは、このブログでも何回かアップしましたが、
和風にも洋風にも使える九谷焼の20ｃｍプレート。

九谷の特徴的な茶に近い赤が鮮やかです。
柄は「木米」調。

九谷焼の伝統的な絵付けには、代表的な6つのパターンがあり古九谷・吉田屋・木米・飯田屋・庄三・永楽です。その中の一つ。
（参考になるサイトです→日本のやきもの）

正直、オムレツしか頭に無かったので寂しいメニューになるな～、と思いましたが、
昼のうちに祖母が黒豆を煮て柚味噌を作っておいてくれたので、
こちらも加わって



何とか形になりました。

今日は倉庫の布置き場で探し物をしていたら、黒い和風のテーブルランナーが出てきたので敷いています。
黒は和食器が映えるようです。

野菜が少なめなので、ビタミンと繊維の補給で御歳暮に静岡県から送られてきた

みかんをいただきました。

黒豆の煮物に柚子味噌なんて、冬と言う感じですね。
私は両方作れませんが…。
玉子料理の練習と良い、まだまだ学ばなければならないことが沢山あります。

あんまり上達を意識すると苦しいので、楽しみながら習得していきたいと思います♪

読んでいただいてありがとうございます。

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