こんばんは神急です。
実は先日京成撮影をしたときに、ターボ君こと3668編成が来てくれましたのでその時の写真でも。
この3668編成は京成3600形で唯一京急乗り入れが可能な編成(ただし営業車ではなく牽引車としてのみ実績あり)であり、現存する3600形、唯一の6連(4連)であり、3600形唯一のVF車となかなかに濃い車両です。その正体は3600形の6両編成を8連に組み替える際に余った先頭車(トレーラー)に電装を施して再利用したというものです。
普通なのに3600と思ったら、奴でした。
↓やってきたターボ君
↓残念ながら等間隔に並ぶはずのパンタは映りませんでした
↓後追い
では各車の観察をします。
↓3661の側面
↓3661の床下機器
↓ユニットの相手、3628
↓3628の床下機器
↓この編成の特徴である先頭同士の連結部
ちなみに京成でほろをつないで連結できるのはこの編成と3500形のみですね
↓トップナンバーはもう二度と先頭に立つことはありません
↓サハにしては機器が多い足回り
↓もう一両のサハはスカスカですね
↓再び電動車
↓上野寄りの3668
にしても車番がめちゃめちゃだったり、なぜかトレーラーにもパンタがあったり、なぜかトレーラーも機器が満載だったりとなぞが多い車両ですね。ひょっとしたら全M6連でも組成する気だったのでしょうか?
↓発車を待つ様子
それではまた
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実は先日京成撮影をしたときに、ターボ君こと3668編成が来てくれましたのでその時の写真でも。
この3668編成は京成3600形で唯一京急乗り入れが可能な編成(ただし営業車ではなく牽引車としてのみ実績あり)であり、現存する3600形、唯一の6連(4連)であり、3600形唯一のVF車となかなかに濃い車両です。その正体は3600形の6両編成を8連に組み替える際に余った先頭車(トレーラー)に電装を施して再利用したというものです。
普通なのに3600と思ったら、奴でした。
↓やってきたターボ君
↓残念ながら等間隔に並ぶはずのパンタは映りませんでした
↓後追い
では各車の観察をします。
↓3661の側面
↓3661の床下機器
↓ユニットの相手、3628
↓3628の床下機器
↓この編成の特徴である先頭同士の連結部
ちなみに京成でほろをつないで連結できるのはこの編成と3500形のみですね
↓トップナンバーはもう二度と先頭に立つことはありません
↓サハにしては機器が多い足回り
↓もう一両のサハはスカスカですね
↓再び電動車
↓上野寄りの3668
にしても車番がめちゃめちゃだったり、なぜかトレーラーにもパンタがあったり、なぜかトレーラーも機器が満載だったりとなぞが多い車両ですね。ひょっとしたら全M6連でも組成する気だったのでしょうか?
↓発車を待つ様子
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この3668編成は記事で取り上げた以外にも多くの特徴を有しているようです。(主回路は他の3600系よりも新しいVVVFインバーター制御を採用する一方で、電源装置は3600系で使われているものよりも旧式の部品を使っている点など)
おそらく京成3600系で最後まで残るであるであろうこの編成が今後どんな変遷をたどるのか楽しみです。
ではまたのお越しをお待ちしております