コールラビでポトフ

こんにちは。

農家のＫさんからこんな野菜をいただきました。

「小さいキャベツかな？」と言うのが第一印象です。
しかし、良く見ると球体の部分は根菜のようですし、上から葉も伸びています。
これはコールラビと言うそうです。

家に帰って早速どんなものなのか調べてみました。
色んなサイトがありましたが、こちらのサイトが下処理や味の説明など基本的なことを詳しく記載していました↓
旬の食材百科　コールラビ


一言で言うと、「形は蕪、味はキャベツの野菜」だそうです。

「生の状態ではシャキシャキとした食感を楽しみ、炒め物ではコリッとした食感を、そして煮物ではダイコンのように出汁を吸って口の中で崩れる感じを楽しみましょう。」
との説明がありました。
わが家では、ランチにパンとスープの組み合わせが多いです。
今回は、コールラビをスープの具に、ポトフを作ってみることにしました。

「外側の皮は硬く、煮ても筋っぽいので厚めに剥いたほうが良いです。」
との説明があったので皮を厚めに剥きました。
「アクが少ない」と書いてありましたが、蕪のようなものであると思いましたので、一口大に切ってからサッと下ゆでして加えました。

完成したポトフを、お気に入りのスープマグに入れて撮影部屋で一枚。

☆有田焼　スープマグ　黒マット　→1000円＋税

いただいてみると、なるほど、蕪や大根のような味ですが、本当にアクが少なく上品です。
クックパッドではフードプロセッサーに掛けたスープの作り方も載っていて美味しそうでした。
（わが家はミキサーが壊れているので出来ませんが）

ＳＮＳにアップすると、「筋っぽくない中央の部分を刻んで生でサラダにすると美味しいよ♪」と教えてくださった方がいたので、今度はそうしてみたいと思いました。

来る５月２１日（土）・２２日（日）に、飯田市のかざこし子どもの森公園で、今年もクラフトフェア飯田が行われるようですね。
私も一昨年行ってみましたが、クラフトマンと直接話しながら作品を買えますし、美味しい食べ物のお店も出ていて楽しかったですよ。
まだ参加されたことがない方は、是非行ってみてくださいね♪

五月は爽やかで、緑のある場所に出掛けると気分が良いですね。
梅雨までの気持ちのいい日々を楽しみたいですね。

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