一陽来復(いちようらいふく) あわてず・あせらず・あきらめず

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悪性リンパ腫が寛解! 私にとって抗がん漢方は ”安心のお守り”

2022-07-04 12:34:56 | がん闘病

                                           ◀K・Jさん 岐阜県・46歳の検査結果

 

 K・J さん (岐阜県・46歳・女性)が、体験談をお寄せくださいました。

 

1年前(2019年)の8月のことです。左下腹部のしこりのようなものに気づきました。

体調に変化はありませんでしたが、県立病院で検査を受けたところ、9月3日に結果が出て、リンパ腫と診断されました。

正確には濾胞性(ロホウセイ)悪性リンパ腫というものだそうです。悪性リンパ腫の内の20%くらいを占め、近年、増加しているそうです。

でも、「まさか自分が・・・」と、とてもショックで、“死んでしまうのではないか”と思い、とにかく不安と恐怖に襲われました。

 

すぐに9月9日から入院となり、医師の方針では翌年の2月まで半年間、入院と退院を繰り返して、抗がん剤治療は6クール行うということでした。

実は、私が悪性リンパ腫と診断されたときに、知り合いの方が「天仙液という漢方薬を飲んで、がんが消えた」という話を聞いて、

早速すがる思いで服用しようと決めました。

けれども、病院では抗がん剤の効き目が分からなくなるということで、主治医から天仙液は禁止されました。

 

しかし、初回の入院での抗がん剤治療の副作用はひどく辛いもので、吐き気や高熱が続きました。

ようやく、退院後からは天仙液Sを1日2本から3本を飲みました。

お蔭で副作用は軽くなって、苦しいはずの抗がん剤治療を半年間、6クール続けられました。

同時に天仙丸7号を一緒に飲んだほうがいいとすすめられ、1日6粒~9粒飲んでいました。

 

そして、抗がん剤治療を6クール、半年間経過したので、病院でCT検査を受けたところ、異状がなく、なんと“腫瘍が消えていた”のです。

主治医からは「抗がん剤が効きましたね。寛解です。」といわれ、夢のようでした。

 

私は抗がん剤も効いたと思いますが、天仙液を併用したことも相乗効果だと思っています。

腫瘍は消え、寛解しましたが、相談窓口(一般社団法人漢方ドットコム)のアドバイザーの方から、

開発者の王振国先生は、「寛解を維持し、再発のリスクのために、天仙液を1年くらい維持するといいです」と指導されているとアドバイスされました。

今でも天仙液Sを1日2本、天仙丸7号を1日6粒飲んでいます。

 

そして、治療が終了してから半年が経過した9月の検査結果でも、異状や変化がなく、良い状態を維持できているということです。

天仙液は、私にとって大切な“お守り”のような、安心できるものになっています。