suwvhochiminh

Saigonへ

日本語を教えていて気づいたこと

2013-05-03 | 日記

 木曜日の初級のクラスは、「みんなの日本語」第11課の会話練習。外国人留学生ワンさんと管理人との会話の場面。

管理人:いい 天気ですね。お出かけですか。

ワン  :ええ、ちょっと 郵便局まで。

管理人:そうですか。行って いらっしゃい。

ワン  :行って まいります。

管理人は「行っていらっしゃい」と発話しているが、小さい頃学校に行くときに、親から「行ってらっしゃい」と言われていたので、これが正しいと50数年思っていた。確かに三枝の新婚さんは「いらっしゃい」なのでこちらのほうが正しいかもしれないな・・などと日本語を教えて初めて気づいたことです。

 話は変わり、大学の体育の授業です。ホーチミン市にある大学では体育館がないところがほとんどだそうで、この大学でも体育の授業は一階の「軒下」のスペースで行っています。今日はパレーボールとバドミントンの授業です。

バレーボールの授業

バドミントンの授業 手前青のジャージーが先生。なかなかの美人。

 

駐車場から見た体育の授業

学生のほとんどはバイク通学です。

学生はおやつが大好きで、学校の前には、夕食前に小腹がすいた時に「生春巻き」や「揚げパン」の屋台があります。

揚げパン

近くの小学生も行列を作っています。

生春巻きの屋台

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿