カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

目やにが出たときホウ酸液で

2008年02月05日 | 保育サポーター

先日お預かりしたTくん、病院で、はやり目と診断され

「最悪保育園を3週間休まなければならない」と

お医者さんから言われたそうです。

お仕事を持っているご両親はあせりました。

ご両親と私で、サポート計画を立て取り組みました。

が、思ったより治りが早く、私が一日お預かりして

土日が入ったので、お母さんは2日だけ仕事を休み

計五日間で保育園いいけるようになりました。

良かった。良かった。

楽しいひと時を、ありがとうございました。

これから春先は、埃っぽい日が続くと目の病気にかかりやすくなります。

遊びから帰ったら手洗いはもちろんですが

目の周りを拭いてあげたり

また、お風呂に入ったときには目の洗浄も

習慣化できるようになるといいのですね。

はやり目とかは、感染するので

保育園や、幼稚園を休ませなければならなくなると大変です。

家の子供達の小さい頃も結膜炎(はやり目)になったことがありました。

何日も通院することを思うと、とても苦痛でした。

なので、私なりの予防をするようになってからは

ずいぶん助かった記憶があります。

子どもが目をこすっていたり

朝起きたときに、目やにが少しついているなと感じたとき

ホウ酸を、ぬるま湯で溶いて

ガーゼにたっぷり含ませ目を洗ってあげていました。

それを朝晩してあげていると、2・3日で目やには出なくなっていました。

今の時代、こんな民間療法は危なっかしいと思われがちですが

ちょっとした予防で

大切な時間や苦痛、医療費も省けるとしたら・・・いいと思いません?

ホウ酸は薬局に売っています。

私がしていた洗眼方法は

ほんの少量(1、5グラムくらい)を

100ミリくらいのぬるま湯に溶いでおきます。

子どもをひざの上に寝かせ、子どもにタオルを頬のところに当てさせて

ホウ酸液をたっぷりと含ませたガーゼで

まぶたを開き、悪くないほうの目から洗ってあげるのです。

(目やにが出ている方からやると良いほうの目に感染してしまう)

子どもも洗浄に慣れると、気持ちがいいらしく

「め、あらってー!」

と、せがむ時もありました。

お母さんのひざの上で、って言うのも心地よかったのではないかと・・・

参考までに載せましたが、あくまでも素人療法です。

コメント (6)
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