かのはすっかり元気になり、
こうもまだ自宅待機期間中とはいえ熱が下がり回復傾向、
私も咳と枯れた声を残すのみ、
…と、すっかり安心していた昨日の夜、
全員熱も下がったことだし、久しぶりにみんなでお風呂

…の前に一応体温チェーック

こう。37.6℃ OK


しお。38.1℃ OK…じゃな~いっ

いくら赤ちゃんの体温高いからって、高すぎでしょ
用心して着せすぎたかと思って一枚外して何度も計り直すけど、やっぱり38℃ある。
とうとう、しおにもうつったか…
びっくりするほどの高熱じゃないし、本人の機嫌も悪くない。
でも2ヶ月で発熱なんてあまり聞かない。
日曜日だから行くとしたら急患センター。
病院に行くべきか、このまま様子を見るか迷って思い出したのが

「小児救急医療電話相談」#8000
電話してみる…

話し中。
再び電話…

話し中。
さらに電話…

話し中。
まだまだ電話…

話し中。
しつこく電話…

話し中。
結局、30分間、一度もつながらず
で、迷ったあげくに
例え「こんなことで連れてきて」と思われても、連れて行かないで後悔するようなことになるよりはマシ

と意を固め、実家避難中で仕事中のたかに電話し、
かのとこうをばぁばに託し、急患センターへ。
結果、生後2ヶ月で発熱、母がインフルエンザ、

インフルエンザの可能性大
検査は陰性だったけど、まだ出ていないだけかも、と言われた。
さらに、こんなに小さい赤ちゃんだとタミフルやリレンザは使えないので
対症療法で体の中で抗体ができるのを待つのみ、とも。
と、言うわけで薬や治療と言った治療はしないまま、
容態が変わったらすぐに連れてくるように、と言われて帰宅。
救いなのは、本人の機嫌がよく、おっぱいもちゃんと飲むこと。
おっぱい飲んでたくさん眠って、がんばってウイルスと戦うんだ

がんばれ、しおの身体~
そして、今朝

すっかり熱が下がったしお

事情をかかりつけの小児科に説明し、一応受診。
すると、熱が下がっているので検査してもわからないけど
おそらくインフルエンザにかすったのでは、との事。
一応気をつけてはおくけど、もう大丈夫みたい。
よかったぁ
今回のインフルエンザで双方の実家にとてもお世話になった。
病院に送ってもらったり、子どもたちの面倒みてもらったり。
たくさん心配かけちゃって、いつかお返ししなくっちゃ