カンコンカンとぼやきの鈴が今日も鳴る

時事問題、趣味、思いついたことについてのべていこうというブログ

中国が変わる

2008年11月27日 | 国際
 低賃金…タクシー運転手の反乱 中国各地に飛び火

 タクシー運転手の大規模ストが起こったようだが、これは今回たまたまタクシー運転手という業種だったが、やはり中国の職業の多くは不満が燻っているのではないのだろうか?


 今までのように高圧的に押さえれば何とかなったという時代は終わりを告げたのだ。


 いまやネットで多くの情報が出回っている。そのすべてを規制するというのは現実的に不可能だ。
 今回のタクシーのストの件もやはりネットの影響力を考えての柔軟な対応が逆にあおってしまった。

 ネットで中国全土で音頭をとり大規模なデモを起こすことも可能なのだろう。

 もし、対応に不満を持っている各業種がそれぞれ同時にストをおこせば中国を麻痺させることもできるのではないのか?

 それを避けるためにも中国政府は労働者の待遇、権利を改善していき労働者の不満を解消しなければならないだろう。はっきりいって反日を行えば国民の不満をそらせるという安易な考えはやめた方が良い。

 中国国民は気づいているのではないか?
 反日をしたところで暮らしはちっとも良くならないということを・・・

 正直私は最近そう考えるようになってきた。


 

 警官6人殺害で死刑執行 ネットでは「英雄」視 中国・上海市


 この記事からも中国政府に対する不満を見てとれる。
 
 中国政府はもはや今までのやり方では国民を統制する(黙らせる)のは不可能だ・・・

 この件は「氷山の一角」にすぎないというのは皆さんも思うだろう。
 さて中国はこれからどうなるのだろうか?




シーシェパードは臆病者の卑劣漢

2008年11月27日 | 国際

 米国で反捕鯨プロパガンダ番組 シー・シェパード活動を一方的に紹介
 

 シーシェパードは英雄になりたいテロリストだ!!

 こんなクズどもはこの世から本当に消えてもらいたい!!
 大体本当に捕鯨に反対しているというのならアメリカのアラスカで捕鯨がおこなわれているのをなぜ無視するのだ?

 北欧諸国が捕鯨をするのはなぜ黙認なのだ?

 シー・シェパードは「彼らのは伝統だからだ」というが、クジラを殺している(この表現は決して捕鯨者を侮辱する意図はない)のは事実ではないのか?


 なぜ奴らはアメリカ、北欧諸国の捕鯨には何も言わずに日本の捕鯨だけを責めるのだ?

 答えは解っている・・・
 そう奴らはアメリカや北欧諸国に手を出したら自分たちの身が危ないので、怖いのだ!!


 御大層な正義だ・・・
 醜い・・・
 卑しい・・・
 卑屈だ・・・

 どのような言葉で罵っても奴らのようなクズに見合う言葉は見当たらない。

 この団体の存在はただ人を不幸にするためだけに存在している。

 違うというのなら、アメリカのアラスカで捕鯨の妨害をしてみろ!!

 できないだろ?
 当然だ!!
 お前たちの主張なんぞ、所詮そんなものだ!!


 手を出しても安全な日本だからやっているだけだろうが・・・

 はっきりいってやる・・・
 貴様らのミジンコよりも劣る頭で理解できるか分からないが・・・

 日本の我慢にも限度がある!!
 
 少なくとも貴様らの卑劣な行為を知っている日本人はお前たちを許さない!!


 日本人全員がケンカをしないと思ったら大間違いだ!!

 日本をあんまり甘く見ないことだ!!