カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

落語の読み聞かせ

2006年10月14日 | 保育サポーター

保育の仕事に出かけた。

タイミングよく前回も落語に興味を持ってくれたお子様たち、早速リクエストされた。

中でも 「じゅげむじゅげむ」 は大うけだった。

「あるところに、とても元気な男の子が生まれました。和尚さんがつけてくれた長~い名前にお父さんもお母さんも大喜びでした」

と、このくだりを最後まで覚えていて、大うけ、大笑いした後に・・・

「どうしてこんな長い名前を、お父さんとお母さんは、喜んだんだろうね?」

「おかしいね」

と、兄弟で話し合って、冷静な判断をしている。

参りました。

2_3 そのご、庭でよく遊ぶ子供たちなので、庭での畑作り。

4人とも真剣。

子供って、けっこう畑とか、種蒔きとか、好きな子が多いんです。

春菊を蒔いて来たけど、発芽してくれるかどうか?

昨日とは、うって変わり、たのし~い一日を過ごしました。

「楽あれば苦あり」 

と、そんな大げさではありませんが、楽にも大小あり、苦にも大小あるってことですね。

「人生こんな繰り返し」

そっと自分に言い聞かせた。

5分で落語のよみきかせ
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2005-05-21

コメント (9)
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