積まれたボドゲどうしよう...(´;д;`)

ボードゲームやカードゲームの事をのんびりまったりと書き綴っていければなぁと。

Isle of skye(スカイアイランド)のご紹介。

2016-01-04 19:00:17 | ボードゲーム
こんばんわ(o^∇^o)ノ
kaleido_ruby改め、ほじゃです。

さて本日は、私のお気に入りのボードゲームIsle of skye(以下スカイアイランド)の紹介をします。
話題になっていたので欲しかったのですが国内流通が多くなかったのですが、たまたま箱つぶれ品で安く手に入りました。


箱つぶれの補修も兼ねて、これもケースを作成しました。
箱を開けたところです。得点ボードとルールブックが乗っています。
箱の裏が凹んでいたのでタイルを敷くことで補強にもなっています。うん満足。


それらを除くとこうなってます。


半分は2段になっていて上はお金のチップが入っていて、下段は袋とコマや斧タイルが入っていますよ。


中身と取り除くとこんな感じです。



で、肝心なゲームの中身はカルカソンヌのように地形タイルを並べていくのですが、
タイルに値段をつけて買うという変わったやり方ですね。それも自分が値段を付けたのは買えません。(売れ残りは自分の物にはなりますが)

大雑把な手順としては、
①銀行からお金を得る。
②タイルを袋から3枚引く。
③3枚の内2枚に値段を付けて残り1枚は捨て札とする為に斧タイルをセットする。
④公開後、スタートプレイヤーから残ったお金で自分以外のタイルを1枚購入するかパスをする。
⑤購入したタイルと売れ残った自分のタイルをセットしていく。
⑥勝利点タイルに基づき得点を得る。

細かいルールや得点ルールもありますがこれらを5ラウンドから6ラウンド(人数で変わります。)繰り返して、
最終的に一番得点が高い人が勝ちになります。

さる1月2日に新年会を兼ねてボドゲ会を開催したとき模様です。
参加者はユッキーとマリとほじゃの3人で。
得点ボードに乗っている窓のようなタイルが勝利点タイルですね。今回ランダムにしてプレイしてみました。
さぁ買え!!(心の中では買ってよぉ...と祈ってますw)


最終的な私の土地はこちら。
道は上手く繋げれましたがあまり点数は高くなかったです。


ユッキーの土地はこちら。
横に伸びていっておられるw海が完成しないと嘆いていました。


マリの土地がこちら。
写真ではわかりづらいですが動物ランドと化していますw結果マリが優勝でした。


やっぱり出来上がった物を見るのは楽しいです。

またやりたいなぁ。