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餅つき

2012-12-24 | 日記

12月23日に校区の餅つきがありました。つきたての餅を、きなこ、大根おろし、大根おろしと生姜の3種類で食べました。大根おろしと生姜味は初めてでした。やはりつきたてはうまい。最近はスーパーで買うだけでしたが、子供が長崎の小学校の頃、餅つきをして以来久しぶりでした。

 

 

 

つきたての餅をきな粉餅にして子供達に配っています。

 

 

 

 みごとなコンビネーション!

 

 

右の男性は、オイスカ西日本研修センター(福岡市)で研修しているアフリカ人です。朝センターで収穫した野菜を持ち込んで販売しています。日本語ボランティアに教えてもらい、キャベツ100円、ネギ100円、レタス・・と値付けしています。カタカナがまだむずかしそうです。


クリスマスパーティーで「南京玉簾」を披露・・ハプニングで混乱「ちょっと待ってね」

2012-12-23 | 日記

日本語ボランティアの有志で、南京玉簾を披露しましたが、ハプニング満載で爆笑され受けてしまった。

前列の真ん中の女性Оさんと後列の女性2人が私の先生です。前列の右の男性は、一緒に教えてもらった日本語ボランティアのTさん。竹を組み合わせたもので、「阿弥陀如来」や「荒津大橋」、「枝垂れ柳」、「尾長鶏」、「万国国旗」などを作るんです。竹がこんがらがって、ついでに自分の頭もこんがらがって大変でした。

特訓していただいた日本語ボランティアのご婦人方、ありがとうございました。頭がこんがらがったときは、「ちょっと待ってね」。

「もとへとかえす」「もとへとかえす」・・・・とするのですが、なかかな元へとは帰らんのです。だから「ちょっとまってね」

 

 

 

ついでに「ちょっとまってね」

これは、私以外の5人が「尾長鶏」をうまくできたシーンですが、私だけできずに、シレーとごまかしているところです。「ちょっとまってね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バングラデシュの料理がおいしかった

2012-12-23 | 日記

ビデオの最初の男性は、中国のチベットに近いところにある青海省出身で、山東省の青島科技大学を卒業後来日し、福岡の日本語学校を卒業したあと、努力して福岡市のアルプス技研に就職したすごい人です。今日は古里の青海省から彼女が来ていました。クリスマスをいっしょに過ごせてとても嬉しそうでした。

チャーハンのように見える食べ物はバングラデシュの料理です。ビデオに写っているご夫妻が自宅で作って持ってきてくれました。バングラデシュから来日して4年半になるご夫婦です。3歳の子供も楽しそうです。

 

 

 

 

 

 


中国総領事館職員がお礼のあいさつ

2012-12-23 | 日記

クリスマスの来賓あいさつとして、中国総領事館の領事が、日本語ボランティアに対して、「来日している中国人留学生などに長年にわたり支援をしていただきありがとうございます」と謝辞をおっしゃっています。

 

次は、参加者全員による自己紹介とジャンケンです。

 

 

 


ドイツ人女性がクリスマスソングを紹介

2012-12-23 | 日記

来日して間もないドイツ人女性が、ドイツのクリスマスソングを披露してくれました。それにしても背が高い。足を少しもらいたいくらい。

 

 

 

次は、オイスカ福岡という、「土に根ざす農業を中心とした人づくり・国づくり」を目指す民間国際協力団体の西日本研修センター(福岡市)の人達が、日本の歌を披露してくれました。クリスマスの翌日、12月23日は校区の餅つきがありますが、朝どれの新鮮な野菜を持ってきてくれました。

インドネシア、インド、フィリピンなどから来日して農業研修している人たちです。日本の歌「ふるさと」などを歌ってもらいました。

 

 

 


留学生達と校区のクリスマスパーティー

2012-12-22 | 日記

留学生達と校区のクリスマスパーティー

12月22日、公民館でクリスマスパーティーをしました。日頃から顔なじみの人たちと過ごすのはとても楽しかった。

料理は、中国の水餃子、バングラディシュの鶏チャーハン、豚の皮の料理、マーボー豆腐、韓国のりまき、おでん、鶏ごはん、ぜんざい、おはぎ、卵焼き、オードブル、煮豆、インドネシアのカレー、ケーキなどでした。また、中国総領事館からは紹興酒の差し入れがありました。


クリスマスで「南京玉簾」

2012-12-22 | 日記

クリスマスパーティーで「南京玉簾」を披露しました。

福岡で生活している留学生や日本企業に就職した外国人達と、12月22日にクリスマスパーティーを開催し皆で楽しみました。参加した外国人は中国、韓国、バングラディッシュ、ドイツ、モーリタニアなどです。

今年4月、長野県にあるエプソンに就職した中国出身のTさんは、「高速道路で12時間かかった」と言ってかけつけてくれました。事前に会社の上司に「このクリスマスパーティには是非参加したいので、休暇をお願いします」と言って休暇を取ったそうです。それを聞いて、留学生にとっては、この日本語ボランティアにはいい思い出があるんだな・・と思い嬉しくなりました。

イベントの出し物として、「南京玉簾」をすることになり、日本語ボランティアの御婦人の指導・特訓を受けてなんとかご披露しました。見たことはありましたが、見るのと実際にするのとでは大違い。緊張しました。でもとても楽しかった。残り少ない福岡でのいい思い出になりました。

 


JR博多シティ

2012-12-10 | 日記

JR博多シティ

新たなイルミネーションスポットとして人気を博したというJR博多シティの イルミネーション。

ホワイトとブルーの統一した光で、壮大な光の世界が堪能できるらしい。

 


鹿児島

2012-12-08 | 日記

鹿児島には縁が深い。昭和58年からの3年間、平成6年からの2年間、平成11年からの2年間、そして最後は平成22年からの2年間。つごう4回の勤務で、9年間お世話になりました。思い出深いところになりました。

写真は自宅から桜島を眺めたところ。桜島は平成22年には年間700回爆発、一日に一回以上爆発するのだから市民はたまったものではない。洗濯物は灰にまみれ、やっと乾いたと思ったらまた洗い直し。道路ではロードスイーパーという車が灰を吸いこんで清掃しているが、やってもやっても追いつかず。しかし、鹿児島市民は自然にはかなわないと泰然としている。

 


私の職場

2012-12-07 | 日記

私の職場

昭和57年に大学を卒業し、旧「行政管理庁」に、ありがたく採用していただいて以来、昭和57年福岡、昭和58年鹿児島、昭和61年長崎、昭和63年沖縄、平成3年福岡、平成6年鹿児島、平成8年大分、平成9年長崎、平成11年鹿児島、平成13年沖縄、平成15年東京、平成15年福岡、平成22年鹿児島、平成24年福岡 と14か所を勤務しました。その間、13回転勤しましたので、妻や子供には大変苦労をかけたことと思います。子どもは小学校、中学校を3校から4校転校していますので、友達を一から作るのに苦労したようです。

写真は、今勤めている職場です。いろいろな思い出がつまった・・・です。あと4カ月でお別れ・・・。

 


留学生と年賀状作り

2012-12-01 | 日記

今日、12月1日、福岡で生活している外国人・・国籍はいろいろ、中国、韓国、ロシア、バングラディシュ、モーリシャスなどから来日している外国人に、日本の年末の歳時記、「年賀状つくり」を体験してもらいたいと呼びかけ、公民館で年賀状作りをしました。欧米にも「Greeting card」が有るようですが、日本の年賀状作りはとてもおもしろいようでした。