足利フラワーパークの続きです。
ここのフラワーパークへ行くと、その度に印象に残る木があります。
一つは、ハンカチの木
カンレの近所にもあることはあるのですが
何故かここのハンカチの木は目につき写真に残してきました。
ほんとうにハンカチに見えるところが不思議だからかも・・・
それと隣り合わせにある「なんじゃもんじゃの木」これも気になります。
大きな大木、あれ?大木って大きいものですよね。(笑) 失礼!
とにかく大きい木なのです。
こちらもこの時期、線香花火のような可愛い花を沢山付けていました。
見ている人たちが
「なんじゃもんじゃ?」
「面白い名前だねぇ」
って、口々に言い、そしてたどり着くところが
正式名称は
「ヒトツバタコ」
って言うことがわかると
皆さん納得して、その場を離れる。
そんな光景が、面白かったです。
そういうカンレも、その流れで納得してその場を離れたのでした。(*_*; (*^^)v
なんじゃもんじゃは覚えていても
ヒトツバタゴってその度に忘れてしまうからなのです。
人に忘れられないためには
一風変わった名称を付けると良いのかもしれませんね。
今やっている朝ドラの、槇野万太郎
面白くなってきましたね。
なんとなく、万太郎さんに繋がりました~!(^。^)y-.。o○
ハンカチの木の名前の由来は想像できますが、なんじゃもんじゃの木は何でだろうと思います。でも一度聞いたら忘れないからそれはそれで良いのですね(笑)
なんじゃもんじゃの木は、人づてに聞いた話では、木の名前が分からなかった頃「この木は、何の木じゃ、なんじゃもんじゃ」って勝手に呼び始めたと伝説の様に語り継がれているようです。
それゆえに、目を惹くのでしょうね。
本名は「ヒトツバタゴ」なんですって!