東習志野永遠のサッカー小僧

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サッカーの審判

2009年12月10日 | 子供のサッカーの事
こんばんは。


本日はタイトルどおり『サッカーの審判』についてお話しさせていただきます。


私の子供3人は『東習FC』でお世話になっております。

今の少年サッカーというのは、私が小学校の時よりも公式戦、招待サッカー大会、
練習試合の数が圧倒的に多くなっております。
(特に東習FCは多いチームと感じます。有り難いことです)


練習は、当たり前に大事な事ですが、実戦に勝る練習はございません。

保護者としても試合は見ていて楽しいものです。


但し、大会・試合というのは、必然的に遠征が多くなります。

そこで私達保護者の出来ることは

①車出し

②審判のお手伝い

それ以外にも色々仕事?はありますが。


私は仕事の休みの日曜日の遠征試合等は必ず車出しをするようにしております。
(土曜日・祭日は出来ませんので)

それともう一つ、審判のお手伝いも出来るだけ協力するようにしております。


東習FCは、コーチの方達も当たり前に審判はしておりますが、
保護者のお父さん達も出来るだけ手伝う体制になっております。
(強制ではございません)


私は一応、サッカー経験者なので、5年前に審判の相談を受けた時は、
「ルールはわかるのでいいですよ」的な会話がきっかけで手伝うようになり
日本サッカー協会の「4級審判」の資格を取得しました。


審判証↓



練習試合・招待サッカー(一部)はこの資格がなくてもレフリング出来ますが、
公式戦・大事な県大会等は、公式審判員2名は最低いないと参加出来ません。

なので私達お父さん審判員もかなり重要な役割を占めていると思います。


私は、中学生の頃、よく線審(今は副審という)をやらされていたので
副審は抵抗なかったのですが、主審及び四審は経験なかったので
この歳でおぼえた時は、すごく抵抗がありました。


低学年の大会は、ミニサッカーであったり、選手達も小さいので体力的にも
まだまだ大丈夫ですが、高学年、特に6年生になると身体も私より大きな
子もいたりしてスピード・展開も一気に早くなりこちらもトレーニングして
いないと大変な事になります。


しかも『オフサイド』のルールも近年複雑化してきており、一瞬の判断が
出来ないと大変です。外で見ている時は、冷静に判断出来ますが
フィールド上で当事者としてだと意外と迷いが出てくる時が多々あります。
不思議です。


それと、体力は自分の努力次第でなんとでもなりますが(でも時間がないので
ほとんど運動出来ませんが)大事な試合での審判は今でもちょっと憂鬱です。


自分のジャッジ一つで結果も変わり、未来ある子供達のサッカー人生も
左右させてしまう(オーバーではないと思います)可能性もあると
思います。


そのような状況の為、県大会等は、子供の試合よりも自分の審判のほうが
気になって集中して試合を見られない現実もあります。


しかし、チームにはお世話になっているのでこれからも協力はしていきたいと
思います。(日曜日だけで申し訳ございませんが)


「東習FCで審判協力しているお父さん達、これからも頑張りましょう!」


以上、まだまだ審判に関しては、話したい事はたくさんございますが、
愚痴に聞こえそうな感じの可能性がある為、この辺で
しめさせていただきます。


5年使用しているのでそろそろ買い換えたい審判服↓



※このブログをきっかけに4級審判の来年度の更新をしていない事に気が
 つきました!急いで更新したいと思います。



~御礼~
先週の土曜日、本日と新築住宅の引き渡しがありました。
お客様のT様・K様有難うございました。
これからも子供共々、末永いお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。





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