人間らしく生きるために、わがままを主張してみる。第２回。

お盆休みだというのに、
どこにも行けない状態が続いている。

１３日、彰子先生が連れて行ってくれるという。

みんなに迷惑をかけている。

何とか墓参りだけは済ませたい。


店は何とか営業してきたが、
病院の時間が長く、
疲れることこの上ない。


相変わらず変なニュースが飛び交っている。


マンガやグッズの中古ショップ
「まんだらけ」の万引きをめぐる問題で、
同社が予定していた「万引き犯」の顔写真の公開を
取りやめたことが13日午前、分かった。

同社はこれまで、盗まれた商品が返却されなければ、
13日午前0時に顔写真を公開すると予告していたが、
期限ギリギリの段階で方針転換を図った。

万引き事件が起きたのは、
8月4日午後5時ごろ。

まんだらけ中野店４階の店舗「変や」で、
25万円で売られていた「鉄人28号」の人形が盗まれた。

同社は8月5日、
ホームページに「鉄人28号ゼンマイ歩行を盗んだ犯人へ」
と題したメッセージを掲載。

「1週間（8月12日）以内に返しに来ない場合は
顔写真のモザイクを外して公開します」
という警告文とともに、
顔の部分にモザイクをかけた人物の写真を公開していた。

中止の理由は
『警視庁から中止を勧告された』というもの。

警察権力は
窃盗犯を擁護するらしい。

盗まれた被害者の救済よりも、
犯人を公開することのほうが
罪に問われるという。

不思議な国だ。

犯人を公開するのは、
人権擁護や
プライバシーの問題になるという。

何で日本は窃盗を万引き、
学生暴行をイジメ、
売春を援助交際、
強盗恐喝をカツアゲ、
レイプをワイセツ、
児童 レイプをイタズラなどと
犯罪を日本語で軽くするのか？

だから、万引きなんて誰だって・スリル目的なんて悪気が消え、
犯罪者意識が無いんじゃないか？

やはり、犯罪の大小関係無しに世間や報道は
売春婦、窃盗犯罪者、暴行犯罪者と呼ぶべきだと思う。

被害者や店から見たら大小、未成年者は関係ない。

２５万円のものを盗まれたら、
３００万円以上の売り上げを増やさないと大赤字なのだ。

こんなことが考えられない警視庁など不要だ。

こんな意見が主張できない社会なんて
生きてる価値があるのか疑問にさえ思える。