東昇先生より、標記論考の抜刷を贈っていただきました。ありがとうございます。
河川の資源である鮎などを獲るための簗(やな。河川の両岸または片岸より列状に杭や石などを敷設して水流を堰き止め、誘導されてきた魚類の流路をふさいで捕獲する漁具・仕かけ)に着目し、寛政~文化期(1789~1818年)の津山藩を対象としながら、領主と農民の関係変化を整理されています。
東昇先生より、標記論考の抜刷を贈っていただきました。ありがとうございます。
河川の資源である鮎などを獲るための簗(やな。河川の両岸または片岸より列状に杭や石などを敷設して水流を堰き止め、誘導されてきた魚類の流路をふさいで捕獲する漁具・仕かけ)に着目し、寛政~文化期(1789~1818年)の津山藩を対象としながら、領主と農民の関係変化を整理されています。