こんにちは。
比較的夏も涼しく過ごしやすいイメージの長野県ですが、南部の飯田市はやはり気温が高く昨日は日中の最高気温が31℃に達しました。
さて、最寄のスーパーは毎週水曜日に商品が5%引きになります。
そこで「何かに使うから」と買ってきた高知県産の減農薬レモン2個が、冷蔵庫に残っていてそれをなんとか消費しようと、昨日はシトロンコンフィを作ってみました。
シトロンコンフィは早い話が砂糖漬けのことなんですが、5月11日のNHKあさイチでフランス料理店シェフの長谷川幸太郎さんがそのように紹介していてかっこ良かったのでそのままその呼び方を使うことにしました。
砂糖を少量の水と一緒に鍋に煮たてて薄切りレモンを入れ、ひと煮立ちするだけで完成です。
わが家では、炭酸水で割ってレモンスカッシュにしました。
少し苦みがありますが、香料を使わないレモン本来の風味です。
あさイチのWebページは、少し時間が経つと古いものから削除されてしまうので、レシピをコピー&ペーストします。
※レシピには、シトロンコンフィを材料にした「真鯛と季節野菜のポワレ」を含みます。
*******************************************************************
『真鯛と季節野菜のポワレ シトロンコンフィソース』
◇材料・2人分
・たい・・・2切れ(1切れ60グラム)
・ズッキーニ・・・8分の1本
・パプリカ(赤)・・・4分の1コ
・ヤングコーン・・・2本
・グリーンアスパラガス・・・2本
・ミニトマト・・・2コ
・オリーブ油、塩・・・各適量
・フレッシュハーブ・・・お好みで
<シトロンコンフィ>※つくりやすい分量
---------------
・レモン・・・4コ
・グラニュー糖・・・300グラム
・水・・・400ミリリットル
---------------
・レモン汁、エクストラバージンオリーブ油・・・各小さじ2
◇作り方
(1)シトロンコンフィをつくる。レモンは皮をよく洗う。1ミリ程度の薄切りにし、たねは取り除く。
(2)鍋にグラニュー糖、水を入れて沸かす。(1)を加えて再び沸いたら火から下ろし、耐熱の保存瓶に移し、ふたをする。冷めたら冷蔵庫へ入れる。(約3週間保存可能)
(3)シトロンコンフィソースをつくる。(2)をみじん切りにする。
(4)(3)とシトロンコンフィのシロップ(小さじ2)、レモン汁、エクストラバージンオリーブ油を合わせて乳化させるようにしっかり混ぜる。味を見て、塩、砂糖(分量外)を加える。濃いようであれば水(分量外)で調整する。
(5)真鯛と季節野菜のポワレをつくる。ズッキーニは1.5センチ幅の輪切りにし、さらに半分に切る。パプリカはたてに4等分にする。アスパラガスは下3分の1くらいの皮をむき、3等分にする。皮つきのヤングコーンは皮をむいておく。たいは常温に戻し、3等分にする。
(6)(5)の野菜をサッと水で洗い、水分をきらずに耐熱皿にのせてラップをし、電子レンジ(600ワット)に約40秒間かける。出てきた水けはきっておく。
(7)たいがのるくらいの大きさのオーブン用の紙を用意する。オーブン用の紙にオリーブ油を薄くぬり、たいをのせて塩(少々)をふる。フライパンを温め、シートごとおいて焼き、あいているスペースに野菜を並べ入れ、オリーブ油・塩(各少々)をふる。中火で、野菜は両面に焼き色をつけるように焼き、たいは表面に水分が出てきたら裏返して焼く。
(8)(7)と4等分に切ったミニトマトを皿に盛りつけ、シトロンコンフィソースをかける。好みでフレッシュハーブを飾る。
*******************************************************************
改行の関係で多少見づらいかと思いますが、申し訳ありません。
今回はレモンを砂糖漬けにしました。
作ってから気づきましたが、少し前に流行った『塩レモン』にしたら、よりヘルシーだったかもしれませんね。
次回国内産のレモンが手に入ったら、塩レモンにしてみたいと思います。
昨日は、ためしてガッテンで高野豆腐が取り上げられたそうです。
番組の中で紹介されていた高野豆腐のフレンチトーストは、私も作ってみたいと思いました。
飯田市にも、高野豆腐を全国に流通させている旭松食品がありますが、忙しくなることと思います。
5月の終わりとはいえ、真夏のような暑さですので、みなさま熱中症などには十分にお気を付けくださいね!!
読んでいただいてありがとうございます。
こちらのWebサイトからは、当店の取り扱い商品をご覧になっていただけますのでどうぞ↓
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比較的夏も涼しく過ごしやすいイメージの長野県ですが、南部の飯田市はやはり気温が高く昨日は日中の最高気温が31℃に達しました。
さて、最寄のスーパーは毎週水曜日に商品が5%引きになります。
そこで「何かに使うから」と買ってきた高知県産の減農薬レモン2個が、冷蔵庫に残っていてそれをなんとか消費しようと、昨日はシトロンコンフィを作ってみました。
シトロンコンフィは早い話が砂糖漬けのことなんですが、5月11日のNHKあさイチでフランス料理店シェフの長谷川幸太郎さんがそのように紹介していてかっこ良かったのでそのままその呼び方を使うことにしました。
砂糖を少量の水と一緒に鍋に煮たてて薄切りレモンを入れ、ひと煮立ちするだけで完成です。
わが家では、炭酸水で割ってレモンスカッシュにしました。
少し苦みがありますが、香料を使わないレモン本来の風味です。
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※レシピには、シトロンコンフィを材料にした「真鯛と季節野菜のポワレ」を含みます。
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『真鯛と季節野菜のポワレ シトロンコンフィソース』
◇材料・2人分
・たい・・・2切れ(1切れ60グラム)
・ズッキーニ・・・8分の1本
・パプリカ(赤)・・・4分の1コ
・ヤングコーン・・・2本
・グリーンアスパラガス・・・2本
・ミニトマト・・・2コ
・オリーブ油、塩・・・各適量
・フレッシュハーブ・・・お好みで
<シトロンコンフィ>※つくりやすい分量
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・レモン・・・4コ
・グラニュー糖・・・300グラム
・水・・・400ミリリットル
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・レモン汁、エクストラバージンオリーブ油・・・各小さじ2
◇作り方
(1)シトロンコンフィをつくる。レモンは皮をよく洗う。1ミリ程度の薄切りにし、たねは取り除く。
(2)鍋にグラニュー糖、水を入れて沸かす。(1)を加えて再び沸いたら火から下ろし、耐熱の保存瓶に移し、ふたをする。冷めたら冷蔵庫へ入れる。(約3週間保存可能)
(3)シトロンコンフィソースをつくる。(2)をみじん切りにする。
(4)(3)とシトロンコンフィのシロップ(小さじ2)、レモン汁、エクストラバージンオリーブ油を合わせて乳化させるようにしっかり混ぜる。味を見て、塩、砂糖(分量外)を加える。濃いようであれば水(分量外)で調整する。
(5)真鯛と季節野菜のポワレをつくる。ズッキーニは1.5センチ幅の輪切りにし、さらに半分に切る。パプリカはたてに4等分にする。アスパラガスは下3分の1くらいの皮をむき、3等分にする。皮つきのヤングコーンは皮をむいておく。たいは常温に戻し、3等分にする。
(6)(5)の野菜をサッと水で洗い、水分をきらずに耐熱皿にのせてラップをし、電子レンジ(600ワット)に約40秒間かける。出てきた水けはきっておく。
(7)たいがのるくらいの大きさのオーブン用の紙を用意する。オーブン用の紙にオリーブ油を薄くぬり、たいをのせて塩(少々)をふる。フライパンを温め、シートごとおいて焼き、あいているスペースに野菜を並べ入れ、オリーブ油・塩(各少々)をふる。中火で、野菜は両面に焼き色をつけるように焼き、たいは表面に水分が出てきたら裏返して焼く。
(8)(7)と4等分に切ったミニトマトを皿に盛りつけ、シトロンコンフィソースをかける。好みでフレッシュハーブを飾る。
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改行の関係で多少見づらいかと思いますが、申し訳ありません。
今回はレモンを砂糖漬けにしました。
作ってから気づきましたが、少し前に流行った『塩レモン』にしたら、よりヘルシーだったかもしれませんね。
次回国内産のレモンが手に入ったら、塩レモンにしてみたいと思います。
昨日は、ためしてガッテンで高野豆腐が取り上げられたそうです。
番組の中で紹介されていた高野豆腐のフレンチトーストは、私も作ってみたいと思いました。
飯田市にも、高野豆腐を全国に流通させている旭松食品がありますが、忙しくなることと思います。
5月の終わりとはいえ、真夏のような暑さですので、みなさま熱中症などには十分にお気を付けくださいね!!
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