東習志野永遠のサッカー小僧

こちらはただのサッカー馬鹿が気まぐれでアップする勝手気ままなページです

その後のクワガタ達

2013年04月10日 | ペットの事

約3年半ぶりの私の趣味のクワガタのお話です。

 

 

趣味と言ってもここ数年は、我が家の子供達もそれなりに成長し、あまり興味を示さなくなってきたのと、私が少年サッカーに没頭していたからか、いつの間にか「成虫」はゼロという状況になっていました。(ピーク時は成虫100弱、幼虫50強あり)

 

確かにこの「クワガタブリード」という作業は、時間が必要です(お金も・・・)

 

 


某部屋にある「さるすべり」の木

 

私のクワガタ人生の全盛期を支えたメンバー達は・・・

 

 

 

 

 

 

 

このように剥製化?!となり、さるすべりの木から見守っている状態です。(癒されます)

 

 

今回、何故急にクワガタのお話かと言いますと、密かに去年の6月頃、某ペットショップで購入した、国産オオクワガタ2令幼虫2匹が、菌糸瓶の中で蛹化しているのに気付き、見守っていたら久しぶりに血が騒いできたからです。

 

偶然にも雄、雌のペアだったので、もう数年ぶりに「累代飼育」をする気満々です!

 

 


一足先に雌が蛹へ

 


雄は、蛹化へ

 

 

息子達も小さい時は、一緒に卵の「割り出し」まで手伝ってくれ、可愛かったものですが、今は・・・。

 

 

でも、私の血を引いているのなら、オオクワガタの成虫を見ればまた、興味を示すはず。

 

 

 

無事、羽化させペアリングし、生き物の命の尊さを肌で感じ、更正してくれればと思います(何のこっちゃ)

 

 

とにかく又、密かな楽しみが復活してちょっと少年に帰れた、5月で42を迎えるサッカー馬鹿でした。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする