35年前
フジカ・シングルエイトという、8ミリカメラを買って、
子供たちの成長期を撮影していました。
正月など、毎年ではないがその映像を見て
楽しんでいます。
今年も映写会をしました。
フィルムです。
左側はそれを数本繋いだもの。
カメラはどこに行ったやら、行方不明です。
あの頃の映像は音声が入ってないんですよ。
でも、貴重なフィルムだし、
「そろそろ、現代の媒体に保存作業をして置かなければ」
と、思いながらもなかなかできないでいます。
映写した映像を
ビデオカメラで数本は撮って
保存できました。
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そして、押入れをごそごそしていたら
←これ
38年前のテープレコーダーです。
メーカーは東芝、商品名は
「カレッジエース」
これで、私たちの結婚披露宴の
音声だけを録音していたわけです。
こちらは、映像なしです。
時代の流れはすごいですね。
いまや、デジタルビデオカメラや
ICレコーダーの時代ですものね。
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結婚したばかりでお金もないのに
夫の道楽と言うか、走りの機械を買って・・・
苦労しました。
ま、今はこうして子供の映像や
30年前頃なくなった、父母の映像も残っているので
良かったかなぁ・・・と思いますけどね。
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映写中の写真を撮ればよかったのに
片付けた後で気がついて、ブログアップは
機械だけになってしまいました。
うちは動く映像は10年前の父の遺作展だけですね。
思い出がいい形で残っていていいですね。
私の子供の頃の写真は、ほとんど無いんです。
カンレさんのお子さんは幸せですね。
おめでとうございます。
やっぱりそうでしたか。
甥ごさんや姪ごさんに大もてのおじさまは、正月大変ですね。
優しい朝青龍さんだー。
私は息子たちのお土産買いに付き合ってました。
お父様は?芸術家?ですか。
遺作展なんてかっこいいじゃないですか。
家は夫の数少ない家族サービスの点数稼ぎネタを、記録しておきたかったようです。せこいやり方ですよね。
いや、記録しているから幸せとは限らないですよ。
それよりも、眼に見えない子供の心に親の愛情が、どのくらい残っているかですよ。
サザエさん生活さんの心と体には、いい思い出がたくさん詰まっているはず。親子でそれを大事にしていくのも素敵よ。
既に8ミリとは・・・
こりゃ、まいりました。
今度のセミナーには、ゲストでご主人も・・・
フジカシングルエイトで、扇千景さんが
TVコマーシャルやっていたんですよね
私の場合は、サークルの記録のため
購入しました。35年位たっていますよね。
今使いたくてもフイルム売ってないし、現
像もしてもらえないのでわないのかな?
もっぱら、日活映画の石原裕次郎の
赤いハンカチ
を移して楽しむ位かな。
扇千景さんの記事がありました。
http://film.club.ne.jp/topics/ogi.html
ここから辿った、フジカのサイト(おそらく社史の転載)が以下に。
http://www.fujifilm.co.jp/history/dai3-06.html
確かに、フィルムもそうそう売ってないですよね。
中沢先生は幼稚園でしたか。
歳のはなれた弟くらいに思ってましたが、歳の差、親子ほどあるのですね。いやはや・・・(栃木弁?)
夫をゲスト?だめ!しゃべりだすと止まらないから。