積まれたボドゲどうしよう...(´;д;`)

ボードゲームやカードゲームの事をのんびりまったりと書き綴っていければなぁと。

Ubongo(ウボンゴ)新版の紹介ですよー|ω・`)ノ

2016-01-24 13:38:08 | ボードゲーム
ほじゃです。

昨日は、傷物語3回目に行ってきました。(何回行けばいいんだろう…。)
傷物語特典もちゃんともらえました。まだまだ先は長いですねw

今回は伝説シリーズからなのですが、そもそも伝説シリーズを読めてないのでわかりません。
次回の美少年シリーズも読めてないというか買ってすらないなぁ…。西尾先生書き過ぎですよw

その帰りに、寄った某中華チェーン店で暴飲暴食をしていまい、そのまま帰って気づいたら朝でした…w(アホですね)
起きた後、幸いにも二日酔いにはなっていなかったのでニコ動で蒼猫の巣2015年ゲームオブザイヤーを
タイムシフトで観てたらお昼になっちゃいました。(5時間強あるんだもんなぁ…w)
いつもお世話になっているHAL99さんもゲストで出ていらっしゃっいましたね♪
(1位に挙げていたアクアスフィアは買ってないんですよねー (-。- ) 買うか?

さて、本題に戻しますが、映画を見に行く前に時間に余裕があったので先にキウイゲームズさんに行った時に
購入したのがこのウボンゴです。

うむ、タイトルだけ聞いてもどんなゲームか想像できませぬwパッケージを見てもわからぬw
新作ではないんですがリニューアル版が出たと言う事で購入しました。
(前から欲しかったのですが、すっかり忘れてて思いだした頃には品切れになっていました。)
内容的にはパズルゲームになります。素早くお題に対してテトリスみたいなパーツを組み合わせることで宝石をゲット
するルール的にも簡単なものですよ。

今回リニューアル版なのですが、前の物を持っていないのでどこが変わったのかは詳しくはわかりませんが箱の像のマークが
新しくなったとどこかで見た気がします。(前はお面のマークらしいです。)
あと得点計算のルールが変わったようです。


箱を開けるとこんな感じですね。全体的にエスニック(?)な雰囲気でいいですよ。


ラウンドボードになります。全部で9ラウンド行います。ボードには穴が空いていてそこに青と橙の宝石をセットします。
早く問題を解いた人のご褒美になるみたいですね。


砂時計と特殊ダイスと得点になる宝石ですね。
砂時計は計ってみましたが1分弱ぐらいでした。結構早いですね…この間に解けるのかしらw
特殊ダイスには数字は書かれてなく、全てマークになりますので代用はできません。
宝石は赤、青、緑、橙の計4色あります。(それぞれ得点が違います。)


お題ボードそれを解くためのパーツですね。パーツは12種類あり各プレイヤーそれぞれ1セットづつ同じものを
持っています。お題ボードは36枚あり、簡単な方と裏に難しい方が書かれています。
ボード片面あたり6種類のお題が書かれており、ダイスを振って出たマークの問題を解くわけですね。


ダイスを振って例えば像が出た場合に、お題ボードの像の所に書かれているパーツのみを組み合わせて問題を解きます。
各プレイヤーそれぞれ違うお題ボードを使うことになるので同じ像でも全然違います。

ルールもお題ボードを裏向き(簡単な方なら難しい方を上にして)に配り、もっとも若いプレイヤーがダイスを振り、
砂時計をひっくり返します。

砂時計が落ちきる前にお題を完成させたら「ウボンゴ!!」と叫びましょう。他のプレイヤーはそのまま続けます。
砂時計が落ちきったら報酬を受け取るのですが、最初に完成させた人はラウンドボードの青い宝石をもらって、さらに
袋からランダムに1個宝石をもらいます。2番目に完成させた人はラウンドボードの橙の宝石をもらって、さらに袋からランダムに
1個石をもらいます。それ以降に解けた人は袋からのランダムに1個もらうだけです。もちろん解けなかった人はもらえません。
(ラウンドボードの宝石は先着2名までと言う事ですね。)

もし全員が砂時計が落ちきっても解けなかった場合は延長戦となり砂時計をもう1回ひっくり返して続けます。
それでも解けない場合は誰も報酬はもらえません。
ラウンドボードにある宝石が残る場合がありますが、その場合は袋に入ります。

9ラウンド終了後に獲得した宝石での得点計算ですが、赤4点、青3点、緑2点、橙1点です。
得点が一番多い人は勝ちになります。

これ此花ボドゲ大会に持っていったら皆喜んで遊びそうですねー、よし持って行こう!!
子供も一緒に出来そうなので楽しみなのですよ。(*゜▽゜)ノ

ではでは。