日時:5月22日
映画館:広島バルト11
パンフレット:パンフレットはなく、代わりにプレスシートが400円で販売されていました。
■ファッキン・ロメロ・ムービー
5月21日から「ザ・インタープリター」だの「デンジャラス・ビューティー2」だの「クローサー」が公開されている中で、何もこれを観ることもないんですが、「若者たちが死人の島に行く」というのには弱いなあ。
で、死人の島に行ったのは、映画そのものでした。ビデオで観てたら、間違いなく早送りです。
風体のあやしい人間を問答無用で撃ち殺すだけという身もフタもヒネリもない演出で、サスペンスもホラーも何もあたもんじゃありません。
ユルゲン・プロポノフ演じる役名が「カーク船長」とかロメロ三部作に触れるというような軽いギャグを折りまぜるも、すべて滑っています。
何よりもマズイのは、原作ゲームの画面を出すという演出。それは反則というか、手抜きでしょう。
80年代、どーでもよいホラー映画を劇場で観ていた頃を思い出しました。ラストは一味違っていて面白いと思ったけど、このオチってすでに「ゾンバイオ 死霊のしたたり」でやってましたね。
でも、ハズレ映画を劇場で観るもの、決して嫌いじゃないんですよね。(笑)
映画館:広島バルト11
パンフレット:パンフレットはなく、代わりにプレスシートが400円で販売されていました。
■ファッキン・ロメロ・ムービー
5月21日から「ザ・インタープリター」だの「デンジャラス・ビューティー2」だの「クローサー」が公開されている中で、何もこれを観ることもないんですが、「若者たちが死人の島に行く」というのには弱いなあ。
で、死人の島に行ったのは、映画そのものでした。ビデオで観てたら、間違いなく早送りです。
風体のあやしい人間を問答無用で撃ち殺すだけという身もフタもヒネリもない演出で、サスペンスもホラーも何もあたもんじゃありません。
ユルゲン・プロポノフ演じる役名が「カーク船長」とかロメロ三部作に触れるというような軽いギャグを折りまぜるも、すべて滑っています。
何よりもマズイのは、原作ゲームの画面を出すという演出。それは反則というか、手抜きでしょう。
80年代、どーでもよいホラー映画を劇場で観ていた頃を思い出しました。ラストは一味違っていて面白いと思ったけど、このオチってすでに「ゾンバイオ 死霊のしたたり」でやってましたね。
でも、ハズレ映画を劇場で観るもの、決して嫌いじゃないんですよね。(笑)
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