カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

里芋とイカ

2006年10月18日 | 食・レシピ

秋の味覚のひとつ、里芋がおいしい時

この季節おすすめのお惣菜です。

Photo_312 ま、「里芋の煮っころがし」なんですけどね。

ですが、イカのげそと腸がはいているんですよ。

そして、このイカの身はイカサシで食べるんです。

安くて無駄のない、この組み合わせは、この時期欠かせない二品です。

そうなんですよ。

イカサシのほうの写真がない。

たべちゃったー! 後でした。

良かったら作り方です。(二人分)

①イカは一尾は、刺身用に皮をむいて、身とげそに分け、身のほうは刺身、ゲソその他は全部煮物のほうに入れます。墨と目玉だけは捨てますけど。

②調味料は、砂糖、しょうゆ、酒かみりん少々、いつもの 「カンレ流」 好みで適当に全部入れる。水は具材を入れたときにひたひたになるくらい。

③里芋は泥付きか、皮付きを一袋。皮をむいて、こんにゃく大根、にんじんなど冷蔵庫にある根菜類を一緒に煮込むだけ。(もちろん、里芋とイカだけでもOKです)

※あまり難しく考えなくても、イカの腸が入っているし、イカからもいい味が出るし、里芋も旬なので、絶対美味しいです。

腸がはいっているので、味がしみやすく、でき立ての里芋の食感がなんとも言えず美味しい。

是非試してみてください。

知っている方も多いと思いますけど・・・

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする