他人を蹴落とす文化が、日本にはある。

協力だとか、絆だとか、きれい事ばかり並べている日本人。

しかしそれは嘘っぱち。

いつも、他人を蹴落としては喜ぶ文化が日本人にはあると感じた。

遠隔操作ウイルスでもそうだ。

本人がいくら否定しても、警察の思うままにならなければ帰してもらえない。

何が何でも犯人に仕立て上げないといけないのだ。

冤罪で誤認逮捕された人たちは、会社を解雇され、家族にも見放され、
友達もなくした。

それでも日本は「仕方のないこと」と言い切って終わってしまう。

沖縄米兵の強姦事件も同じだ。

アメリカ政府は【遺憾だ】と言うだけ。

日本政府は【厳重に抗議した】と言うだけ。

どこにも、人権なんか存在していない。

だれも責任を負うことはない。

福島原発事故も同じで、賠償金をどうやって払わないで済まそうということしか考えていない。

福島原発事故に関しては、明らかに犯罪だ。

日本政府も、日本の警察も、司法も、何も言わない。

強制捜査が行われてもいいはずだ。


最近卑劣なメールが送られてくる。

店に対するものだけでなく、僕個人のことや、店に出入りする女性に対しても。


少なくとも、18年前まで、僕の周りにはそういう文化はなかった。

人を蹴落とすような文化はなかった。

自分たちが這い上がるために徒党を組んだり、卑劣なやつらの足を引っ張ったりすることはあっても、
意味なく、他人の悪口を言うだけのような文化はなかった。

本当に日本民族は滅びてしまう。

僕は最近特にそう感じることが多い。