このところカンレ地方では
カッコウが朝早くから夕方まで、良く鳴いています。
朝は、カッコウの声で目を覚まします。
この時期になると、毎年思い出すのは
この土地を求めたときの決断が、カッコウの声だったことです。
小川が流れ、カッコウが鳴き、都会の雑踏に住んでいたカンレ家族は
この地をいっぺんで気に入り、家を建てたのでした。
あ~!
あれから30年。(あれ?きみまろ口調になっちゃった)
小川は地下を通るようになり
狭い道路は、一部三車線になり、50センチほどのあぜ道は舗装され
今や、車が往来しております。
子どもたちも巣立ち、家族も夫と2人になりましたが
この、カッコウは、毎年同じ時期に来てくれてこの声を聞かせてくれ
若かった30年前の思い出に引き戻してくれます。
わかるでしょうか?竹やぶの竹の先端で鳴いています。
これだけではわかりにくいので
産地直送、撮り立てのカッコウの声をお届けしますね~。
野鳥の声もにぎやかです。
この地を選んで正解でした~
普通、家のまわりで聞くことはないですね。
良い環境ですよ。
30年経ってこの地を選んでよかったと、いえるのは
幸せなことです。
周りはずいぶん開けてきているのですが、まだカッコウが鳴ける環境なのですね。そのうち、こなくなってしまうのではと心配しています。
いいところなのに後継者がいないのがちと残念です。(^。^)
心に染み入りますね~カッコウの声。
最近は聞こえないんです。
カラス軍団が荒らしてるせいです><
こちらも聴けなくなるは、時間の問題のような気がします。
来年ははわかりませんね。
生態系が変わってきている事は深刻な問題ですね。
ん~~ん!いい環境なんて・・・・
でも、
我が家の前の電信柱でカッコーが日の出とともに
カッコー、カッコーと、ど太い声で鳴かれると
熟睡できません(>_<)
遠くに聞こえるカッコーの声はとても素敵ですが
あまりに近すぎると、
お願いだから、山で鳴いて!って言いたくなります。
え~!電柱でも鳴いているんですか。
私も二日ほどカッコウに起こされたことがあります。
また今回一緒に旅行に行った隣組の人も、宿で泊まった朝に「やっとカッコウから開放されて眠れた」って言ってました。
毎朝では、ほんとに参りますね。
「明日から別のところで鳴いて!」って、カッコウに言い聞かせてみてはいかが?(笑)ふざけてごめんなさい
hotcakeさんにしてみれば深刻よね。