「心身の神癒」より。 2014-12-26 01:01:04 | 日記 ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~ 第九話 37、あなたたちは肉に負うのではなく、 神のみ霊によって生きているのである。 故にあなたたちは神の息子であり、娘なのである。 38、今や人類の意識が掻き立てられつつある。 至る所で真理が、あらゆる幹や枝に生命を送る樹液のように、 湧き上がりつつある。 39、全人類に浸透しつつあるこの真理という樹液は、 すべての生ける魂の中に生存する神我なる生命という真理であり、 それは分離のないことを啓示している。 ~ 感謝・合掌 ~
「心身の神癒」より。 2014-12-25 06:51:55 | 日記 ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~ 第九話 34、このことを明確に把握すれば、 あなたたちはもはや制約という誤まった考え方にしがみつくことはない。 観よ、わたしは生きている者、死を通過した者である、 観よ、わたしは更に永遠に生きている者である。 35、肉を信ずる者はすでに死んでいるのである。 しかし神のみ霊が自分の中に宿っていることを真に信ずる者は 久遠の生命と平安との中にある。 これが神我であり、その神我が、わたしを見た時は父を見たのである。 と語るのである。 36、再び云う、わたしを死者より挙げ給うた父はあなたたちの裡にも宿り給い、 わたしを挙げ給うたようにあなたたちを挙げ給うであろう。 ~ 感謝・合掌 ~
「心身の神癒」より。 2014-12-24 01:02:08 | 日記 ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~ 第九話 31、嘗てあなたたちは死への肉体的恐怖の中に住していたが〔実際には〕 死ななかった、反ってこれまで以上に遙かに元気であり、且つ又、 あなたたち一人一人の中に宿る神我の生命力に意識的に目覚めるにつれて 今後も更に一層元気であり続けるであろう。 32、前にも話したように、わたしの話しはこの界層〔地上〕で聞かれているだけ ではなく、意識のあらゆる界層でも聞かれている。 しかし〔意識の各界層といっても実は〕それは一つの意識〔神の意識〕であり、 一つの意識がすべての中に顕現しているのである。 悉皆(すべて)がつながり合って一体となっているのである。 なぜなら、み霊、即、父はあらゆる界層に顕現してい給うからである。 33、今わたしの廻りにいる人々は死という経過を体験してはいないがあなたたちと 同様にやはり重要な人物であることがあなたたちにも解るであろう。 わたしとわたしを遣わし給う方を信ずることによって彼らは既に死より久遠の生命に 移ったのである。 ~ 感謝・合掌 ~
「心身の神癒」より。 2014-12-23 01:12:41 | 日記 ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~ 第九話 28、わたしがあなたたちのところにやってくると、 あなたたちの抱いている分離感が感じられる、 しかしそのような分離のないこと、 空間と時間の観念には何らの真実性のないこと、を あなたたちに告げるためにわたしはやって来たのである。 29、これを把握することが、各人に顕現されているみ霊に 与えられたあらゆる力の秘訣である。 書記の註 目には見えない〔霊〕人達に向かって! 30、キリストの話しを聴くために此処に集まってきているあなたたちの多くが、 此処地上でわたしの廻りに集まってきているこれらのわたしの弟子達の知人なのであるが、 この弟子達も又あなたたちが嘗ては地上に住んでいたことを知っている。 〔霊界たると現界たるとを問わず〕生命は〔一貫して〕同じであることを今ではあなたたちも知っている。 あなたたちは多くの人々が信じ込んでいるように死んだのではない。 ~ 感謝・合掌 ~
「心身の神癒」より。 2014-12-22 03:13:50 | 日記 ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~ 第九話 25、霊的なるもの、真実なるものの中には分離はない、 あなたたちが肉体の状態で感ずるような別離はないのである。 霊的なものの中には、より大いなる一体があり、 それが実在を更に一層多く啓示する。 26、肉体の状態の中に無智は済みついているのであって その無智のために魂が恐怖に取り憑かれている。 世を照らす光が肉体意識の中で輝かなければならない。 その光は自己が実在なることを知っている意識の中で永住する。 27、父は子の中にまします。 父と子の裡なる生命は同一の生命だからである。 ~ 感謝・合掌 ~