なっち&こーたん&みーちゃんそしてたーたんのドタバタ日記

子供たちとのおとぼけな日常や私の呟き?などなど(*^^*)

子宮卵管造影検査

2009-11-10 00:00:33 | Weblog
今回は不妊治療のお話。
興味のない方はスルーして下さいね。
うまくまとめられないけど、自分の記録として残しておきたいと思います。

まぁご存知の方も多いと思うけど、たーたんは不妊症でなっちの時も治療をして授かりました。
2年くらいかかったかなー
前はそんなに深く考えずきっといつかできるさーなんて気楽に構えてたんだけど、今回は何だか不安でいっぱい。果たして本当に2人目妊娠できるのかなー

同じように不妊治療されてる方もいっぱいいて、みんな頑張ってるんだよね。
1人目妊娠するまでは本当に1人でいいから神様わが子を授けて下さいと。何度もお祈りしました。
流産もしてしつらい、悲しい経験もしました。
で、ようやく授かったなっちは本当に愛しく、かわいかったんだ。(今もカワイイよ)本当はこれだけでも感謝し、満足しなければなんだけど、贅沢だよね・・・
もともと子どもが大好きなたーたん。夢は子沢山のお母さん。だったんだけど、中々思うようにはいきません。けどやっぱり1人産めたならもう1人産みたい。なっちになんとか兄弟を作ってあげたいと思うようになっちゃったの・・・
で、今年の年明けから再び治療のためにお医者さんに通うようになったんだわー

たーたんは学生の頃(高校の時)からほとんど生理がなくて、3年間で片手で数えられるくらいしかこなかったんだわねー
一回高校を卒業してからしばらく通ったけど、まだ若かったし結婚の予定もなかったからねーそんなに一生懸命治療したわけじゃないけど。
でもそん時から
・無排卵、無月経
・排卵障害
・高プロラクチン血症
・黄体機能不全
と不妊症の要素満載だったわけですねー

ダンナさんとお付き合いする時にも(まだ結婚の話が出るずっと前)「たーたんは結婚しても子供が産めないかもしれない。だから結婚はできない」と言ったこともあったと思います。ダンナさんは「そんなの関係ない。たーたんがいればそれでいい。2人で生きていけばいい。」と言ってくれたことが本当に嬉しかった。
だけどそう言ってくれればくれるほど、「この人の子どもを産みたい」と思う気持ちが強くなっていたんだろうなー

で、すでに何だかよくわからない内容で、前置きが長くなってしまったけど、今日の卵管造影検査のお話。
たーたんにとっては初めての検査だったからかなーーーりドキドキだったよ。
なんせ経験済みの周りの人には「すっごく痛いよ~」って脅しにも近いようなことを言われてたからねー看護師さんたちは「大丈夫ですよー」って心配させないように言ってくれてたけど。。。

子宮に管を通してそこから造影剤のお薬を入れられモニターで通り具合を観察するって感じのなんだけどね、この薬剤が卵管まで入るのに、管がつまりぎみの人は時間もかかって痛みもちょっと強いみたい。
たーたんはわりとすんなり通った・・・と思う。
そんなに激痛とかの痛みはないけど、やっぱりちょっと鈍痛。
生理痛の重たい感じというかなーうーーーん。って感じの痛み。だったかも。
けど検査は無事に終了して先生にもOKをもらえたのでちょっとほっとしたかも。
この検査をするとちょっとは妊娠しやすくなるって話だけど果たして・・・?

今日は検査の後また注射を打って帰りました。昨日も打ったんだよー
だいたいいつも生理をこさせるためにプレマリン、ヒスロンってお薬を飲んで、生理がきたらクロミッドを飲みます。それと併せてHMGの注射(筋肉注射をお尻に打つ)を1日おきに6回ほど注射します。
6回で卵がいい大きさに育ってればいんだけどだいたいいつもそこからさらに2、3回打ちます。で、ようやく卵が排卵できるくらいの大きさになったらHCGの注射を打って排卵させます。
でその直後からまたプレマリン、ヒスロンが始まって、繰り返されている今日この頃でございます。

不妊症の原因ははっきりとはわかっていません。
だけど、やっぱり身体と心のバランスはとっても微妙でデリケート。ちょっとのことでも影響をうけやすいかな。後はやっぱり冷えだよねー
冷えを取れば色んな病気が緩和されるからね。
治療以外のそーゆーこと、半身浴とか、お水とか、願掛けとか、できることはとりあえずやってるたーたんです。
いつか、ベビちゃんに会えることを祈って。。。

何だか自分の苦労話みたいになっちゃってごめんなさい。ご気分を害されたら申し訳ありません。
読んでくださった皆さまありがとう。



で、話は変わってお医者さんの後偶然みーちゃんのママにお会いしてので一緒にランチに行きました。みんなでは何度も会って話したけど2人でのお食事は何気に初でした。ゆっくり色んなお話ができて楽しかったです。
みーちゃんママお付き合いしてくださりありがとうございました。
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