![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e9/a9ed0134958a56a5ba797cee9d4b86c2.jpg)
のんびりと布団に包まっている、ほじゃです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/1d/5dca5b5fd1b00d615420b240175ede54.jpg)
ようやく届きましたね神戸ゲームマーケットのカタログです。入場券のかわりにもなります。
行きたいところたくさんあるけど、お…お金がぁ…うん、厳選しよう(´;ω;`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e2/fd4db66a0068507e8b11301220a23065.jpg)
もうひとつ届きました。玄関に袋に入って引っ掛けてあったよw
アークライトさんが2月20日に発売予定のアンドロイド:ネットランナーのデモデッキですね。
店頭でも無料配布しているようですが近くにないので公式HPから応募しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/44/1beceb0effe708cb943cf25cc280dd4d.jpg)
デモデッキ用の1枚ものの説明書とカードデッキがそれぞれ1種類づつ入っていました。
マジック・ザ・ギャザリングのリチャード・ガーフィールドさんがデザインしたもので
ハッカー側と企業側での非対称2人専用対戦カードゲームですね。(海外ではかなり人気らしいですね。)
まだルールは読んでいませんのでわかりませんが発売を楽しみにしているものの一つです。
さて、本題に戻りまして今回はノイシュヴァンシュタイン城のご紹介ですよ〜。
簡単にいえばタイルを繋げてお城を作って得点を稼ぐゲームですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e9/a9ed0134958a56a5ba797cee9d4b86c2.jpg)
お城が描かれたシンプルな箱ですね。しかし軽いですw
原題は狂王ルードヴィヒの城らしいのですが日本語版にあたってノイシュヴァンシュタイン城に変更されています。
カルフォルニアにあるディズニーランドにあるお城のモデルにもなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0c/a4062a1bab35036bb15ac498c0f7b06e.jpg)
中身はこんな感じです。とりあえずジップロックに仕分けしたのをゴチャっと入れましたw
コンポーネントはそう多くはないので軽いです。えぇ、とっても軽いですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/86/5aa8799f2fab47878dae7728e12dc458.jpg)
プレイ用に広げてみました。
見ての通り、ボードだけでテーブル一杯になってしまいました。(うちのテーブル小さいので仕方ないですが…。)
さらにここに各プレイヤーのお城が並びますので場所はかなり取ります。
無理です…テーブル退けて床プレイですよ…(;n;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a3/d45a52036ae7d5e68357b794077cfeeb.jpg)
スタートプレイヤー(親)を表すお城型の木製コマです。こういうのは嬉しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/126a3dea5488baf6b46805f0aabb5f12.jpg)
これでもか言うくらいにデカい得点ボードです。4人までなので4個のプレイヤーのコマがあります。
先手有利だからだと思いますが、スタートプレイヤーは0点に、次のプレイヤーは1点という風に後手番には
得点が最初からもらえます。
お金は最初の資金として銀行から15000マルクもらえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d1/e18ad69ee311c9ae12ce15034238660f.jpg)
左側のボードは小部屋タイルが5種類と、部屋カード置き場と捨て場、ボーナスカードの置き場があります。
小部屋のタイルは5種類で各9枚づつあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/09/7804a4cd164f5095b8d7e0982e872d3b.jpg)
右側のボードは広間タイル5種類の置き場のみとなっており、広間タイルは各6枚づつとなります。
なので部屋タイルの大きさの種類は合わせて10種類となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/86/ff843632e7c77f0ca3a3b0dad1f4ee60.jpg)
ボードに挟まれた形で階段タイルと廊下タイル置き場があります。
廊下タイルは裏にすると地下通路タイルになっていますので設置場所によって置き方が変わるわけですね。
これらのタイルは基本、部屋タイルと見なしませんのでご注意を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/3a73dc9a6cb37091de360e755aacdc2c.jpg)
下側にある契約ボードで、人数によって表裏を使い分けます。写真では4人用ですね。
ここにはゲーム終了時に得点になる王の歓心タイルが置かれるのですがゲーム開始時にランダムに置かれるので
ゲーム展開が毎回変わるわけですね。横に山積みにしているのが王の歓心タイルで結構な量があります。
(私が好きなスカイアイランドもこの方式ですね。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c0/7abe2828555b7286d845e18ef3b08fae.jpg)
ボードの手前に金額が記載している欄が親が部屋タイルに金額をつける場所になります。
ボードの表と裏で違いますがこちら側では1000マルク〜15000マルクまでの7カ所になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/7789b5030f93861b3bed3da8e8f8f474.jpg)
親が部屋カードをめくり、カードに書かれた種類の部屋タイルを好きなように並べていきます。
その後、他のプレイヤーは部屋タイルを置かれた金額を親に支払って獲得するわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/83/fe9e0f84c0d022ac47103f34391c71bf.jpg)
各プレイヤーに配られるルールサマリー等の一覧ですね。これもタイルになっています。
表は部屋が完成した場合に得られる効果が書いてあり、裏はルールサマリーになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0f/f7d7c6fef652d915bcb644e6b3f83169.jpg)
ボーナスカードですね。最初3枚もらって内2枚を残して1枚山札の下に戻します。
ここにはゲーム終了時に該当すれば勝利点をもらえる条件が書かれてて例えばこのカードなら広さ350の
部屋タイル1枚につき3点もらえます。
ボーナスカードは家事室が完成した時に追加で1枚もらえます。この点数も結構大きいですね。
部屋タイルをいくつか紹介しておきます。
一番左の黄色の盾が描かれてるタイルはロビーで、各プレイヤーが最初に持っているものになります。
ここから部屋を繋げるわけです。(プレイヤー毎に色と模様は違いますが形は共通で3カ所に繋ぐ事が出来ます。)
丸い部屋タイルは150の小部屋の音楽室です。左上に書いてある数字が設置しただけでもらえる勝利点で、このタイルは
3点になります。左下に書かれているウクレレみたいなアイコンは”にぎやかな部屋”を表しています。
中央に書かれているアイコンは配置ボーナスで、隣接するタイルにルビングルーム(紫色のつぼみみたいなもの)や、
寝室(Zzz)があればマイナス1点と、ボーナスじゃないじゃんwと思いますがくつろぐ場所の隣に騒音を立てるような
部屋は置くなということですね。もちろんプラスになるものもありますよ。
右側の部屋タイルは大きさ200の小部屋で家事室ですね。置くだけで2点もらえます。
配置ボーナスはないですが入り口が1カ所しかないので置ければ即部屋が完成することになります。
(部屋の完成は後程紹介します。)
部屋の種類は家事室になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/35/a8af89b0d195dea4b75ae37743096a31.jpg)
円形の広間タイルは大きさ500で、ヴェーヌスの洞窟です。これ実在のお城にあるらしいですね。
部屋の種類は地下室なので階段で地下にしか配置できません。置くと1点としょぼいですが、配置ボーナスがあり
設置している廊下タイル1枚につき1点もらえます。
紫色の広間タイルは大きさ600で、玉座の間です。これも配置ボーナスが大きく隣接する部屋に寝室がある場合、
4点もらえます。部屋の種類はリビングルームになります。
青色の小部屋タイルは大きさ300で女王の寝室です。文字通り種類も寝室になります。
置くだけで3点もらえますし、さっきの玉座の間の隣に置くのもいいですね。
さらに隣に寝室があれば配置ボーナスで2点もらえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a4/94ea995e8e8c2dff1f2bdc1967870ee7.jpg)
では部屋の完成について紹介しておくと部屋には入り口出口と複数箇所あります。
その全て繋げた場合にその部屋の種類によってボーナスがもらえます。
ボーナスはサマリーのタイルに一覧で書かれていて勝利点がもらえたり、ボーナスカードがもらえたりと色々です。
写真では真ん中の調理準備室の入り口や出口が全て繋がったのでダイニングルームのボーナスがもらえます。
(ダイニングルームのボーナスはもう一回手番を行うというものですね。)
ざくっとしたルールとしては
親プレイヤーが部屋タイルを好きなように値段をつけ他のプレイヤーが順番に1タイル購入して親にお金を支払います。
購入した部屋タイルはすぐに設置しなければなりませんので注意してくださいませ。
最後に親プレイヤー購入した場合は銀行に支払います。
階段や廊下は3000マルクと固定なので欲しいものがなかったら買うのもいいですね。
購入をパスする事もできその場合は銀行から5000マルクもらえます。銀行からお金がもらえるのはこれだけです。
部屋タイルを購入したらすぐに設置しないといけませんので
もし置けないタイルを購入しても返金はありませんし、無理矢理置く事はできません。
売れのこった部屋タイルには1000マルクを乗せます。(購入したらそのお金ももらえます。)
部屋カードが無くなったらゲーム終了で、勝利点を計算します。
王の歓心タイルでの勝利点や達成したボーナスカード、枯渇した部屋タイルと同じものが自分の城にあれば1枚につき
2点もらえ、さらに残金10000マルクにつき1点もらえます。
もし同点の場合はお城の大きさで勝敗を決めます。(部屋タイルの大きさの合計値)
まぁ細かいルールはありますが、だいたいこんな感じですね。
案外お金がシビアになるんじゃないかなと思います。基本プレイヤー間でお金が回るので。
まぁプレイヤーを直接邪魔するようなのは金額の設定のところぐらいだけど、買ってもらわないと自分にもお金入らないし
そこまで気にしないでもいいのかなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/dd/b6725ac2a07b1beef342a6470f6922e2.jpg)
ちょっと適当に繋げてみました。
うん、やっぱり箱庭感があっていいですね〜。出来上がったものを見るのは嬉しいですよ。
このゲームはソロプレイもできるのでやってみよ♪
最後にHAL99さんの動画をリンクしておきますので良かったら見てくださいませ。
ではでは。
【The Game Galleryチャンネル:開封レビュー】
【The Game Galleryチャンネル:ボードゲームレビュー】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/1d/5dca5b5fd1b00d615420b240175ede54.jpg)
ようやく届きましたね神戸ゲームマーケットのカタログです。入場券のかわりにもなります。
行きたいところたくさんあるけど、お…お金がぁ…うん、厳選しよう(´;ω;`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e2/fd4db66a0068507e8b11301220a23065.jpg)
もうひとつ届きました。玄関に袋に入って引っ掛けてあったよw
アークライトさんが2月20日に発売予定のアンドロイド:ネットランナーのデモデッキですね。
店頭でも無料配布しているようですが近くにないので公式HPから応募しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f4/3b7f53ee745e302bfa606a5399f9030b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/43/76f0c5f7623fa2e7a346b5de985ff7b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/44/1beceb0effe708cb943cf25cc280dd4d.jpg)
デモデッキ用の1枚ものの説明書とカードデッキがそれぞれ1種類づつ入っていました。
マジック・ザ・ギャザリングのリチャード・ガーフィールドさんがデザインしたもので
ハッカー側と企業側での非対称2人専用対戦カードゲームですね。(海外ではかなり人気らしいですね。)
まだルールは読んでいませんのでわかりませんが発売を楽しみにしているものの一つです。
さて、本題に戻りまして今回はノイシュヴァンシュタイン城のご紹介ですよ〜。
簡単にいえばタイルを繋げてお城を作って得点を稼ぐゲームですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e9/a9ed0134958a56a5ba797cee9d4b86c2.jpg)
お城が描かれたシンプルな箱ですね。しかし軽いですw
原題は狂王ルードヴィヒの城らしいのですが日本語版にあたってノイシュヴァンシュタイン城に変更されています。
カルフォルニアにあるディズニーランドにあるお城のモデルにもなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0c/a4062a1bab35036bb15ac498c0f7b06e.jpg)
中身はこんな感じです。とりあえずジップロックに仕分けしたのをゴチャっと入れましたw
コンポーネントはそう多くはないので軽いです。えぇ、とっても軽いですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/86/5aa8799f2fab47878dae7728e12dc458.jpg)
プレイ用に広げてみました。
見ての通り、ボードだけでテーブル一杯になってしまいました。(うちのテーブル小さいので仕方ないですが…。)
さらにここに各プレイヤーのお城が並びますので場所はかなり取ります。
無理です…テーブル退けて床プレイですよ…(;n;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a3/d45a52036ae7d5e68357b794077cfeeb.jpg)
スタートプレイヤー(親)を表すお城型の木製コマです。こういうのは嬉しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/126a3dea5488baf6b46805f0aabb5f12.jpg)
これでもか言うくらいにデカい得点ボードです。4人までなので4個のプレイヤーのコマがあります。
先手有利だからだと思いますが、スタートプレイヤーは0点に、次のプレイヤーは1点という風に後手番には
得点が最初からもらえます。
お金は最初の資金として銀行から15000マルクもらえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d1/e18ad69ee311c9ae12ce15034238660f.jpg)
左側のボードは小部屋タイルが5種類と、部屋カード置き場と捨て場、ボーナスカードの置き場があります。
小部屋のタイルは5種類で各9枚づつあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/09/7804a4cd164f5095b8d7e0982e872d3b.jpg)
右側のボードは広間タイル5種類の置き場のみとなっており、広間タイルは各6枚づつとなります。
なので部屋タイルの大きさの種類は合わせて10種類となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/86/ff843632e7c77f0ca3a3b0dad1f4ee60.jpg)
ボードに挟まれた形で階段タイルと廊下タイル置き場があります。
廊下タイルは裏にすると地下通路タイルになっていますので設置場所によって置き方が変わるわけですね。
これらのタイルは基本、部屋タイルと見なしませんのでご注意を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e5/aeeda1973d42a1ec42f3eb9e723c8e7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/3a73dc9a6cb37091de360e755aacdc2c.jpg)
下側にある契約ボードで、人数によって表裏を使い分けます。写真では4人用ですね。
ここにはゲーム終了時に得点になる王の歓心タイルが置かれるのですがゲーム開始時にランダムに置かれるので
ゲーム展開が毎回変わるわけですね。横に山積みにしているのが王の歓心タイルで結構な量があります。
(私が好きなスカイアイランドもこの方式ですね。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c0/7abe2828555b7286d845e18ef3b08fae.jpg)
ボードの手前に金額が記載している欄が親が部屋タイルに金額をつける場所になります。
ボードの表と裏で違いますがこちら側では1000マルク〜15000マルクまでの7カ所になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/60/e05d8fac6532c40343dbb933a7005932.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/7789b5030f93861b3bed3da8e8f8f474.jpg)
親が部屋カードをめくり、カードに書かれた種類の部屋タイルを好きなように並べていきます。
その後、他のプレイヤーは部屋タイルを置かれた金額を親に支払って獲得するわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6b/cb893366b75f739352b8d51bb4004018.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/83/fe9e0f84c0d022ac47103f34391c71bf.jpg)
各プレイヤーに配られるルールサマリー等の一覧ですね。これもタイルになっています。
表は部屋が完成した場合に得られる効果が書いてあり、裏はルールサマリーになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0f/f7d7c6fef652d915bcb644e6b3f83169.jpg)
ボーナスカードですね。最初3枚もらって内2枚を残して1枚山札の下に戻します。
ここにはゲーム終了時に該当すれば勝利点をもらえる条件が書かれてて例えばこのカードなら広さ350の
部屋タイル1枚につき3点もらえます。
ボーナスカードは家事室が完成した時に追加で1枚もらえます。この点数も結構大きいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/45/930c20be9d77e7d1d0ef791a89072338.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/98/51db234a59ef94dde3af03eae2fb3e0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b1/28ca74a93cb0342a65d20bda72accc5c.jpg)
部屋タイルをいくつか紹介しておきます。
一番左の黄色の盾が描かれてるタイルはロビーで、各プレイヤーが最初に持っているものになります。
ここから部屋を繋げるわけです。(プレイヤー毎に色と模様は違いますが形は共通で3カ所に繋ぐ事が出来ます。)
丸い部屋タイルは150の小部屋の音楽室です。左上に書いてある数字が設置しただけでもらえる勝利点で、このタイルは
3点になります。左下に書かれているウクレレみたいなアイコンは”にぎやかな部屋”を表しています。
中央に書かれているアイコンは配置ボーナスで、隣接するタイルにルビングルーム(紫色のつぼみみたいなもの)や、
寝室(Zzz)があればマイナス1点と、ボーナスじゃないじゃんwと思いますがくつろぐ場所の隣に騒音を立てるような
部屋は置くなということですね。もちろんプラスになるものもありますよ。
右側の部屋タイルは大きさ200の小部屋で家事室ですね。置くだけで2点もらえます。
配置ボーナスはないですが入り口が1カ所しかないので置ければ即部屋が完成することになります。
(部屋の完成は後程紹介します。)
部屋の種類は家事室になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/33/d07f1d7487b5cf92468b00d9d1d567c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/5392425f4ad06fa2f5b678ea63849f68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/35/a8af89b0d195dea4b75ae37743096a31.jpg)
円形の広間タイルは大きさ500で、ヴェーヌスの洞窟です。これ実在のお城にあるらしいですね。
部屋の種類は地下室なので階段で地下にしか配置できません。置くと1点としょぼいですが、配置ボーナスがあり
設置している廊下タイル1枚につき1点もらえます。
紫色の広間タイルは大きさ600で、玉座の間です。これも配置ボーナスが大きく隣接する部屋に寝室がある場合、
4点もらえます。部屋の種類はリビングルームになります。
青色の小部屋タイルは大きさ300で女王の寝室です。文字通り種類も寝室になります。
置くだけで3点もらえますし、さっきの玉座の間の隣に置くのもいいですね。
さらに隣に寝室があれば配置ボーナスで2点もらえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a4/94ea995e8e8c2dff1f2bdc1967870ee7.jpg)
では部屋の完成について紹介しておくと部屋には入り口出口と複数箇所あります。
その全て繋げた場合にその部屋の種類によってボーナスがもらえます。
ボーナスはサマリーのタイルに一覧で書かれていて勝利点がもらえたり、ボーナスカードがもらえたりと色々です。
写真では真ん中の調理準備室の入り口や出口が全て繋がったのでダイニングルームのボーナスがもらえます。
(ダイニングルームのボーナスはもう一回手番を行うというものですね。)
ざくっとしたルールとしては
親プレイヤーが部屋タイルを好きなように値段をつけ他のプレイヤーが順番に1タイル購入して親にお金を支払います。
購入した部屋タイルはすぐに設置しなければなりませんので注意してくださいませ。
最後に親プレイヤー購入した場合は銀行に支払います。
階段や廊下は3000マルクと固定なので欲しいものがなかったら買うのもいいですね。
購入をパスする事もできその場合は銀行から5000マルクもらえます。銀行からお金がもらえるのはこれだけです。
部屋タイルを購入したらすぐに設置しないといけませんので
もし置けないタイルを購入しても返金はありませんし、無理矢理置く事はできません。
売れのこった部屋タイルには1000マルクを乗せます。(購入したらそのお金ももらえます。)
部屋カードが無くなったらゲーム終了で、勝利点を計算します。
王の歓心タイルでの勝利点や達成したボーナスカード、枯渇した部屋タイルと同じものが自分の城にあれば1枚につき
2点もらえ、さらに残金10000マルクにつき1点もらえます。
もし同点の場合はお城の大きさで勝敗を決めます。(部屋タイルの大きさの合計値)
まぁ細かいルールはありますが、だいたいこんな感じですね。
案外お金がシビアになるんじゃないかなと思います。基本プレイヤー間でお金が回るので。
まぁプレイヤーを直接邪魔するようなのは金額の設定のところぐらいだけど、買ってもらわないと自分にもお金入らないし
そこまで気にしないでもいいのかなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/dd/b6725ac2a07b1beef342a6470f6922e2.jpg)
ちょっと適当に繋げてみました。
うん、やっぱり箱庭感があっていいですね〜。出来上がったものを見るのは嬉しいですよ。
このゲームはソロプレイもできるのでやってみよ♪
最後にHAL99さんの動画をリンクしておきますので良かったら見てくださいませ。
ではでは。
【The Game Galleryチャンネル:開封レビュー】
【The Game Galleryチャンネル:ボードゲームレビュー】
大会の候補に入るのかな?
候補選びも苦労しそうですね。(´Д`)
来週のゲームマーケット気をつけて行って来てください。時間がいくらあっても足りないでしょうが・・・
見るところ厳選しないとね!( ̄▽ ̄;)