本日のかぜ、インフルエンザ情報 2008年02月27日 17時54分57秒 | 保健室 本日、かぜによる欠席者は3名(昨日より7名減)、インフルエンザによる出席停止は0名(2月8日から0名が続いています)、体調不良の者は20名(昨日より3名増)となっています。 新発田市内の小学校の中には、現在かぜが流行っていて対応に追われているところもあります。当校もかなり落ち着いてきていますが、まだまだ油断できません。
歯科受診率一昨年度、昨年度より上昇(1月末現在) 2008年02月26日 11時05分26秒 | 保健室 当校の1月末現在の歯科受診率は、子どもの病気を治そうとされる保護者のみなさんが増加したからでしょうか、10月時点より上昇したことは2月23日の「亀代ニュース」でお知らせしましたが、17年度、18年度の受診率と比較してみますと、年々増加していることがわかりました。17年度は41.5%(山倉小67.5%)、18年度は51.6%(蓮野小70.1%)、19年度は63.2%となっています(蓮野小65.9%)。子どもの病気を放置しないという保護者のみなさんの意識が少しずつ高まってきていることの現れで、大変よい傾向です。この調子で受診率が向上し、100%近くなるといいですね。 春休みも治療のチャンスです。今年度の病気は、今年度中に治し、健康な心と体で新年度を迎えられるといいですね。
本日のかぜ、インフルエンザ情報 2008年02月26日 10時58分45秒 | 保健室 本日、かぜによる欠席10名(昨日より4名増)、インフルエンザによる出席停止0名、体調不良者17名(昨日より16名減)でした。
10月より歯科の受診率が向上しました。 2008年02月23日 21時55分50秒 | 保健室 10月の時点で、今年度の歯科健診の結果、治療勧告を受けた者のうち、受診した者は40.8%(内訳:歯肉炎2人のうち1人、虫歯34人中11人、要観察歯40人中19人)で、治療に連れて行ってもらえない子どもたちが半分以上いるという状態でした。その後、全校朝会や学級で子どもたちに働きかけたり、学校便りでお家の方に呼びかけたりしました。 その結果、1月末現在受診した者は63.2%(内訳:歯肉炎2人のうち1人、虫歯34人中17人、要観察歯40人のうち30人)まで上昇しました。子どもたちを受診させてくださったお家のみなさん、ありがとうございました。 しかし、まだ受診していない子どもが36.8%(内訳:歯肉炎1人、虫歯17人、要観察歯10人)います。子どもたちの歯や歯茎の病気を放置しておかないで是非受診させていただきたいと思います。それと同時に、ものを食べたあとには歯磨きをすること、丁寧な歯磨きをすること、歯に悪い食べ物に気をつけることなどに心がけていただきたいと思います。ご存じだと思いますが、子どもの歯は大人の歯より柔らかく、虫歯になりやすいのです。