東習志野永遠のサッカー小僧

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カエルの子はカエル

2010年05月18日 | ペットの事

こんばんは。


この前の日曜日、私の次男が某場所でおたまじゃくしを捕まえてきました。





写真ではわかりづらいかもしれませんが、尾っぽまでいれて13cm位あります。


普通の親御さんであれば、こんな大きなおたまじゃくしを持ち帰ってきたら、
ビックリして「逃がしてきなさい!」と言うでしょう。


しかし、我が家は特殊?です。


私がこんな生き物、大好きだからです。


確かに家内は怒ってましたが、我が息子達は、当たり前に私の性格を良く知っています。


とりあえず、私が家内を下記条件付きで説得し、飼わせてもらうことに成功しました。

・カエルになったら捕まえた場所に一緒に逃がしに行く事

・エサは子供達で責任を持ってあげる事





私の分析だとこれは『ウシガエル』だと思います。


私も小学校の時、同じ位の大きさのおたまじゃくしを捕まえてきて家に持ち帰った
経験があります。


但し、私の場合は、母親に怒られて次の日に逃がしに行った記憶があります。


それが普通かもしれませんが。


このおたまじゃくし、よく見るともう手のようなものがうっすらと盛り上がって
きています。


ということは、私達とのサヨナラも近いということです。


今日で3日目になりますが、確かに子供達は可愛がって面倒をみているようです。
(私も子供が寝付いたらじっくり観察はしていますが)


もう何日か、私も一緒になってカエルに成長する過程を見守りたいと思います。





これはおたまじゃくしですが、『この親にしてこの子あり』


まさに『カエルの子はカエル』みたいです。


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