今日はTHE GAMEを紹介したいと思います。
2015年ドイツ年間大賞ノミネート作品で、かなり盛り上がるカードゲームでめっちゃ面白いですよ♪
アークライトさんから日本語版が出るみたいですね。(あのタイトルロゴだけ何とかしてほしいなぁ…。)
カードゲームなので中身はカード一式と説明書のみ入っています。
カードには2〜99まで書かれたカードが各1枚ずつ。
カードを置くための目印になるカードが4枚あり、このカードの横に置いていくので4カ所置き場があります。
上2カ所は99から数字が下がるように置きます。下2カ所は逆に2から上がるように置きます。
カードゲームにしては珍しい協力型となっており、4カ所にカードが置けなくなったら終了です。
全てのカードを置ききったらパーフェクト。各プレイヤーの残ったカードが10枚以下なら優秀ということのようです。
プレイ人数によって手札の数が違い、1人なら8枚、2人なら7枚、3〜5人なら6枚づつカードを受け取ります。
残りは山札となりカードを置くとその分山札から補充して手札を一定にします。
手番が来たら最低2枚は置かなくてはいけません。写真の一番下は25が置いてありますので26以上しか
置いちゃダメですよ〜。(例外はあります。)
相談はありですが数字を言ってはいけませんし個人的には数字を連想させる言葉もダメかと思います。
そこは置かないで〜(泣)とか、これしかないから仕方ないよね〜(泣)あれ?泣いてばっかりじゃ…orz
コミュニケーションをしっかり取らないと上のようになりますねw
その例外とは場に置かれたカードとちょうど10違いカードのみ逆に置けるのです。ここ大事♪
この66なら本来は67以上を置かないといけませんがちょうど10違う56なら置けるので場の数字が下がります。
逆に下げる方の場なら上げる事ができます。必ずちょうど10違う数字のみですのでご注意を。
山札がなくなった時点で最低1枚を置くルールに変わり手札のみでプレイとなります。
ここで注意なのは置けるからといって複数枚置くと手札が先になくなり置けなく場合があります。これも終了条件と
なりますので手札の枚数を出来るだけ合わせるようにしましょう。
実際初めて3人でプレイした時はパーフェクトでした。あれ?これ簡単じゃない?っと思った時期もありました。
それ以降パーフェクト取れませんw が、かなり盛り上がったのを覚えています。
実は今日このTHE GAMEをなぜ取り上げたかというと…。ドイツアマゾンからやっと届きました!!
THE GAME on Fireです!!
こちらTHE GAMEの本体と拡張のセットでプレイマットも付いています。
出た当初に欲しかったのですが全然なくドイツアマゾンで注文しましたが品切れ状態でいつ来るかわからない状態でした。
で、忘れた頃に発送されてましたw
筒に入っており、これまた置き場に困ります。(意外と大きいw)
中身はこんな感じです。
本体のカードが2個に分かれてケースに入っています。えぇスリーブに入れるとケースに入りませんよ…(T△T)
こっちが拡張のカードですね。枚数は燃えている数字のカード6枚と拡張ルールが書かれたカード1枚です。
(ドイツ語なので読めませんよ?まぁ英語だとしても読めませんが何か?w)
プレイマットですね。筒に丸めて入っているのでくるんとしてます。これが欲しかったのですよ。
なくても全く支障はありませんがねw
説明書も拡張の分も記載されているようですね。(読めま…略
拡張のカードは差し替えで使用するようです。この燃えている青いカードを置くと次のプレイヤーは、
必ずその場所に置かなくてはならないようです。置けない場合はゲーム終了wより難しくなる方向の拡張です。
この拡張込みで早くプレイしたいですが…当面する機会がな…い…だと?
私の拙い文章ではTHE GAMEの面白さが伝わないと思いますので、HAL99さんの動画を載せますので見てくださいね。
(このプレイ動画はすごい好きです。)
【THE GAME紹介動画】
【THE GAME on Fire紹介動画】
【THE GAMEプレイ動画】