カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

カッコウの声をお届けします

2009年06月05日 | 今日の出来事

このところカンレ地方では

カッコウが朝早くから夕方まで、良く鳴いています。

朝は、カッコウの声で目を覚まします。

この時期になると、毎年思い出すのは

この土地を求めたときの決断が、カッコウの声だったことです。

小川が流れ、カッコウが鳴き、都会の雑踏に住んでいたカンレ家族は

この地をいっぺんで気に入り、家を建てたのでした。

あ~!

あれから30年。(あれ?きみまろ口調になっちゃった)

小川は地下を通るようになり

狭い道路は、一部三車線になり、50センチほどのあぜ道は舗装され

今や、車が往来しております。

子どもたちも巣立ち、家族も夫と2人になりましたが

この、カッコウは、毎年同じ時期に来てくれてこの声を聞かせてくれ

若かった30年前の思い出に引き戻してくれます。

Photo

わかるでしょうか?竹やぶの竹の先端で鳴いています。

これだけではわかりにくいので

産地直送、撮り立てのカッコウの声をお届けしますね~

野鳥の声もにぎやかです。

この地を選んで正解でした~

コメント (6)
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