goo blog サービス終了のお知らせ 

kamacci映画日記 VB-III

広島の映画館で観た映画ブログです。傾向としてイジワル型。美術展も観ています。

雑談:コレクターの引越し

2006年03月27日 | 雑談ほか
この度、故あって引越しすることになったのですが、何が大変って、パンフレット・コレクションの荷造り!

パンフレットって、良い紙を使っているので、まとまった部数になるとかなり重い上、サイズも基本はA4とはいえ、でっかいのやら小さいのやら。最初はちゃんと仕分けていたものの、だんだん億劫に・・・。

しかも、千うん百冊もあろうかというボリュームになれば、日頃見て見ぬふりをしてくれていた奥さんから愚痴の一つ二つ・・・いや三つ・・・やっぱり四つ・・・くらいは出ようと言うものです。

コレクターは男の性(さが)とはいえ、他のコレクターはどんな言い訳しているのか、ぜひ聞いてみたいものです。

雑談:伊藤有壱アニメーション展

2006年02月03日 | 雑談ほか
日時:1月29日
場所:広島市現代美術館
その他:ウチのチビと一緒

伊藤有壱とのっぽさん(もちろん、「できるかな」ののっぽさん)のトークショーに当選したのですが、トークにステージショーとてんこ盛りの1時間30分で、面白く楽しめました。この年でリアルのっぽさんを見れようとは。

私自身、クリエイターの話を聞くのが大好きなので、色々と興味深いものがありました。場合によっては作品そのものよりメイキングの方を楽しむことがあるくらい。(本末転倒)特にアニメ作家のメイキングは自分にとってまだまだ未知の世界なので、存分に楽しめます。

以前、レイ・ハリーハウゼンの講演を聞いた時も「アニメーションはパントマイムのようなものだから、音楽を大切にしなくてはならない。」とのくだりが印象に残っています。

今回も「グラスホッパー物語」を実際にアニメートした井上女史のトークがあって、「対象物と対話するように教えられた」とか「アニメーションの動きには「文法」がある。」とか、「そういった文法を日本に基礎から学べる学校がなくて、ロンドンでそれを学んだ。」など示唆に富んだ話でした。

伊藤有壱が実際にホワイトボードにスケッチするなんてショー(?)もありましたが、やっぱりプロがスラスラと絵を描くのを見ると感動しますね。

質問コーナーなどがあれば、伊藤さんに「影響を受けたアニメーターは誰か?」とか「実写製作に乗り出す気はないか?」とか聞きたかったのですが、図録に全部書いてありましたね。

「若い頃、もっと色んなことに挑戦したかったが、失敗が怖かった。」というのっぽさんの語りには涙でした。

ただウチのチビは前半、退屈したらしく、ちょっとグズっていましたが。

前後の時間調整が上手くいかず、展示は駆け足で見たので、後日改めて。テーマパークのようで面白そうです。

コマ撮りアニメのソフト「クレイタウン」のワークショップはぜひ、やってみたかったです。(時間切れ)

雑談:演技指導

2006年01月29日 | 雑談ほか
ウチのチビ(6歳)が幼稚園の発表会で、昔話の医者役をすることになりました。
「ワシは医者の竹庵じゃ」と言いながら、長いあごひげを梳くそうなんですが、演技がなっていません。

いくら教えてもピンと来ないようなので、「キルビルvol.2」のパイ・メイのシーンを見せました。
私「こういう風にヒゲを梳くんだ。」
ウチのチビ「うん、分かった!」

で、早速実演。
「ワシは医者の竹庵じゃ、ハッ!トッ!」
医者がバイオレントなカンフーの師匠になってしまいました・・・

雑談:アサルト13 要塞警察

2006年01月16日 | 雑談ほか
大好きなジョン・カーペンターの「要塞警察」のリメイク、ようやく2月18日から公開!(2年くらい待ったぞ。)

すんげえ期待しても、きっと「まあまあ」な出来なんだろうけどね。でも今度のタイトルに「要塞警察」の一言が入っただけでも全然違う。

先日は日中AXNで「ニューヨーク1997」(字幕版)を放送したかと思ったら、同日深夜に地上波で「ニューヨーク1997」(吹替え版)が放送。世の中、どうなったんだ。(笑)

雑談:狙われない街

2005年12月10日 | 雑談ほか
最近、目を見張るエピソードの多い「ウルトラマンマックス」
土曜日の朝、8時30分からこんな濃い濃いものを観たりすると、一日のペースが崩れます。

もう、何が何だか。むちゃくちゃ面白い。実相寺監督で、メトロン星人。(眼兎龍茶!!)舞台は北川町で40年前の事件の続編。しかもメトロン星人と刑事の友情も描かれる、奥の深~いお話。いいもの見せていただきました。

かえすがえすもDVDが修理中なのが悔しい

雑談:ブルーノ・ガンツ

2005年12月05日 | 雑談ほか
第7回マカロニ大会での会話

A 「ヒトラー最期の12日間」って面白かったですよ。
B ヒトラーのブルーノ・ガンツって他に何に出ていたっけ?
C 「ベルリン天使の詩」
A ダメですよ、そんな普通の映画だしちゃあ、やっぱり「ブラジルから来た少年」
B 出てた?
A うん、クローンの説明をする科学者
C マイナーな・・・やっぱり「ノスフェラトゥ」
B おお、そういえば。
C でもキンスキーの印象が強烈すぎて、他のキャストなんか覚えちゃいない。
一同 わっはははは

この後、ハリー・ディーン・スタントンの出ていた映画として「パリ・テキサス」から「ニューヨーク1997」「戦略大作戦」まで及んだのでした。

雑談:ゴジラ第1作

2005年10月28日 | 雑談ほか
11月に広島である「ヒロシマ平和映画祭2005」で「ゴジラ」の第1作が上映されます。

私:「ゴジラの第1作、観に行く。」
息子(5歳):「また、あるの?観に行く!」

私:「でも白黒だよ。」
息子(5歳):「いいよ、でも白黒のゴジラって、シマウマみたいなんかな?」

雑談:カスタムメイド10.30公開

2005年10月22日 | 雑談ほか
22日から、広島で『カスタムメイド10.30』が公開されました。29日からは全国でロードショー。みんな、観てね。

私が編集に関わっているメールマガジンで、滝田プロデューサーとANIKI監督の撮影思い出話を掲載しています。

ご興味のある方はのぞいて見てください。
滝田プロデューサー→10月20日号
ANIKI監督→10月27日号
http://blog.mag2.com/m/log/0000163878

雑談:スコット・フリー

2005年10月06日 | 雑談ほか
この前、予告編で「スコット・フリー」のロゴが。
これはハードな映画に違いないと期待したら、「イン・ハァ・シューズ」だあ。スコット・フリーがこの映画でいいのか?(トニ・コレットは好きだけど)

すると再び「スコット・フリー」のロゴが。今度は「ドミノ」!スコット・フリーはこうじゃなくっちゃ。
ところでキーラ・ナイトレイって、サッカーボールに剣に弓矢だったのが、今度はショットガンとサブマシンガン。すっかり武闘派。(笑)

雑談:スパム・メール

2005年08月23日 | 雑談ほか
職場にも自宅にもしょっちゅうスパム・メールが来ます。当然、相手にしていないのですが、中には絶妙な表題があったりして、敵ながらあっぱれといった感じです。

最近、笑えたのがXXX@shiro-kazami.XXとか、XXX@gen-ootori.XXという送信者名。「仮面ライダー」や「ウルトラマン」がよほど好きなんでしょうね。更に笑えたのがXXX@waraiotoko.XX。「攻殻機動隊」が大好きなんでしょうね。