~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第四話
88、 あなたたちの裡なるみ霊は神の分霊である。
神霊が至高、至大、至強以下のものであることはありえない。
では、あなたたちの裡なる神我にあなたたちの魂と肉体とを占拠させるがよい。
そうすればあなたたちが望んできたものはすべて実現するであろう。
89、 銘記するがよい、太初(はじめ)に言葉あり、
その言葉こそは神であり、神はその言葉であった。
故にその言葉に忠実であれ、
90、 銘記するがよい、太初めに言葉があり、
その言葉が肉となってわれわれの中に宿ったのである。
~ 感謝・合掌 ~