なかなか更新できてない、ほじゃです。
昨日は傷物語の4回目行ってきました。これでとりあえず特典の小説は一区切りですかね。
次は夏の2部だと思いますが、黒猫かぁ…楽しみですよ。
さて今回はHABAのカルバですね。
タイル配置のゲームなので気にはなっていたのですが、買おうかなって思ったときは品切れになってました…w
思ったよりすぐに入荷したので購入しました。
内容的にはタイルを配置して行き水晶や金塊を集めつつジャングルの奥にある神殿まで辿りついてお宝をゲットする
ゲームになります。それだけだと普通なのですがこのゲームはある工夫がされています。
中身はこんな感じですね。
4人までなので4枚の個人ボードがあり各プレイヤーはこの上にタイルを配置していくのですね。
これが配置していくジャングルタイルです。
タイルには番号が1〜36まで振ってあり道が書かれています。
これは各プレイヤーに1セット配られます。
配置する際は必ず番号が左上にくるように置かないといけませんのでご注意を。
探検家コマと神殿コマですね。各4色あります。
この探検家コマを神殿コマまで動かすことが第1の目的ですね。
神殿コマに辿り着くともらえるお宝トークンです。4種類あり数字が得点になります。
プレイ人数によって用意する種類が変わりますが先に神殿に辿り着くと数字の高いものからもらえます。
水晶と金塊です。タイルに描かれていた場合はこれを置くわけですね。
水晶は1点、金塊は2点の得点になります。
ルールブックですね。すごろくやさんの日本語訳の分も付いてました。
付属のドイツ英語と同じフルカラーなのが嬉しいです。
まずゲームの準備として探検家コマと神殿コマ各4色をそれぞれのプレイヤーに配ります。
その後、各プレイヤーで相談して各1色づつを順番に探検家コマと神殿コマを個人ボードに設置するのですが
全員同じように配置しないといけません。同じ盤面を作ることになります。
探検家コマは左側と下側に、神殿コマは上側と右側に配置します。
配置が終わったら各プレイヤーにジャングルタイルを1セット配ります。
プレイヤーから一人リーダーを適当な方法で決め、リーダーはジャングルタイルをよく混ぜて山札にします。
それ以外のプレイヤーはジャングルタイルを表向きに数字の順番に個人ボードの回りに1枚づつ置いておきます。
リーダーがタイルの山札から1枚取って番号を公開します。
その他のプレイヤーはその番号と同じタイルを自分の分から取ります。
なので、このゲームは常にプレイヤー全員同じタイルを引く事になります。
これがこのゲームのポイントですね。同じ状況からどうやって上手く得点を稼げるかを考えなければなりません。
タイルを受け取ったらできるアクションは2つです。
1.タイルを個人ボードに設置する。
2.タイルを捨てて探検家コマを進める。
まずタイルを設置するにもルールはあります。先に記載した番号が左上にくるように置くのが1つ。
マス目からはみ出るように置くのも当然ダメです。
写真のように必ずしもボードの端から置かなくてもいいですし、道が切れるように置いてもいいです。
ジャングルタイルに水晶や金塊が描かれていたら配置後にそれぞれ水晶と金塊を置きます。
この場所に探検家コマが来ないともらえません。
タイルを捨てて探検家コマを動かす方法ですが、捨てたタイルの道が接している辺の数だけ進めます。
写真だと3辺に接しているので3歩動かせるということになります。(1歩=1タイル)
探検家コマを動かす時のルールもあり、
まず道沿いにしか動かせません。
探検家コマも1つしか動かせませんが、途中で止まって余りを捨てる事は可能です。
タイルに複数の探検家コマは止まれませんし、飛び越える事は出来ません。
水晶や金塊の場所ではそこで止まることで取る事ができ、通りすぎる事は可能ですがもらえませんので
注意してください。
神殿のお宝をもらうには神殿と同じ色の探検家が辿り着かないといけません。
辿りついた場合はお宝トークンをもらえます。
ただし、同じタイミングで辿り着いた場合、1人はお宝トークンを数字の高い方から1つ受け取ります。
次のプレイヤーはお宝トークンを下からの方から受け取り差額の分だけ水晶を受け取って同じになるように
得点をもらいましょう。
各アクションはプレイヤーが同時に行っている事になります。
最初は順番に確認しながら進めるといいかもしれませんね。
そうしてプレイを続けていき、リーダーが36枚のジャングルタイルを全部めくったとき、
あるいは誰かが4人の探検家コマをそれぞれ神殿コマに辿り着いたらゲーム終了となり、
集めた水晶、金塊と神殿のお宝の点数の合計で勝敗が決まります。
これ全部神殿コマに辿り着く事ってできるのでしょうかね。
最初の神殿コマと探検家コマの配置も重要でしょうが、かなり効率的に配置しないと無理のような気もしますw
タイル引ききって終わる方が多いのでしょうね。
みんなが同じ条件でありながらそこからの選択しだいで状況が変わるという面白いルールだと思います。
あ〜早くプレイしたです。
ぼちぼちゲーム会開きますよ〜じゃないとどんどんゲームが積まれていきますw(既に積まれてますが…orz)
ではでは〜(*^-゜)ノ~♪
昨日は傷物語の4回目行ってきました。これでとりあえず特典の小説は一区切りですかね。
次は夏の2部だと思いますが、黒猫かぁ…楽しみですよ。
さて今回はHABAのカルバですね。
タイル配置のゲームなので気にはなっていたのですが、買おうかなって思ったときは品切れになってました…w
思ったよりすぐに入荷したので購入しました。
内容的にはタイルを配置して行き水晶や金塊を集めつつジャングルの奥にある神殿まで辿りついてお宝をゲットする
ゲームになります。それだけだと普通なのですがこのゲームはある工夫がされています。
中身はこんな感じですね。
4人までなので4枚の個人ボードがあり各プレイヤーはこの上にタイルを配置していくのですね。
これが配置していくジャングルタイルです。
タイルには番号が1〜36まで振ってあり道が書かれています。
これは各プレイヤーに1セット配られます。
配置する際は必ず番号が左上にくるように置かないといけませんのでご注意を。
探検家コマと神殿コマですね。各4色あります。
この探検家コマを神殿コマまで動かすことが第1の目的ですね。
神殿コマに辿り着くともらえるお宝トークンです。4種類あり数字が得点になります。
プレイ人数によって用意する種類が変わりますが先に神殿に辿り着くと数字の高いものからもらえます。
水晶と金塊です。タイルに描かれていた場合はこれを置くわけですね。
水晶は1点、金塊は2点の得点になります。
ルールブックですね。すごろくやさんの日本語訳の分も付いてました。
付属のドイツ英語と同じフルカラーなのが嬉しいです。
まずゲームの準備として探検家コマと神殿コマ各4色をそれぞれのプレイヤーに配ります。
その後、各プレイヤーで相談して各1色づつを順番に探検家コマと神殿コマを個人ボードに設置するのですが
全員同じように配置しないといけません。同じ盤面を作ることになります。
探検家コマは左側と下側に、神殿コマは上側と右側に配置します。
配置が終わったら各プレイヤーにジャングルタイルを1セット配ります。
プレイヤーから一人リーダーを適当な方法で決め、リーダーはジャングルタイルをよく混ぜて山札にします。
それ以外のプレイヤーはジャングルタイルを表向きに数字の順番に個人ボードの回りに1枚づつ置いておきます。
リーダーがタイルの山札から1枚取って番号を公開します。
その他のプレイヤーはその番号と同じタイルを自分の分から取ります。
なので、このゲームは常にプレイヤー全員同じタイルを引く事になります。
これがこのゲームのポイントですね。同じ状況からどうやって上手く得点を稼げるかを考えなければなりません。
タイルを受け取ったらできるアクションは2つです。
1.タイルを個人ボードに設置する。
2.タイルを捨てて探検家コマを進める。
まずタイルを設置するにもルールはあります。先に記載した番号が左上にくるように置くのが1つ。
マス目からはみ出るように置くのも当然ダメです。
写真のように必ずしもボードの端から置かなくてもいいですし、道が切れるように置いてもいいです。
ジャングルタイルに水晶や金塊が描かれていたら配置後にそれぞれ水晶と金塊を置きます。
この場所に探検家コマが来ないともらえません。
タイルを捨てて探検家コマを動かす方法ですが、捨てたタイルの道が接している辺の数だけ進めます。
写真だと3辺に接しているので3歩動かせるということになります。(1歩=1タイル)
探検家コマを動かす時のルールもあり、
まず道沿いにしか動かせません。
探検家コマも1つしか動かせませんが、途中で止まって余りを捨てる事は可能です。
タイルに複数の探検家コマは止まれませんし、飛び越える事は出来ません。
水晶や金塊の場所ではそこで止まることで取る事ができ、通りすぎる事は可能ですがもらえませんので
注意してください。
神殿のお宝をもらうには神殿と同じ色の探検家が辿り着かないといけません。
辿りついた場合はお宝トークンをもらえます。
ただし、同じタイミングで辿り着いた場合、1人はお宝トークンを数字の高い方から1つ受け取ります。
次のプレイヤーはお宝トークンを下からの方から受け取り差額の分だけ水晶を受け取って同じになるように
得点をもらいましょう。
各アクションはプレイヤーが同時に行っている事になります。
最初は順番に確認しながら進めるといいかもしれませんね。
そうしてプレイを続けていき、リーダーが36枚のジャングルタイルを全部めくったとき、
あるいは誰かが4人の探検家コマをそれぞれ神殿コマに辿り着いたらゲーム終了となり、
集めた水晶、金塊と神殿のお宝の点数の合計で勝敗が決まります。
これ全部神殿コマに辿り着く事ってできるのでしょうかね。
最初の神殿コマと探検家コマの配置も重要でしょうが、かなり効率的に配置しないと無理のような気もしますw
タイル引ききって終わる方が多いのでしょうね。
みんなが同じ条件でありながらそこからの選択しだいで状況が変わるという面白いルールだと思います。
あ〜早くプレイしたです。
ぼちぼちゲーム会開きますよ〜じゃないとどんどんゲームが積まれていきますw(既に積まれてますが…orz)
ではでは〜(*^-゜)ノ~♪