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□3/14、軽井沢で、こんな講演会が催されました。
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『子どもと関わる大人のための、とっても大事な講演会～メディアが与える子どもへの影響～テレビやゲームに子守りをさせていませんか？』
・３月１４日（金）１０：００～１２：００
・軽井沢中央公民館大講堂
・講師：清川輝基先生
・主催：軽井沢いきいき子どもネットワーク
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清川輝基 講演会のご依頼/子どもが危ない!～“メディア漬け"と子どもの危機～
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asahi.com:子どもをむしばむ メディア漬け-マイタウン長野
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「子どもが危ない！～“メディア漬け”が子どもを蝕む～」（VIDEO/DVD）
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人間になれない子どもたち―現代子育ての落し穴（清川輝基著）
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□で、今日は、上記講演会を踏まえ、軽井沢いきいき子どもネットワークが中心となって、『ノーメディアチャレンジの会』が発足したので、今回も家族で参加してみました。
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□『ノーメディアチャレンジの会』は今回で3回目。
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□今回の会場となったのは、北軽井沢にある託児施設「こころ苑」。
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こころ苑
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□まずは、木陰に座って、参加者の自己紹介から始まったんですけど、特に印象的だったのが、こころ苑施設長の霜田初子さん。
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□久しぶりに、人間味のある、熱い方にお会いした感じでした。
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□その後、『ノーメディアチャレンジ』について、ディスカッション。
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□これまでのディスカッションも踏まえ、今回は、私が、『おひさまカード（ノーメディアチャレンジカード）』なるキャンペーンツールと、その実験結果（我が家の息子）を発表してみました。
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□ノーメディアチャレンジと言っても、要は、TVやゲームや携帯を我慢することなので、どうせなら、できるだけ仲間と楽しめる仕掛けが必要だと考えたわけです。
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□まだ実験段階ですけど、チャレンジ内容を数値化して、週の合計を出し、チャレンジネームでランキングをネット上に発表・表彰する仕組みを検討中です。
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□又、ノーメディアチャレンジのキャンペーンを広げていく際に、一方で、今まで以上に、屋外での楽しいイベントを企画、広報していくのも大切なのでは・・・という提案もしてみました。
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□ノーメディアチャレンジの肝は、『もっと、外で、家族や友達と遊ぼうよ』ということ。
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□ということは、屋外での楽しいイベントの企画、広報があってはじめて、車の両輪がそろうと思ったからです。
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□もっとも、軽井沢いきいき子どもネットワーク主催の企画にも限度があります。
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□そこで、軽井沢町、あるいは、軽井沢の東部・中部・西部、あるいは、区毎に催されるイベントを、おひさま通信特別版として広報するのも、１つのアイデアではないかしらと提案してみました。
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□ちなみに、私は、今年度、追分区観光部長として、『しなの追分馬子唄道中』、『追分盆踊り』といった夏祭りに深く関わってもいるので、この辺から、実験をしてみたいことも提案してみました。
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□というわけで、今後も、『ノーメディアチャレンジの会』から目が離せません。
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